ファーストラウンドは圧倒的不利と言われるトップバッターで登場し、3位通過。最終決戦も1番手で勝負した。クッキー工場から自動車工場にむちゃな鞍替えをしようとする町工場が舞台のドラマを題材にしたネタで、高比良くるまが数々の奇抜な動きを繰り出した。最終投票ではヤーレンズと4―3の接戦を制し、頂点に立った。
番組の最後には、高比良が「M-1大好き。来年も出ます!」とまさかの連覇宣言。会見では、来年の出場意思についてあらためて問われた。高比良は「怒られなかったら出たいんですよ、M-1。怒られるでしょうけど…」とポツリ。松井ケムリはファーストラウンドを3位で通過したことが不満のようで、「出たいんですよ。3位ですもん。1位で終わってないんですもん。670点くらい出したいんですよ。できることなら」と思いを口にした。
令和ロマンは本当にの面白かった。スピード感もあったし、高比良の動きもキレがあった。面白かったけど、オイラはヤーレンズの方がさらに、面白い!🤣と思った。😁ボケ担当の楢原のボケの数も、動きも、表情もプロフェッショナルだった。ヤーレンズのネタはすべて無駄のない楢原の計算されたボケが素晴らしい!🤣🤣ツッコミの返しがが全てボケ!😁それが、アンタッのザキヤマレベルだ。
令和ロマンの、ボケ担当の高比良もヤーレンズの楢原も漫才師のルックスではない。強いて言えば、サラリーマンの営業マンっぽい(笑)おおよそ漫才師には見えないけど、この二人のボケは傑出!していた!競走馬🐴に例えると、イクイノックスとリバティーアイランド級だろう。3着以下…何ならエントリー8540頭を10馬身はぶっ千切っていたと思える位抜きん出ていたと思う!そして来年はヤーレンズの優勝🎊は確定!だろう。令和ロマンが来年も出てこなければ…😁
ここ数年の、過去のM-1グランプリのチャンピオンの中でもこの二人はすべてのコンビを凌駕!していた。遡れば、サンドウィッチマンまでか…🤔とにかく、ネタの完成度✨が凄かった!他の漫才師がこの令和ロマンとヤーレンズのネタを見たら、漫才辞めようかな!😵💫と、思わせる位の完成度だったと思う。
さや香は”見せ算”のネタは、集中して聞いてないと、なんのことが分からなかった。シュールと言うか、『策士策に溺れる』だろう。去年は、ウエストランドより、さや香の方が面白かったのに…
M-1グランプリの優勝者🏆は、次の日から、大きく人生が変わる!令和ロマンとヤーレンズは、今日から引っ張りだこだろう。あまりも良く出来たネタだっだんで、令和ロマンの高比良くるまと松井ケムリの学歴を調べてみたら、2人とも慶應義塾大学出身という、インテリ芸人だった。
ヤーレンズの二人の最終学歴を調べたら、ボケ担当の楢原直樹は、大阪の高校卒行で、ツッコミの出井隼之介は、なんとオイラの大学の後輩だった。1年で中退してるけど、ボンボンだった。中退の理由は「大学がつまらない」という理由。確かにオイラの出身大学は面白い男はいなかった。俺以外は…😛
今年のM-1グランプリには、過去最多の8540組がエントリー。しかし来年はまず、令和ロマンとヤーレンズの一騎打ち!は確定級だろう、令和ロマンが連覇!目指して出てきても、5−2でヤーレンズの優勝だろう。審査員の心情を鑑みると…だ。そこにさや香がどこまで食い込んで来れるか…って、事になりそう。それほど、ヤーレンズの楢原の天才的ボケは、他の追随を許さないハズ!そして、ガヤ芸人としてのセンス✨✨は相当なので、彼は引っ張りだこになりそうだ。反応が速いから、特に、明石家さんまの好物だろう!😁
これからヤーレンズは、令和ロマンにも負けない位、人気者になるやろね。楢原氏は温和な岸谷ゴローに見えるし、何なら令和ロマンの高比良くるまは、顔のデカい!菅田将暉に似てるし…🤣🤣
2024年のブレイク💥芸人はこの二組に間違いない!🤣🤣🤣
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M1、面白かったですね。令和ロマンもヤーレンズも出来が良かった。
ただ、私の1番だと思ったネタは、さや香の1本目でした。タイプ的には正統派で私の好みではないのですが、1本目のネタは内容・しゃべり・動き・緩急など含め全て完成度が高かった!さすが場数をこなしているコンビの芸の良さが結晶していると感じました。
まぁ、去年も含め2本目のネタのクォリティが低くなってしまったのが、惜しまれるのですが。
ただ将来性ということでいえば令和ロマン、特にくるまのポテンシャルは期待させるものがありますね。