
毎度おなじみのエスカレーション🤬😑
日中関係が急激に悪化している。高市首相は7日、国会で台湾有事に関する質問を受け「戦艦を使って、武力の行使も伴うものであれば、これはどう考えても存立危機事態になりうるケースだと私は考える」と答弁した。
そこの存立危機事態の解釈が間違ってないか?台湾が中国から侵略されたら武力行使するのではなく、アメリカがが台湾の救援に来た時に中国から攻撃された時に、”集団的自衛権”を発動する!ということを中国は分かっているくせに、わざと喧嘩を売ってきたようにも思える🤔…

これに対し、中国の薛剣在大阪総領事は「勝手に突っ込んできたその汚い首は一瞬の躊躇もなく斬ってやるしかない。覚悟ができているのか」とXに投稿した。

中国🇨🇳政府は薛剣氏を擁護し、高市首相の答弁について「内政干渉だ」と強く抗議。双方が相手国の大使を呼び出し、注意した。さらに中国は14日、自国民に対し日本への渡航を避けるよう呼びかけた。
日本では薛剣氏に対し「ペルソナ・ノン・グラータを発動せよ!」と鼻息を荒くしている人々も少なくない。
※ペルソナ・ノン・グラータ
外交用語で、ある国が外国の外交官を「受け入れられない人物」と宣言し、国外退去を求めること。
18日、金井正彰アジア大洋州局長と、中国外務省の劉勁松アジア局長との間で行われた。会談を終えて中国外務省の建物から両幹部が出てきた時、劉氏は胸を反らし、両手をポケットに突っ込んで歩き、その横で、通訳の言葉に耳を傾けている金井氏は、少し頭を下げているようにも見える。中国と日本の立場を、誤った形で示すような構図で、SNSでも反発を呼んでいた。

一説にはポケットに手を突っ込むのは、局長の癖!とも言われているが果たして真相は…しかし態度が悪すぎる!「お前らが悪いんとちゃうんか⁉️オウ‼️」「仰る通りてこざいます!申し訳ございません!」って、会話がなされてる感じにみえる悪意ある切り取り!

売り言葉に買い言葉といった具合に事態がエスカレートし、国民感情はますます悪化していくという、日中関係において毎度おなじみの光景。
ただ、この問題が興味深いのは、論理的にはあらゆる主張が成立するという点🤞 政府見解を踏み越えた高市首相が悪い、外交官らしからぬ暴言を放った中国が悪い、どっちも悪いところがある、高市総理の弱点を突いて、答えようのない質問した立民の岡田克也が悪い!という具合に、いかなる立場からでも主張を組み立てることができてしまう。しかも、すべて「一理はある」
しかし、完全無欠な答えはどこにもない。高市首相の発言内容はそれほど異常なものとは思わないが、従来の政府答弁の範疇を踏み越えてまで、台湾有事の具体例を公の場で述べる必要はなかったと思う。
2025年2月には、中国による台湾への武力侵攻を認めないかとの問いに対し、トランプ大統領でさえ「コメントしない」と述べ、曖昧なスタンスを維持する姿勢を示した。このスタンスは、中国が拙速な軍事行動を起こすことを抑止すると同時に、台湾側の過度な独立志向や冒険主義を抑える狙いがあった。
高市首相は「余計なこと」を言ってしまったのだ。それは正義感から、毅然とした態度を見せたかったんだろうけど、この世のトラブルはいつも「余計な一言」から始まってしまう。 結局はヤクザの縄張り争いと同じ論理で物事が動く。
要らぬ一言は、たとえ内容的に間違っていなくても「お前に何の関係があるんや⁉️オウ⁉️🤬だーとれっ‼️🤬要らんことしたらどうなるかわかっとんやろな⁉️いてまうからな‼️」っていう話。

基本的に、外交って継続性が原則。もう一つは自分の言いたいことを言うんじゃなくて、相手にどう聞こえるか大事にしなくちゃいけないと思う。その上でそういった意味で、高市総理の国会答弁は言葉足らずだし、今まで歴代の総理が答弁時に”戦略的曖昧”を貫いてきたのに本音をポロッとこぼし、手の内を明かしちゃったというところでもこれは明らかに失言。
おいらはかつて、副総理や外務大臣を経験してきた立民の岡田克也が聞いても、歴代の総理の答えは曖昧な答弁をするのが通例なのは分かっていたくせになんで何度もしつこく、愚問を投げ続けたのか?ただ、ツッコミどころを引き出したかっただけやろ!そんなトラップに引っかかった高市総理も総理だが…(눈‸눈)
岡田はこう説明した。「なぜ慎重な答弁をされなかったのか」
馬鹿なのか⁉️(>0<;)あんたの想像力の欠如で、日本が危機にさらされる事になるんやで⁉️(゜o゜;なんでいつの時代も、与党と野党が対立構造なんや⁉️いちゃもんばかり付ける立民は、存在価値のない余分な政党でしかないな。(눈‸눈)

就任早々高市総理は、外交に内政にも大車輪の活躍をしてきたのに『好事、魔多し』やね!高市総理の強気なスタイルが裏目に出たというしかない。トランプ大統領の懐に飛び込めた自信でもあったのか…「バック👍️にトランプいるの!」みたいな、虎の威を借りた何とやらになってしまったのか🤔…
これは余談かもしれないけど、数十年にわたって中国情報を収集、分析した本書は私たちに衝撃の事実を突きつける!中華大帝国の再現と日本併合を最終目標とする中国の企みの実態、全国民必読の書がある。中国は日本か欲しくて欲しくて仕方がない!文化、食、技術そのすべてを!
スパイ防止法を早急に成立させなければ!そしてTikTokも危ない!TikTokの危険性には、個人情報漏洩、誹謗中傷、無断転載、インターネット詐欺等があるからね。アメリカでは日本より人気が高い!アメリカ人へのフェイク動画なんて危険すぎる!


いずれにしろ、可能な限り両国関係を正常化させる必要がある。「ここで日中が仲違いしても、お互い得をすることがないので、ちょっと時間がかかるかもしれないけど、着地点を見つけていく努力を継続させなければならない。




日本はもっと力をつけてから中国と喧嘩しないと、今喧嘩する時期ではないね。
日本経済もインバウンドに、頼りすぎず内需拡大しないとね!昔はそうしてきたんやから…

『毎度おなじみのエスカレーション⤴️⤴️』と言えばそれまでやけど、ちょっと今回は事態が収まるのには時間がかかりそうな気がする。しかし、失言を撤回!する必要はない。「ナメられてたまるか!」

今、世界の中心にある🇯🇵!世界の要人たちは高市早苗氏に注目している。そんな陽キャの高市早苗氏を応援したい。🤠
とにかく、こんなにも気になる総理大臣は、小泉純一郎元総理以来だわ!🤠











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