ニール・ヤングが若い頃に、ともに過ごした今は亡き❝愛車🚘️❞に向けて歌われている。けれど、この歌の魅力は、今は亡き愛車に向けて歌われているはずの言葉が、いつの間にか私たちの「大切な誰か」を差すように変わってくるところ…この楽曲は、大切なひとに向けて、❝時間の流れを越えて、あなたらしく、どうかどこまでも走り続けられますように…❞と祈るような歌なのだ。
Maybe The Beach Boys have got you now
With those waves singing “Caroline” (“Oh, Caroline No”)
Rolling down that empty ocean road
Getting to the surf on time❝たぶん君は今頃ビーチボーイズかなんかを聴きながら、鼻歌で“キャロライン、NO”なんて歌いながら、波飛沫を受けて誰もいない海岸道路をサーフィンに間に合うように走っているんだろう❞
今は亡き、愛車に語りかける一節にも、自分の青春時代への愛着が感じられる。こういう歌好きやわぁ〜( ꈍᴗꈍ)
さしずめ、おいらにとって『Long May You Run〜いつまでものロングボードが続けられますように…』ってとこか😁
昔はよく、“乗った波の1本単価”=海へ来る経費(高速代、ガソリン代)を乗った本数で➗️割る…というせこい計算をしていた😁。その計算法で言えば、今回の徳島でのサーフィンの1本単価は、6000円➗️1=6000円になる😬。なんちゅう高い波乗りや!🥶それに比べてジョニーは15本乗ったとして1本あたりの単価は400円になる。俺もちょっと前なら20本くらいは乗っていたので、300円くらいだった。まっ、サーフィンは単価だけやないけどね。🥴
小松海岸を14時くらいで後にして、いつもの川内温泉♨️に行った。サウナに(10分❌️2)入って落ち着いた。腹ペコだったので、徳島の真ん中を走る国道11号線沿いの飯屋を探すことにした。しばらく走ると『さん天』があった。おいらはトヨタ・レンタ・リースで働いていた時は、大阪の本町界隈の『さん天』には何度か行ったけど、ジョニーは行ったことがないらしい。旨い天丼🍤が食えるファスト・フード店だ。皆さんは天丼🍤って、1年に何度食べますか?滅多に食べないでしょ??だから、入ったのよ🤠おいらも、かれこれ4年ぶりだ。
やはり、旨い!バクバクもんだ。(๑´ڡ`๑)ジョニーも満足したようだ。
いつもの鳴門ICから淡路縦断道路に乗った。先日、彼女の誕生日に行った『GARB COSTA ORANGE』で、スイーツを食べることにした。ジョニーは初めてなのできっと喜ぶやろな。北淡ICから、県道31号線で約20分。『幸せのパンケーキ』が、見えたらもうすぐだ。右には海が見えるこのサンセットラインは、湘南とも違う、いい雰囲気のロードだ。
俺達は、目の前が海のデッキの席を選んだ。まさにラブ❤シート。カップルか女子同士しか座っていない。俺達は”おっさんず💙ラブ”👥ということだ。😁
このGARBは大阪にはあちこちあって『CAFE GARB』がミナミの博労町にもあって、ジョニーは、この”エンゼルフードケーキバニラキャラメル”を食べたことがあるらしい。(๑´ڡ`๑)美味しいよ!
こんな美しい日没🟠にはこんなチューン♬がよく似合う。( ꈍᴗꈍ)『なんか悲しい事でもあったんかいな(ノ*0*)ノ』
実際に店内で流れていたのは、エド・シーランの❝Perfect❞だった。サンセット🟠タイムには悪くない選曲だ。でも、眼前の前には美しい海なのだから、🇬🇧のミュージシャンよりも🇺🇸カリフォルニア🌴のミュージシャンを選びたい。( ꈍᴗꈍ)
ちょうど、サンセット🟠タイムが、始まると急にカップルが大勢デッキに現れてきた。このサンセット🟠タイムに予約するんやろね。
淡路島このOrange・Costaは、今では神戸市のどんなカフェ☕にも負けないくらいに、お洒落で美味しい!何しろオーシャン・ビューが素晴らしい!🤩そして、湘南の海よりもコバルトグリーンの海が待っている。本当に、おっさんず👥ラブのカップルが出来ても不思議ではないな…(θ‿θ)ジョニーは、おいらがわざとジリジリと近づくと、端に端に寄ってたけど…😁本気にしとんのか?(゜o゜;😁
愛想の良いホールの女の子はヘルプで、なんと高槻のGARBの店舗から来ていると言っていた。3時間かかるやろ!😬 淡路島には若者がみんな…神戸に出ていくんだろう。ある意味”過疎化”してるんやろね。ヘルプも旅行やし、大変やね。
また、❝SUNDAY’S BAKE 569❞高槻店にも顔を出してみるか。
散髪✂行こ…
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お似合いのカップルです
ありがとうございます。彼にも伝えておきます。(θ‿θ)
「太陽への旅路」良いですね。特にSaichinが取り上げた“ビーチボーイズでも聴きながら”のところで挿入される「Oh Caroline No」のコーラスの部分が気に入っています。
昔、ニール・ヤングの著書で彼が子供の頃から乗っていた愛車に関するエッセイ集を読みました。全ての車にその入手に至る詳細や自筆のスケッチが添えられていて、ニールの車に対する愛情が深く感じられました。
車にさほど興味のない私はもっと音楽に関する記述をしてほしいと思いましたが、彼は音楽より車を愛しているのかもしれません。
車は直接ビジネスと関係ないから。
名盤の『ペット・サウンズ』に入ってるね。
男にとっての車は、彼女に次いで大事なのよ。従順な相棒♡って、とこかな?(笑)
4台前に、日産のステージアを手放す時にプレスされるのが解っていたから、ちゃんと綺麗に洗車して別れたよ。”死に化粧”って、気持ちやった。トレーラーが走り出した時に涙が出そうになった…
心のなかで「ありがとう」と、言ったわ。