今日の１曲🎶🌟夏休み🌟🎙吉田拓郎

冬なのに夏☀を感じるJ- POPSを…

もう夏が恋しくなってます( ˶’ᵕ’˶)⸝💕
“夏歌🌞”の名曲は沢山あります。
井上陽水の “少年時代”、サザン･オールスターズの “真夏の果実 “、山下達郎の“さよなら夏の日”、 ドリカムの “あの夏の花火” 、TUBEの “シーズン・イン・ザ・サン” 等がありますが、

夏👒☀️といえば吉田拓郎🌞！って人もいます。

他の曲は『夏休み』じゃなくて『サマーホリデー』って感じ…
やっぱり”日本の夏🏮👘🎆🎇”となると、拓郎か陽水ｼﾞｬﾈ⁉️
って思う人も多いかも知れない。
“いなたい日本の夏🏮🍧🎆🎇😄”
を感じたいのなら間違いなくこの曲だろう♬♡

《季節はずれのクワガタ物語》

大人になってもクワガタ捕りに行っていた。
男はいくつになってもクワガタを捕りに行くんもんなのです！(笑)
六甲に富豪のN君という、年下の友人がいてクワガタ捕りの名人だった。

俺の後輩に、“ビビりの池田😱”というヤツがいて、「息子の為にクワガタやカブト虫を捕りに連れて言って欲しい！」とせがまれたので名人に頼んで猪名川の林に夜捕りに行きました。

クワガタは月🌕の出ていない夜がいいのだけど、その夜は🌕が出ていました。

その中でもある林の中のヤニが一杯出てる、くぬぎの木を見つけました！

懐中電灯を木に当てると気持ち悪い位カミキリ虫だらけでした。

中にはブイブイ(カナブン)やスズメバチも混ざっています。
その木の中程に大きな穴が空いていて、そこにクワガタがいかにもいそうだったんで、ビビりの池田😱に「お前！登って手を突っ込んで取って来いよ！」と命じると、池田は「嫌っすよ！何か気持ち悪いっすよ😱💦」と言うので俺は「アホか！お前の為に名人も呼んだんや！はよ登れや！」と無理矢理に木に登らせました。
池田は背も180cmあって、ネイキッド･バイクにも乗っていてくせに小心者:(；>д<):で困ったものだ。

「オイ！池田！その窪みにおるかもしれんから、手突っ込んで見ろや！」と、ビビる池田に命じました。
その大きなくぼみに池田が手を入れた瞬間！彼は大声で『ウワッ〰️‼️』と叫んだのと同時に木からドサッ！と、落ちてきました。
「ダっさー‼️何しとんねん‼️何かおったんか⁉️」と、問い詰めると池田は「なんかなんかいましたよぉ〰️ウジャウジャと💦😱」とビビりながら言ってました。
池田は、いつもの半泣き顔…😭になっていました。

俺は「そら、何かおるやろ！捕まえんかい！その為に来たんやろ‼️」
「ハイ！もう1回‼️」と、池田に命じましたが、池田のビビりが半端なくてへたりこんだままでした
結局は、名人の中迫君が登りました。
俺は心の中で「こいつ勇気あるなぁ～だから名人と呼ばれるんかなぁ～」と妙に感心しました。
オレも本当はそんなナゾの虫がウジャウジャいるとこに手なんて入れられません:(´ºдº:;`):ﾋｨ-

中迫君は、木の上から「カミキリ虫がいっぱい交尾してるわ！カブトムシも交尾してるからそれ取ろか？」と言いました。
池田は『カ、カブトでお、おお願いします…😱』
まだ声もビビってました(笑)
あまりの不気味さに池田は戦意喪失になってたのです。

木に懐中電灯を当てたら、いきなり見たこともないような超デカいゲジゲジ🐛が照らし出された時はさすがに俺も2、3歩後退りしましたから…

そして池田は帰りの車の中で「名人、斎藤さんホンマホンマにすいませんでした！」と何回も礼を言ってました(笑)
俺は「もう1回ちゃんとしたクワガタ捕りに来るか？」と聞くと「嫌、もういいです💦ありがとうございました‼️」と、引きつった顔で言っていました。

俺は心の中で「(･д･)ﾁｯ!しまったな…あのでかいオオカミキリを密かに捕まえていて、そっと池田のポケットに忍ばせておくべきやったな…」と、悔やんだ…(笑)
おもむろに池田がタバコを吸うためにポケットのライターをまさぐってる時にそのオオカミキリに触れて指を噛まれて「ウワァ〰️💥‼️ﾋ~~~\=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)/ｶﾞﾀｶﾞﾀ」と、大声を出して叫ぶのを見たかったなぁ～(´艸`)ｳｼｼ
と、悔やんだことを忘れもしない(笑)