今日の1曲🎶🌟冬の稲妻🌟🎙️アリス

デビュー50周年を迎えているアリスが17日、東京有明アリーナで50周年記念コンサートを行った。

72年にレコードデビュー。
デビュー曲は、”走っておいで恋人よ” 全く売れなかったらしい。
アリスらしい曲だけどね。

81年の一時活動停止後は限定的な再始動を続けてきたが、今年からは10年続けて活動するという持続可能な努力目標「アリスSDGs」を掲げている。

谷村新司(73)は「3人合わせて219歳。何とも中途半端…」と笑わせつつ、「今夜はアリスにとって、そして、ここに来てくれたあなたにとっての50周年の”ワンナイト・オンリー”の特別な夜です!!思う存分、楽しみましょう」と呼びかけた。

この日は、アリスでは初めてという「作詞谷村新司、作曲アリス」で制作した新曲「BEGINNING」(23日から配信)を初披露。
谷村は「ここからまた新しい一歩を一緒に踏み出して行きましょう!という願いを込めて決めました」と語った。

1972年3月5日、シングル「走っておいで恋人よ」でデビュー。 同年5月5日、矢沢が合流し、晴れて現在のアリスになった。

アリスの曲で人気ランキング1位👑は”昴”
谷村新司氏が30年以上も前に作詞・作曲したこの曲は、聴く人の心や魂にまで深く響き渡る、今もなお、世代や国境を超えて世界中で愛されている名曲。

なんと谷村氏はこの”昴”はプレアデス星団からのメッセージをキャッチして書いた曲だと言う。
プレアデス星団というのは、和名で『すばる』、中国では『昴(ぼう』と呼ばれる「おうし座」の散開星団のこと。
この星団と谷村氏が対話できるようになったと書いている。

”昴”はメロディと歌詞が同時に、そして極めて鮮明に谷村氏に届いたというのだ。
長いミュージシャン生活で、あとにも先にも”昴”ほど鮮明なイメージが一挙に降りてきた経験はなかったと谷村氏は語っている。

中島みゆきが『第6回世界歌謡祭』にてグランプリを受賞🏆した”時代”も同じように曲のイメージが降り注いできて、一気に書き上げた歌だと言っていた。

俺はアリス曲なら、”冬の稲妻”と”今はもう誰も”のカヴァーが好きだ。
“今はもう誰も”の矢沢透のドラムスの音や、ツインギター(ギター)の音もカッコイイし、何より溌剌として歌っているチンペイとベーヤンのハモリもいい!(ღˇ ˇ)。o♡ᔆᵘᵗᵉᵏⁱ♡

そして”冬の稲妻は”は、1番アリスらしい曲だからだ。
チンペイのイキった歌声が~
(○-∀・)bいいね!

https://youtu.be/tDGxBX6HJcQ

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