このショーケンの曲を、カッコいい!と思うヤツと、変な曲!
と思うヤツに分かれる。もちろん、俺は前者だ。80年代には、”COMME des GARCONS” “Yin&Yang” “NICOLE”のショップに行けば、必ずこの曲を流すスタッフがいた。ショーケンは、DCブランドショップのアイコンだった。下手すれば、曲に合わせて踊ってるヤツがいた。おいらはにカッコいい曲やと思うけど、これで悦に入って踊ってるやつが気色悪かった…
ニュー・ウェイヴ・ダンスだった。❝Ah!Ha!❞今度、カラオケで歌ってみるかな
…キモい
ダンス踊りながら…( ̄ー ̄)ニヤリ
数年前から意味は解るけど、絶対に使いたくない気色悪い言葉がある。(눈‸눈)
『ガチでっ!
』
みんな言うよなぁ〜 特に若い子らが…『ガチでっ!』コレって芸能人が使う言葉やないの??素人が使う言葉ではないと思うけどね。『ガチンコ!で』の短縮形なんやけどね。俺には使わんといてくれ!『ガチでっ!』
『歯要らな〜い
』
シャトー・ブリアンステーキ(おいらは食った事ない)をオナゴが食った時に、思わず言ったこの言葉…『口に入れた途端、溶けちゃう
』『歯要らな〜い!
』 許されへん!歯なかったお前の顔、楳図かずおの”ママが怖い!”かっ!
「ヒィィィィ
」やわ!

『舌の上に乗せた途端、溶けちゃう
』
『歯要らない
』の前にこれを言われたら、もうアブに刺されて蜂にも刺された気分…
「お前の唾液は硫酸かっ!
」「自分の唾液で口の中火傷しろ!
」 硫酸級の唾液やから何でも溶かすから歯要らんのんちゃうのん
「あ
怖っ
」
『シコシコするぅ
』
うどんを食いに行った時に、これを言ったオナゴがいた。「シコシコ…シコシコ」「
行って来いよ!
」「もしくは、そこでシコでも踏んどけ
」そんな言葉は小説の中でしか見たことないわ!「最悪、男の子の行為の擬態語やろ!
」
『プリップリ!
やわ
』
エビを食った時に言うフレーズ。シコシコと同列に嫌いなフレーズだ。「そんな擬態語使わんといてくれ!頼む!
」尻を振って「ねっ!プリップリでしょ!
」なら、許す!
『とってもフルーティ〜
』
日本酒を一緒に飲んだ時、このフレーズ使ったオナゴがいた。『ティ〜
』が嫌いなんよ!
誰が言い出したんやろね
…日本酒をフルーティ〜
と、言い出したグルメレポーター
…
日本酒やなくて果実酒
呑んどけよ!
ジュリーとショーケンの曲を見事に差別化した大野克夫…凄い!


にほんブログ村

私は意味が違っていなければ、若者言葉には寛容でいようと思っています。
もちろん正しい日本語が使える若者のほうが好ましいですが。
ショーケンの言葉遣いやファッションも当時の大人達からは忌み嫌われたことでしょう。
とはいえ、私もあまり好きでない若者言葉があります。それは「ワンチャン」です。私が猫派だからという訳ではありません。
「ワンチャン」という響きにはどこか「さもしい」「卑猥な」ニュアンスを感じてしまうからです。特に若い女性が「ワンチャン」と言っているのには違和感を覚えます。
「ひょっとしたら」とか「もしかして」とかじゃ駄目なんでしょうか?
俺も”ワンチャン”は好きではないよ。ワン・チャンスだと理解はしているけど、細かく言えば「可能性は低いがゼロではない」意味みたいやね。
前に「なんなら」のコラムを書いたけど、男女問わず、やたらと使う芸能人が増えてる。
若者が使う言葉にはもちろん寛容やけど、嫌いなだけ…
今や、短縮言葉は常識やからね。
ただ、昔にTULLY’Sで「あめこ!」と、店員に注文していた若者がいて、おいらは驚いて!そいつの顔を凝視したことがあった。「アメリカンコーヒーの略」やったんです!
いやいや、関西では人前では決して言ってはいけないワードでしょう。
アメリカンショートヘアのことをアメショと呼ぶようなので、アメコもありかもしれません。アメリカンコミックと間違えるかもしれませんが。
つい先日のコラムで
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/26541171/
URL開くことが出来ました。伊東四朗のコメントですね。ヤバいは俺もよく使います。ヤバいに違和感は何も無いですね。
コレは何ですか??(゜o゜;