Corinne Drury
激戦のワールドシリーズが終了し、MLBはオフシーズンに突入。2日(日本時間3日)MLB選手会はフリーエージェント(FA)となった137選手のリストを公開した。
21世紀初&球団史上初!✨️のワールドシリーズ連覇‼️を成し遂げたドジャースからは、キケ・ヘルナンデス、ミゲル・ロハス、引退するクレイトン・カーショウら7選手がFAに…
ドジャースからも主力選手数名が少なくとも形の上ではフリー・エージェント市場に参入することになる。 そのリストは以下の通りだ。
・マイケル・コンフォート
・アンドリュー・ヒーニー
・エンリケ・『キケ』・ヘルナンデス
・クレイトン・カーショウ
・マイケル・コペック
・ミゲル・ロハス
・カービー・イェーツ

簡単なところから見ていこう。クレイトン・カーショウはすでに引退を表明しているのでチームを去る。だが他チームに移る訳ではない。
ミゲル・ロハスは難しいケースだ。ワールドシリーズ第7戦のヒーローとなったが、年齢(36歳)も上がっており、現時点では守備優先の控え選手となっている。再契約が理にかなったチョイスとなるのは年俸次第と言えそう。

キケ・ヘルナンデスもまた判断が難しい。守備面ではユーティリティプレーヤーとして貢献しており、ポストシーズンでは素晴らしい活躍を見せるが、レギュラーシーズンではここ数年振るわない数字にとどまっている。彼もまた年俸次第だろう。


コンフォートは今季期待の新戦力だったが結果が残せなかった。ドジャースがコンフォートと再契約を交わすことは、まずない。昨オフに1年1700万ドルの契約で入団したコンフォートは、自己ワーストのシーズンを過ごした。
ヒーニー、コペック、イェーツも同様と想定される。
ただ、仮にこれらの選手を失ったとしても、ドジャースはフリーエージェント市場に打って出て、大金で補強してくることができる。それがドジャース流だ。
『原文:7 Dodgers heading to free agency after World Series title』 翻訳・編集:石山修二(スポーティングニュース日本版編集部)
ロハスは聞いてる話によると、将来はドジャースの監督を目指してるらしい。となると選択肢は、残留は濃厚やろね。

お祭り男🥳キケ(エンリケ・ヘルナンデス)は、ドジャースで1番人気👑のプレイヤー!ファンが悲しみに暮れるのをキケ本人も知っているだろうし、残留するやろね。

残りの5人はドジャースを去るやろね。
三塁手のマックス・マンシーとリリーバーのアレックス・ベシアも、FA市場に出る可能性はある。2人とも、来シーズンの契約は球団オプション(単年契約)

ただ、ドジャースは彼らのオプションをどちらも行使するのではないだろうか…🤔マンシーを引き留めても、完全なレギュラーとして起用するとは限らない。若い三塁手を手に入れ、来シーズンはマンシーからその選手への移行の可能性はある。村上宗隆や岡本和真という線も無くはない。特に岡本和真は、マンジーより守備は巧いし、1年目でもホームランは20本は打てる。マンシーは来年36歳だけど、岡本和真は30歳。マンシーの打力や守備近くは落ちてくるハズ。なので岡本和真を獲得するチョイスは、十分ある。マンシー同等の活躍は出来るハズ!おいらが保証する🙂↕️

では、逆にドジャースが今年オフ(2025-2026年オフシーズン)に獲得を狙っているFAの選手として、主に以下の名前が報じられている。
ナ・リーグ屈指のクローザー、パドレスのロベルト・スアレスだ!阪神タイガースにも在籍していた現読売ジャイアンツのNPB最強のクローザー、ライデル・マルティネスと、双璧のクローザーだ。

カイル・タッカー外野手(シカゴ・カブス)今オフのFA市場における最大級の大物選手として注目されており、ドジャースが獲得の最有力候補。

コディ・ベリンジャー外野手(NYヤンキース)来季の契約オプションを破棄してFAとなっており、ドジャース復帰の可能性も…

「じつは、野手の補強も課題に挙げられている。というのも、マイケル・コンフォート外野手もFAとなった。そのため、これまでもヤクルトの村上宗隆やシカゴ・カブスのカイル・タッカーの名が挙がってきたけど、現在、本命視されているのは別の内野手…それはブルージェイズのボビー・ビシェット。

2021年から2年連続でリーグ最多安打を放つなど、現代の“安打製造機”。今季も139試合に出場して打率.311、18本塁打、94打点といった好成績をマーク!本来はショートたが、WSでも分かるようにセカンドもこなすことができる。獲得できれば、トミー・エドマンを外野に固定することも出来る。
今永昇太がFAになったのには驚いた!(・o・;)1年目は、15勝3敗、今シーズンは故障もあって8勝7敗に終わったナ・リーグのバッターは、今永の球に慣れてきたんやと思う。ア・リーグに行けば、まだ、充分通用するハズ!

クオリファイング・オファー(QO) 今後、カブスが今永投手に対してクオリファイング・オファー(規定額の単年契約)を提示するか注目👀!
今永がQOを受諾すれば、カブスに1年契約で残留することになり、QOを拒否した場合は、FA市場へ加わり、他球団への移籍交渉を進めることになる。その場合、今永投手を獲得した球団はカブスにドラフト指名権を譲渡する必要が発生する。思案どころやね🤔…今永は、長期契約を望んでいる。というところに仰天!🫨情報が入ってきた!なんと、❝ドジャース移籍⁉️❞というプランだ!そうなると、❝日本人クァルテット❞が成立してしまう!でもそんなんええんかな??😯 今永は喜んでいくやろなぁ〜ヽ(`▽´)/ でも、岡本和真、村上宗隆の線もあるのに…

結局、カブスは2年間、安い日本人投手を買えた!という感覚なんだろう。思った以上の大活躍!をしてシカゴのファンにも信頼を得た。でも、メジャーでは当たり前の、使い捨てなんやろね。メジャーの厳しい現実…今後、そんなカブスに入団を希望する日本人はいなくなるだろう。鈴木誠也も危なかった!前半は大活躍したけど、後半はイマイチ振るわなかったが、ポストシーズンで復活したので、今季の放出は無くなっただろう。来年のオフにFAになる。今年、放出となれば、読売ジャイアンツに来るというチョイスは大いに期待はしてるんやけど…🤩
シーズンが終わったけど、何かと話題が尽きないないMLB🥎だ。
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