今日の1曲🎶🌟闘魂こめて〜読売ジャイアンツ応援歌🌟遂にこの日がやってきた(TT)

【セ・リーグ   巨人 1―0 DeNA ( 2023年10月4日 東京ドーム )】

巨人の原辰徳監督(65)が4日、DeNA戦(東京D)の試合後に行われた今季最終戦セレモニーで、今季限りで辞任することを発表。球団史上初となる同一監督による2年連続Bクラスが決まった後に山口寿一オーナーと話をしたことを明かし、「(オーナーと)2つのことを約束しました。1つは辞任します。もう1つは若い新たなリーダー、阿部慎之助くんにチームを託そうと。そういう決断をしました」と自らの口で辞任と阿部慎之助ヘッド兼バッテリーコーチ(44)の昇格を報告した。

原監督から“指名”を受けた阿部ヘッドは「ファンの皆さんのために、強い巨人軍、愛される巨人軍を作るべくチーム一丸となって戦っていく所存です」と決意表明。スタジアムのファンからは激励の“頑張れ、慎之助”コールが巻き起こった。 

その後、主将の岡本和真内野手、甥でもある選手会長の菅野智之投手、坂本勇人内野手が原監督に花束を贈呈。目を真っ赤にした菅野を見ると指揮官は表情を崩して笑顔となり、花束を受けてガッチリ握手。菅野は涙を浮かべ、こらえきれず下を向いた。その後に花束を贈った坂本も、原監督へのこらえきれぬ思いで目を潤ませていた。 

原監督は1980年にドラフト1位で巨人に入団し、新人王を始め、現役生活15年間でベストナインやゴールデングラブ賞など数多くのタイトルを獲得。
引退後はコーチを3年間、監督を通算17年間務め、球団歴代最多の通算1291勝、9度のリーグ優勝、3度の日本一を達成し、巨人の一時代を築きました。

【原監督あいさつ全文】
2023年度、10月4日、全日程が終了しました。ちょっと早すぎます。規制もなくなり、たくさんのファンの方にグラウンドに足を運んでいただき、そして大声で声援、歓声たくさんいただきました。1年間本当にありがとうございます。改めてファンあってのプロ野球、ファンあってのジャイアンツ、本当にそう思いました。本当にありがとうございます。 チームは昨年度Bクラス。“奪回”という目標の中、懸命に戦って参りました。(会場で流された)先ほどのビデオを見ていると、優勝しているかのようなゲームが多い。しかし道のりは険しいものでした。選手、コーチ、スタッフ、全力で戦い、一つになり戦いました。しかし力及ばず、成績、みなさんの前で誇れるものはなく、期待に応えることができませんでした。これはひとえに監督である私の指導不足、私の責任であります。本当に申し訳ありませんでした。

とはいえ、ここにいる選手たち、来年も戦ってくれる選手がたくさんいます。どうか今年の気持ち、ユニホームに染み付け、その悔しさを心に刻んで、来年は戦い抜きます。今年と変わらぬ温かいご声援を、ファンの皆様よろしくお願いいたします。 それから、個人的な話をさせていただきます。22歳、巨人軍に入団しました。選手15年、コーチ3年、監督17年。35年、戦い抜きました。現在、65歳。その時々のオーナー、正力(亨)さん。渡辺(恒雄)さん、そして現オーナーの山口(寿一)さん。育てていただき、託していただき感謝しております。

しかし勝負の世界が厳しいということは当然理解しております。17年監督をやり、私の父の教え、一つ最後まで生きたことがあります。考え事、悩み事、心配事、監督になれば増えると。ただし、床に、枕に頭をつけたら寝るんだ。どうしても考えたい、そういうときは部屋に電気をつけて椅子に座って考えろと。最後の最後までこの教えは私の中で教訓とし、そしてエネルギーとして変わりました。 いつも朝は、希望に満ちて『よし、今日はやるぞ』という風に思って目覚めた。それはこのことがあったからだと思います。球場にくれば勝利、勝つことを一心に考え、最善策とはなんぞや。全力で一日一日、一試合一試合戦って参りました。今回、このような成績に終わり、山口オーナーともしっかりと話をしました。Bクラス確定となった夜に、そのときに2つのことを約束しました。 1つは、辞任します。もう1つは、若い、新しいリーダー、阿部慎之助くんにチームを託そうと、そういう決断をしました。本当にジャイアンツファンのみなさま、そしてベイスターズファンの方も残っていらっしゃいます。野球ファンのみなさま、本当にお世話になりまして、ありがとうございました。私の心境は一点の曇りもございません。晴れ晴れとした気持ちでバトンを阿部監督に渡し、マイクも渡します。本当にありがとうございました。

ジャイアンツの一つの、大きな時代が終わった。

名将✨原監督!お疲れ様でした。俺は物心ついたときからずーっと、ジャイアンツ一筋です。これからも…です。これからの楽しみは、浅野翔吾選手の成長かな?🤔…

昭和タイプの阿部慎之助新監督に一抹の不安を感じている。是非とも打撃ヘッドコーチに、ラミちゃんを招聘させて、明るいベンチにして欲しいと願う。(*ノω・*)テヘ!

本当なら、原監督にもう1年監督を務めてもらって、ラミちゃんを入閣させた、『新生ジャイアンツ』を観てみたかった。原監督は、世論に抗って、無理に辞任せず、任期1年年残っるんやから、もう1年だけやって欲しかった。誰が監督やっても、当分優勝は無理だろうね。

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