今日の1曲🎶🌟チャイナタウン🌟🎙️矢沢永吉

『コロナ禍で大混乱の隙に、中国の大富豪が東山の一等地を手にした』

そんな話が京都人の間で噂になったのは、新型コロナウイルス第1波の最中、’20年4月のことだ。

清水寺の仁王門をくぐり、清水坂を抜け、三年坂を下っていくと、ちょうど東山のシンボル、八坂の塔に突き当たる。
そのすぐ手前、昔ながらの商店が立ち並ぶ八坂通りの一角にその”土地”はある。
北に位置する豊臣秀吉公ゆかりの高台寺や、「祇園さん」と親しまれる八坂神社も徒歩圏内だ。

建っているのは、いまだ手つかずの古びた町屋だが、建築計画概要を記載した標識は立っている。建築主の欄に書かれているのは「WU・LAM・LI(ウー・ラム・リー)」の文字。
明らかに日本人の名前ではない。
不動産登記によれば、この土地の現所有者は中国の香港特別行政区・九龍に所在地を置く「香港南湖投資有限公司」と、やはり中国資本の様子。
一体彼らは何者なのだろうか…

このウー・ラム・リーという女性、すなわち李琳という人物は、中国の不動産会社『セントラル・チャイナ・リアル・エステート』の創業兼会長を務める胡葆森(ウー・ポー・サム)の妻だった。
夫は推定22億2000万ドル(約2800億円)の資産を持ち、フォーブスの中国富豪リストにも掲載された、中国でも最も裕福な人物の一人。
しかも過去’08年と’13年の2回、中国の全人代の代表に選出されている大物だった。

そもそも、この土地は数年前まで日本人が暮らしていたという。
それをみすみす中国資本に売り渡すことになってしまったのには、止むを得ない事情がある。

《 高台寺前で土産店を営む店主の談》

「前の住人は、京都に移住してきた方やってんけど、奥さんが年々、夢見坂の坂道を歩くのがしんどい言って売却。
別荘用に購入したのは中国系オーストラリア人と聞いていたんですが……」

京都の高齢化率を行政区別で比べると、最も高いのはこの東山区。
石畳の坂道や階段は、観光客にとっては風情があるように映ったとしても、そこで暮らす高齢者にとっては手放したくなるほど苦痛でしかないのだ。

京都市内でも屈指の観光スポットで知られ、古都らしい風情の漂う祇園・東山。
南北に走る東大路通りの車道に一台の黒塗りのセダンが停まる。
颯爽と降り立ったのは、王彬氏(仮名)だ。
「今日は一棟貸しの町屋旅館にリノベーションする建物の下見に来たんです。
私の会社だけでも、東山エリアではこれで3軒目になるかな。
とにかくこの一帯は中国人に人気で買うのも一苦労です」
そう言って高級車を乗り回し、京都市街を物色する王氏は北京出身の在日華僑だ。
彼のような存在はこの地では氷山の一角にすぎない。
今、「中国資本」によって、京都の町が歴史的円安に乗じて次々と買い占められているのだ。
標的となるのは伝統ある神社仏閣に至近の土地だ。
王氏はこう話す。
「日本人の場合、定年退職後に移住してくるケースが多く、交通の利便性を重視してか、南は京都駅から北は丸太町の、堀川通り沿いの土地を買う傾向にある。
これが中国人になると少し感覚が違う
観光地が最寄りにあることが大前提だから、特に祇園・東山が人気になる。
ただ建仁寺周辺のような、寺社保有の土地は手出しできません。
その点、清水寺や八坂神社、高台寺周辺は意外に個人保有が多く、買い漁るにはうってつけなわけです」と…

それは京都市が公開している『旅館業法に基づく許可施設及び施設外玄関帳場一覧』を見れば明らかだという。
その施設の所有者を示す「申請者氏名」を確認すると、中国人名がずらりと並んでいるという。

中国人の富裕層が、さらに円安に乗じてに京都の町を買いまくっているのだ。
通りを含む町ごと買っているのだ。

「町の景観⁉️( ᐙ )ナンソレ??と…そんなのワレワレには関係ない!」と、なる。
趣味の悪いチャイナタウンが、祇園や東山に現れるのはもう時間の問題だ。
まさに、外来種が在来種を食い荒らしているのと同じ事だ。
「永ちゃん!歌ってる場合やあらへんで!」(*`Д´)ノ!!!

♪丸竹夷二 押御池
姉三六角 蛸錦
四綾仏高 松万五条
雪駄ちゃらちゃら 魚の棚
六条三哲 通りすぎ
七条越えれば 八九条
十条東寺で とどめさす♪

♪まるたけえびすに おしおいけ
あねさんろっかく たこにしき
しあやぶったか まつまんごじょう
せったちゃらちゃら うおのたな
ろくじょうさんてつ とおりすぎ
ひっちょうこえれば はっくじょう
じゅうじょうとうじで とどめさす♪

こんな数え歌も唄ってる場合やあらへんで!( ・᷄ὢ・᷅ )

2018年に中国の投資会社「蛮子投資集団」が、京都で120件もの不動産を買収し、同社は、町家が並ぶ一角を丸ごと買収して「蛮子花間小路」という名前で再開発する計画を立てた。
その界隈には、『蛮子花間小路』という看板が貼られていると聞いた。

とにかく、京都の町はただいま歴史的円安で大バーゲン状態…となっている。

財政的に破綻!も囁かれている京都市。
この際、町をチャイナ化して中国人のインバウンドを更に呼び込んで、財政立て直すか⁉️😰🤔😰

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2件のコメント

京都へ行った時に八坂神社からふらりと歩いていたらちょうどその辺りに古いお屋敷のようなお寺のような素敵な建物を見つけました。ここはなんなん❔って思っていたら訳の分からない表示が「WU・LAM・LI(ウー・ラム・リー)」そうそうこんな名前が書いてあったような➰なるほどチャイニーズねぇ
京都も財政難ですものね。こうして古い歴史のある土地を中国に乗っ取られてしまうのかしらん⤵️⤵️

五島のばあちゃん様、コメントありがとうございます。
中国人は自国で土地を持てない国ですから、日本二来て、京都や北海道の土地を買い漁ってます。
どうにもならないですね。
京都がじわじわと乗っ取られてゆくのを黙って見てるだけなのでしょうか…
外人の不動産購入のハードルをあげるべきです。

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