今日の1曲🎶🌟M:I (ミッション・インポッシブル)テーマ曲🌟🎦スパイ大作戦

7月3日は、トムの62歳のバースデー🥳だった。世界一のアクション🌟スターも、既に還暦を過ぎているのだ。トム・クルーズは『アウトサイダー』『卒業白書』(83)から、全作品観てる。大好きなハリウッド男優だ。追っかけに近いコアなファンだ。

先月は『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング ラスト・ミッション』勝手にタイトルを付けてるけど…(*ノω・*)テヘ!(2025年公開予定)を見越してかどうかはどうかだけど、『ミッション・インポッシブル』を第一話〜第三話まで、金曜ロードショーで放映されていた。

なので、ちょっとトム・クルーズと『ミッション・インポッシブル・シリーズ』を振り返ってみよう。

『エンドレス・ラブ』でデビューを果たし、『アウトサイダー』『卒業白書』『レジェンド』を経て、『トップガン』でブレイクし、瞬く間にスターダムにのし上がッたトム・クルーズ。
その後も『ハスラー2』『カクテル』『レインマン』『7月4日に生まれて』『デイズ・オブ・サンダー』etc。
さらにトム・クルーズをアクションスターNo.1を揺るぎないものにしたのが『ミッション・イン・ポッシブル』シリーズ!だ。
まさに、トムのライフワークとなった作品だ。

作曲:SCHIFRIN Lalo 編曲:EMERSON Roger

元は、アメリカの人気ドラマで、1966年から1973年まで放送された『スパイ大作戦』1時間枠の番組で全171話。
俺がコドモッチだった時から夢中になって観ていた。
このテープは5秒後に消滅する」はお決まりの台詞としてあまりにも有名であり、『スパイ大作戦』 原題 “Mission:Impossible“なのだ。
もちろん、このテーマ曲アレンジは違えど同じだ。

初めて『ミッション・イン・ポッシブル1 M:I』を観たときの驚き!は今でも強烈!に残ってる。🥶
息をもつかせないストーリー展開とスピード感‼️極限の緊張感を味わった。後に定番となった変装マスクにも驚いた!(⁠⑉⁠⊙⁠ȏ⁠⊙⁠)
見終わった後はしばらく、放心状態だった(⁠ノ⁠*⁠0⁠*⁠)⁠ノ
息ををつかせぬ展開で、どっと疲れが出るのだ。そして、登場人物が多くて非常に難解なストーリだ。3度観ないとおそらく解らないだろう。IMFとCIAの関係性は、協力と対立が入り混じっていたり…

ブライアン・デ・パルマ監督(キャリー、スカーフェイス、アンタッチャブル)による記念すべきシリーズ1作目は、エマニュエル・ベアールジャン・レノジョン・ヴォイトとキャストも豪華!✨✨
エマニュエル・ベアール演じるクレアに密かな恋心を抱いているイーサン(トム・クルーズ)
美女に翻弄されるうえに、報われないイーサンの姿には、女性なら母性本能をくすぐられただろう。

なんといっても1作目の注目アクションは、映画史に残る“寸止めの宙吊り”CIA本部の天井から侵入し、ワイヤーで地上ギリギリのところでストップするシーンは、滴るひと粒の汗にハラハラした🥶 さらにクライマックスでは、ロンドン発パリ行きの特急列車TGVを舞台に激しいバトルが展開。人が吹き飛ぶほどの強風を生み出す機械を用いて撮影されたた、ド迫力‼️のアクションシーンが待っている🥶

そして『ミッション・イン・ポッシブル』ではどの作品にも、イーサンの相棒に飛び切りの美人が必ず現れる。それもこのシリーズの魅力だ!
このシリーズ第1作目の美女はフランス🇫🇷の女優 エマニュエル・ベアール。可愛いすぎて虐めたくなるような可憐な美女だ(笑)

この一作目に、バイク・アクションは出てこない。
次の作品から世界最高峰のバイクの名車が次々に出て来て、スリル満点‼️🥶あれだけ凄い!スタントなしのバイクアクションが観られるとは思ってもいなかった。まさにトムの命懸けのバイク・アクション🏍に瞬きすら忘れる…👀

この『M:1』で大ヒット!したのがイーサン・ハントが着用しているCASIOのデジタルウォッチ。
G-SHOCKではないブライトリング・クロノマット
“ROLEX”や“FRANCK MULLER ” “HUBLOT”等の超高級時計ではないのがファンには嬉しい!
欲しくなっても誰でも買えるからね。
もちろん俺はこのCASIOの腕時計を買った🤠。
その後のシリーズにもCASIOのG-SHOCKがいくつも出てきた。
スパイには、多機能のG-SHOCKは必須アイテムなのだ。

33歳のトム・クルーズが若々しい✨最後のミッションまで30年続いている、映画史上最高のスパイ・アクション・エンタテインメント・ムービー🎦だ!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

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