今日の1曲🎶🌟カリフォルニアが遠ざかる🌟🎤桑名正博

大学3回生の夏(夏)にメッチャ聴いていた『Masahiro Ⅱ』のアルバム。
今聴いてもホント!良いアルバムだ。
松本 隆(×)筒美 京平の“哀愁トゥナイト”や“さよならの夏”の名曲✨が入っているからね。

先日、彼女の提案で、手打ち蕎麦の店『一理庵 そば義』に行った。
最近、テレビでよく観る吉本の芸人が、阪神地区の話題の店にロケで訪れる番組を観て気になったらしい。

車で、苦楽園から鷲林寺〜裏六甲道路T字路右下り〜逆瀬川方面に向って緩やかな下り坂の一本道は途中、“右に見えるゴルフ場⛳〜(宝塚ゴルフ倶楽部)左もゴルフ場⛳(西宮カントリー倶楽部)この道は〜♪まるでカート道〜♪宝塚へ続く〜♪“
ということで、宝塚方面に行く時のお決まりのルートで、学生の頃からずっと通ってる。
西宮の警察(警察)学校を過ぎ、橋を道なりに右カーブを過ぎると、左手にマンションがあって、その1Fに『一理庵 そば義(よし)』という手打ち蕎麦の銘店✨がある。

ここは、『逆瀬台1丁目』というエリアで、大学の頃に一度だけこの道沿いにあった茶店☕に行ったことがある。
約半世紀ぶりに逆瀬台の店に入った。
あれから50年が一気に経った気がした。「怖いねんて!」
その時一緒に行った大学の後輩、ジャングロ(LOL)と美人だった里美ちゃん、当時の俺の彼女だった香澄ちゃんと4人で入った。

ジャングロは、俺の真似してコロナ2000GT🚗を買った男だ。
その時に喋った内容まで甦った(!)
鳥取のサーフィンの帰り、国道29号線の戸倉峠で養豚🐷🐷を載せたトラック(トラック)の後ろについてしまって、エアコンの通風口からその臭いが入ってきてずーっと臭かった💦
そしてその間、豚🐷と目👀が合っていて「この豚🐷達は、ドライブ楽しんでんのかな?死のドライブやのに…」と、哀愁(悪臭)漂う話をして里美ちゃんを笑いわせていたのを思い出した。

この時にカーコンポ🎶で聴いていたのが『MASAHIRO Ⅱ』だった。
香澄ちゃんが持ってきただった。
何でそんな大昔の事を覚えているかって!?
回想すると、次々にその時のシーンが甦ってくるのよ。
この時に、ジャングロが「何か、いい音楽あります?」と、聞いてきて、「まさやん…やな!」と答えると、ジャングロは「君のひとみは10000ボルトの人ですか!?」つうから、「アホな!それはべーやんや!」といったやり取りをしたことも思い出した!

ここ『一理庵 そば義(お蕎麦)』には、笑福亭 鶴瓶や歌手の加藤 登紀子さんなど、有名人や芸能人も数多く訪店されている有名なお店のようだ。
メニューはこの時季、いたってシンプルで、メインの出石名物皿そば(一人前五皿)が900円、おそばの追加一皿、130円と、薬味、とろろの追加(70円)かやくご飯(330円)のみだ。
秋から春にかけては『かけ温蕎麦』だけのメニューになる。
蕎麦はやはりざるに限るでござる🐒な!
まして、ここ『一理庵 そば義』の麺はコシがあり、ツルッツル✨でとても旨い!
俺は追加で5皿、計10皿頂いた。
隣のオバサマも10皿軽く積み上げていた。

俺は彼女に、ちょとしたクイズを出して、その日のランチを賭けることがよくある。
大抵は俺が勝つんやけど…
記憶力の差でね!
今度、“一理庵 そば義”の(お蕎麦)をかけ(賭け)てみるか…
万が一、俺が負けたなら 両指を指して「ゲッツ!!」のポーズで、「カッケー!!」と、叫んで褒めてやるか…

👩「この麺👨コシがとてもあって、ツルッツル✨!」
👨「俺はメタボちゃうし、禿とらんわ!」

👩「いつもよし(佳和)のそば(側)がいい♡」
👨「盛らんでよろしい!」
👨「そば義やけど!」

👩「お蕎麦食べたいわ!」
👨「芦屋の“むら玄”に行くか?」
👩「あそこ高いから、今日は…ほら!あの逆瀬台にあるお蕎麦屋さん行く?名前なんやったっけ…」
👨「むら玄、高いから別の店かぁ〜それ!一理あんジャン!🤞」
👩「で、店の名前は?」
👨「だからぁ〜一理庵ジャン(笑)

👩「その“一理庵”って、ここ北山ダムからどれくらい距離あるの?」
👨「一里あんジャネ!?」


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