今日の1曲🎶🌟映画🎦『M:I1️⃣Theme』🌟

公開日:1996年7月13日 (日本)

監督:ブライアン・デ・パルマ

映画シリーズ:ミッション:インポッシブルシリーズ『M:I』

音楽:ダニー・エルフマン

興行収入:4.577億🇺🇸$

挿入曲:『スパイ大作戦』のテーマ

『エンドレス・ラブ』でデビューを果たし、『アウトサイダー』『卒業白書』『レジェンド』を経て、『トップガン』でブレイクし、瞬く間にスターダムにのし上がッたトム・クルーズ。
その後も『ハスラー2』『カクテル』『レインマン』『7月4日に生まれて』『デイズ・オブ・サンダー』etc。
さらにトム・クルーズをアクションスターNo.1を揺るぎないものにしたのがこの『ミッション・イン・ポッシブル』シリーズ!
シリーズ最新作は2023年の今年、待望の公開となった。いよいよファイナルは、2024年の公開だ。
まさに、トムのライフワークとなった作品。

『スパイ大作戦』は、1966年から1973年まで放送されたアメリカの人気テレビドラマで、1時間枠の番組で全171話。
俺が小学生だった時から夢中になって観ていた。
「このテープは5秒後に消滅する」はお決まりの台詞としてあまりにも有名であり、『スパイ大作戦』 原題 “Mission:Impossible”なのだ。


もちろん、このテーマ曲♫も同じだ。とても重厚なサウンドになっているが、ドキドキ💓するような緊迫感のあるサウンド🎶だ。

初めて『ミッション・イン・ポッシブル』を観たときの驚き!(⁠⑉⁠⊙⁠ȏ⁠⊙⁠)は今でも強烈に残っている。
息をもつかせないストーリー展開と極限の緊張感を味わった。
見終わった後はしばらく、放心状態だった。༼⁠⁰⁠o⁠⁰⁠;⁠༽

ブライアン・デ・パルマ監督による記念すべきシリーズ1作目!

【あらすじ】

CIAの中でも特殊な任務を遂行するIMF所属の凄腕スパイ“イーサン・ハント”は、裏切り者の汚名を晴らすため、自ら本当の裏切り者を暴き出す。トム・クルーズが製作と主演を務めた娯楽性の高いスパイ・アクション。興行的に成功し、シリーズ化された。

【キャスト】
⚪イーサン・ハント(トム・クルーズ)当時34歳。
IMF(CIAの特殊作戦部)の秘密工作員。変装が得意で、あらゆる人物に変装できる。生え抜きの工作員が集まるチームのリーダーで、頭も切れるし、身体能力も高い。
⚪ジム・フェルプス(ジョン・ヴォイト)
IMFのリーダーで、現場で動くイーサンたちに指示を与える。
⚪クレア・フェルプス(エマニュエル・べアール)
ジムの妻で同じくIMFの工作員。
⚪フランツ・クリーガー(ジャン・レノ)
CIAを解雇された元工作員。屈強な肉体を持ち、力仕事やヘリの操作を得意とする。
⚪ルーサー・スティッケル(ヴィング・レイムス)
CIAを解雇された天才ハッカー。コンピューターの魔術師と呼ばれ、NATOのシステムを破ったこともある。
⚪マックス(ヴァネッサ・レッドグレイヴ)
東欧に潜入するCIAの情報員リスト(通称NOC)を盗もうとしているチェコの武器商人。見た目は普通のおばさんだが、裏の世界の大物。
⚪ユージーン・キトリッジ(ヘンリー・ツェニー)
CIAの上官。組織内の裏切り者を暴こうとしている。

ロバートデ・パルマ監督作品というだけにキャストが超豪華✨エマニュエル・ベアールの妖艶さ、ジャン・レノ、ジョン・ヴォイド、エミリオ・エステベス、ヴィング・レイムスなど様々な実力派俳優たちを起用しているにも関わらず、彼らの演技力の高さを発揮できている作品とは言い難い面もあった。1度観ただけだとストーリは解り辛いかも知れない。

最後のTGVとヘリコプターのトンネルシーンは手に汗握った。今のトムなら、CGではなく「生身でやる!」と、言いそう(笑)

27年前の作品だが、今観ても充分に楽しめるよ。

2024年のファイナルを迎える前に、もう一度シリーズを見直してみては?男盛りのトムが観られるよ。

当たり前たげど、M:Iー1️⃣34歳のトムはフレッシュ!✨Σ(゚∀゚ノ)ノキャー