『ある愛の詩』1970年のアメリカ🇺🇸の恋愛映画。
監督はアーサー・ヒラー、主演はライアン・オニールとアリ・マッグロー。
“愛とは決して後悔しないこと”
“Love means never having to say you are sorry”
当時、このキャッチコピーを知らない人はいなかった。
【簡単なあらすじ】
名家の4世とイタリア移民の娘が出会い、惹かれ合う。しかし彼らの身の上は、あまりにも違っていた。やがて父の反対を押し切った彼は、ハーバードの法律学校へ入る少し前に彼女と結婚。送金を中止されるが、学費や生活費のために女は働き、貧しいながらも幸せな日々を送るが…
公開日: 🇺🇸1970年12月16日🇯🇵1971年3月6日
監督: アーサー・ヒラー
音楽: フランシス・レイ
原作: ラブ・ストーリィ
【受賞🏆一覧】
アカデミー作曲賞🏆フランシス・レイ
ゴールデングローブ賞 映画部門 作品賞🏆
ゴールデングローブ賞 映画部門 主演女優賞🏆アリ・マッグロー
ゴールデングローブ賞 作曲賞🏆 フランシス・レイ
ゴールデングローブ賞 映画部門 脚本賞🏆 エリック・シーガル
ゴールデングローブ賞 映画部門 監督賞🏆アーサー・ヒラー
最優秀外国女優賞🏆アリ・マッグロー
外国男優賞🏆ライアン・オニール
高校入学前に観に行った映画だ。当時はライアン・オニールもアリ・マッグローも知らずに、映画の宣伝が、月刊誌『スクリーン』で大々的に紹介されていた。公開前からの宣伝は完璧にされていたし、主題曲も公開前からラジオ📻〜♬で毎日のように流れていた。
実は、最近Amazon Primeビデオでレンタルして50年ぶりに観た。中学生の時はそこまで感動しきれなかった。宣伝のし過ぎでネタバレしていたのもあったのかも知れない。それにそんなにいつもいつも、二人きりでおらんでもええんちゃうん⁉️😮💨みたいに思っていた。ガキやったなぁ(*ノω・*)テヘ! 今ならそれは当たり前の事…だと思う。
アリマッグローが、とてもチャーミング💋だ。完璧なプロポーション✨に、ハイセンス✨なプレッピー・スタイル。想像だけど、Ralph Laurenのタータンチェックのマフラーに、同チェックのスカート、ネイビーのPコートではないか…おそらくRalph Laurenだろう。物語はニュー・ヨーク🗽が舞台だしね。(NYのプレッピーファッションは、RALPH LAURENか、Brooks Brothersなのである。)さらに品のいいべージュのウール・コート等、完璧な着こなしに改めて、アリ・マッグローのチャーミング❤さに見惚れてしまった。(灬º‿º灬)♡ツン!とした鼻が可愛い!🤍あの、スティーヴ・マックィーンに見初められたんやもんね。
50年振りに観ると、当時は泣けなかったけどこの2度目では、さすがに泣けた(TT)。
“愛とは決して後悔しないこと”(Love means never having to say you are sorry)の、意味がよーく分かった。最愛の妻が亡くなっても、結婚したことを後悔なんてしてない…そして出会った事にも…日々、心から彼女を愛したから🤍…
ーPSー
若きトミー・リー・ジョーンズが出てた(笑)この個性的なおとぼけ顔は、直ぐに分かった。😁
"愛人は決して公開しないこと"
by DJサイチン
自慢げに友人に紹介すると、いつか噂は、廻り廻ってカミさんの耳に入るから気をつけろ‼️(ノ゚0゚)ノ→
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上手い、座布団三枚!
愛には思いやりも必要ですね。
Love means never having to say you are sorrow.
どんなに早く終わってしまっても、相手を傷つける言葉を言ってはいけません。
あなたは、『早撃マック』と言われてるのですか?(笑)
『早朝マック』にしといてください。(笑)
確かに名作の一つですね
悲しい結末でした
でも一方では立ち直りの素早さはある意味で人間ならではというか、まさにライアンオニールそのもの
続ある愛の詩では、今度はキャンディス・バーゲンとの愛の葛藤に一応は悩んでる感じでしたが
ある愛の詩②は、観てないんです。
通常、女性の方が立ち直りは早いもの。
現実主義の女性が多いからでしょうか…
男はいつまでも未練タラタラなものです。
《天津木村VS波田陽区》
(天津木村)
別れた女性でも「まだ行ける気がするぅ〰️!!」
(波田陽区)
「絶対に行けませんからぁ!!残念!!」
波田陽区の勝利!!でしょう。(笑)