今日の1曲🎶🌟海をみていた午後🌟🎙️荒井 由実

湘南鎌倉の旅~Good-bye Summer Days その①

たった1泊2日のオイラの夏休み🍉
なのに関東地方は雨模様…
やはり俺はレインマン☔なんだろうかか…🤔

東神奈川駅のホームで1人のご婦人が必死でスマホをいじり倒していた。
「多美子だった😁」
俺はいきなり頭を軽くはたいて「何をしとんのや⁉️」と言ったらビックらこかれた(笑)
そんなお化けを見たような顔をされても…待ち合わせは根岸駅なんやからここで会っても不思議な事でもないし(笑)

雨がしとしと降っていた。
根岸駅に着いたのは俺たちが1番早かったので駅前のDOUTOR☕️でみんなを待つことに。
次に現れたのはゆうこりん👧…
実に46年ぶり。
弟が欽ちゃんバンドにいて、日本人で初めてウィンブルドン🎾に出場した清水善造氏を祖父に持つクラスメートだ。
店の外でのお迎えもハグらかされての再会(笑)ハグしようとして、屈まれて、エア・ハグになってしまった…😅
ラインでお互い写真は見ていたので特に驚きはない。
そしてクーネル👩、最後に現れたのが利光氏。
特にお互いに驚くこともなく、皆でドルフィンに向かうバスに乗った。

2Fの南向きのガラス扉の奥に席が用意されていた。テラスにもすぐに出られるし横須賀だけでなく房総半島まで見える。
ガラス越しに三浦岬が見えるかな?と、思ったけど曇り空で見えない。
京浜工業地帯のコンビナートの煙突がやたらと目立つ。
想像していたロケーションとは少し違った。

ランチコースでオーダーをし、約半世紀ぶりの再会の違和感もなく会話も弾んだ。
美味しいランチも終わりに近づき、いよいよお目当てのソーダ水のオーダーをしないとだ(笑)
ご存知の人もいると思うけど
ソーダ水をオーダーするとユーミンの名曲中の名曲✨”海をみていた午後”が店内にに流れる…というサービスがあるのだ。
ちょっとこっぱずかしいが、ここまで来てその曲を聴かずには遥々ここに来た意味がない。
クーネルがオーダをし、店内には”あなたを思い出す~♪この店に来るたび~♪坂を上ってきょうも~♪ひとり来てしまった~♪”」という聞き慣れたあの曲が流れてきた。
やっぱ、かなりこっぱずかしい(/∀\)💦
でも、ようやく長い夢が叶った瞬間でもあった。
雨は上がっていたので、テラスにソーダ水を持ってゆき、テーブルの上にソーダ水を置いてグラス越しに貨物船が通る写真を撮ろうとした。
だけど、ソーダが🍈なので貨物船が映らない。
コレは、透明なサイダーに替えた方がいいな…
しかたがなく撮った写真が下のそれだ。

「ソーダ水のう~え~お~♪貨物船が通~~るぅ~♪」だけど…( *´艸-PS-
この歌詞の凄いところは『 ソーダ水の中を~♪貨物船がとおる~♪』という発想も素敵だけど、次の歌詞に驚いた!
『小さな泡も~♪恋のように消えていった~』だ。
普通なら「小さな恋も~♪泡のように消えていった~♪」になるハズである。この逆の発想が凄いのだろう。ここが、ユーミンは天才だ!✨と言われる由縁の一つだと思う。

 つづく…

ソーダ水の上を〜♪貨物船が通〜る♪

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