【パリ🇫🇷オリンピック速報‼️】男子柔道🥋90キロ級 村尾三四郎惜敗🥈銀メダル

柔道男子90キロ級 村尾三四郎 銀メダル獲得!残り4秒で一本奪われ金メダルに届かず

柔道男子90キロ級の決勝が行われ、村尾三四郎(23、JESグループ)がL.ベカウリ(24、ジョージア)に敗れ、銀メダル。準決勝では地元フランス🇫🇷のM.ヌギャップハンボウ(23)を攻め続け、試合時間残り残り1分49秒、小外刈で技あり。残り27秒にも大内刈で技ありを奪い、圧倒して決勝進出を決めた。

初めての五輪の舞台で決勝進出を決めた村尾、相手は東京五輪金メダリスト🥇で村尾が一度も勝てていないベカウリ。最高の舞台で最強の相手を迎えた村尾、大きく息を吐き入場した。

村尾は開始18秒、内股を仕掛けていき、ここから小内刈からの小外刈と多彩な技を見せた。そして、1分1秒、大外刈で技ありを奪いリードした。それでも、東京五輪金メダリストは残り1分20秒、技ありを奪い並ばれた。

攻め続ける村尾は残り27秒、内股を決めるがポイントはなし、フランスの会場からは大ブーイングが鳴り響いた。勝負は残り4秒、村尾が技を仕掛けていくと、ベカウリの”隅返し”で技ありを奪われ一本負け。

果敢に攻め続けた村尾だが金メダルにあと一歩届かなかった。試合後、「本当に悔しいです」とカメラに背を向けて号泣。「勝つ準備っていうのはしてきたので、自信を持って戦ったんですけど、なかなか自分の目指した金メダルを取れなくて本当に内容どうこうというよりも、結果が自分にとっては本当に悔しい」と涙を飲んだ。

三四郎は、残り27秒で内股〜大内刈りを決め、ベカウリを尻もちをつかせたがるがポイントはなし。「えっ⁉️嘘やろ(⁠゜⁠o⁠゜⁠;」技あり!ちゃうのん??観客からもブーイング👎出てるやん!一昔前ならば『有効』『効果』やったやろな🥴と、思わせた。

インタビューで、想いが溢れ出してカメラから背を向けて泣いた姿は、グッときた。゚(゚´Д`゚)゚。

村尾三四郎は、日本人の父親とアメリカ人の母親の間に生まれる。『三四郎』という名前は「生粋の日本人に育つように」との両親による願いから名付けられたという。親が息子に『三四郎』と、付けて柔の道を歩んできてオリンピックの決勝戦の舞台で日本🇯🇵を背負って、決勝に出てきたのは素晴らしい!両親も❝柔道三四郎❞として、立派に育ってくれてさぞかし喜んでいるだろう。決勝で戦ったベカウリは、戦いの流れを断ち切る逃げ技の”隅返し”で勝利した。三四郎は足技、小内刈、小外刈、大内刈、内股と正当な柔道で勝ち上がってきた、❝美しい柔道❞を体現して来た。もう”隅返し”は反則技にするべきやろね。日本人で隅返しする選手は誰一人あない。外人がやたらと使っていた下半身を持つ肩車は禁止となったようにね、

三四郎の悔しさは観ていたおいらも本当に悔しかった。🤬負けて与えられる銀メダル🥈は本位ではないだろうけど、君は強かった!まだ23歳だし、初のオリンピックで銀メダル🥈はよくやったと思うよ。一二三がいて三四郎がいたなら五十六、七海、八十吉という選手出てこないかなぁ〜🤠締めは九十九で。😉

表彰式では宿敵、ベカウリとのショットも…決して振り切ってはいなかっただろうけど、気持ちを切り替えた笑顔が良かった。ロサンゼルス大会での雪辱を胸に秘め…

そして永瀬貴規選手!史上初の81キロ級連覇‼️🤩おめでとう!谷亮子、野村忠宏以来の、3大会連続メダルの偉業は素晴らしい!👏👏

ただ、解説の大野将平のロン毛が気になるんですけど‥みんな言わんけど絶対に気になってると思うで

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