昨日は、今年初めての海…朝の5時に後輩の”悪乗りジョニー”に迎えに来てもらい、7時にオイラのホームビーチである徳島小松海岸に到着。今日の波浪予想図を見ると、日本海側に高気圧が張り出してはいるが、気温はかなり低い。それでも波はあるやろ…🤔という読みでビーチに車を入れると、ほんの数台しか車が停まっていない…「ヤバい(・_・;)」全く波がない！🥺そして待っても立ちそうにもない🤮
小松海岸は徳島の吉野川の河口で、波浪図を見る限りでは沖合い1m〜1.5mはあるので、モモ位はあってもいいのに、まるで風の強い日の須磨海岸みたいな波で全くセット波が入りそうにもない。仕方ない…生見まで足を伸ばすか…あと100km国道55線を走って約2時間。生見は数年ぶりだ。
生見海岸の波情報を見ると、サイズは肩。風がき強いからおそらくジャンキーな波が想像できる。何でこんなにも今日は風が強いんやろ❔😮💨そして気温も低い。とにかく生見海岸を目指すことにした。まだ朝が早いのにロングを積んだ対向車2台とすれ違った。もう帰るの？？(･o･;)やはりジャンクで乗れる波ではないのか…🥴
宍喰海岸にはそこそこサーファーの車が停まっていた。波はそれほどジャンクではなさそう。生見まで後15分くらい。ふと、後ろの車ををバックミラーで見ると、白のディフェンダー（ランド･ローバー）が後を走っていた。悪乗りジョニーが「マーキーさんの車ですわ！」と気付いた。大阪1952確かに、マーキーの西暦の誕生日年のナンバーだった。
土曜日はいつも入るビーチでは大会が開催されてて入ることは出来ないので、もう少し先の駐車場に車を入れた。ディフェンダーも後から入ってきた。車から降りて来たのはやはり、人呼んでマーキー・リチャーズ又はマーキー・フェアリー🏄（Mr.DJ MARK’E📻）だった。
15分くらいして俺はマーキー先輩に「おはようございます！」と言って、挨拶をしに行った。マーキー先輩は、にこやかに、気さくに挨拶を返してくれて話をした。そして自分の名刺を渡した。なんと！関西のカリスマDJマーキーに、”仮住まい”のDJサイチンと書かれた名刺を(｡>﹏<｡)💦渡した。(仮住まい＝仮のネーミング)
それこそ10年前にFM COCOLOのマーキー･ミュージック･モード♬で、電話でマーキー先輩と話をしたこと、大阪ドームでイーグルスのコンサートで声をかけさせてもらったこと。さらにその前に、六甲アイランドのＡＯＩＡプールで行われたレイブパーティーで、ジュリアナ東京の有名DJロビンソンとマーキー先輩がTWIN･DJをしてて、オイラはCDの即売もそっちのけで踊ったこと。マーキー先輩が横で踊っていたこと…そして先輩は、昨日と今日、連チャンで生見に来たってこと…😮
そしてマーキー先輩に、FM COCOLOのステッカーを頂いた。
マーキー先輩「ええ波も、悪い波も含めてトータル✋5本乗んねん😁」と、言って指を✋5本開いていた。「いえいえ、10本でも20本でも乗って下さいまし！🏄」先輩は、日本一若く🧑🦳、ファンキー（802）で、ハートフル💙（Cocolo）で、超アクティブな71歳やね。コレからもマーキー先輩を見習って生きてゆこう！🥰イーグルス大好きなマーキー先輩のテーマ曲🎶はこの曲が感じだ。(◠‿◕)
しかし遥々、生見まで来た甲斐があった！(≧▽≦)ってものよ！
「お先します！」と言って俺たちは先にビーチに向かった。あっ！そうそう🥶オイラ、なんとウェットスーツを玄関に掛けていたのに持ってくるの忘れてしまったのだ！🤮アホすぎる！😫😫でも、サーフSHOPでレンタル出来たので助かったε-(´∀｀*)ﾎｯ
「神戸から4時間かけて来たサーファーがいたんですよぉ〜」
「でも、ウェットスーツ忘れたんですよぉ〜」
「な〰️にぃ〰️⁉️やっちまったなぁ〰️‼️」
「男は黙ってフリチン･サーフィン！」
海は思った以上にオンショアの風が強くて、波もジャンクで、サーフィン初めて45年で、０！ライドだった😵💫💦こんな事あっていいものか…とにかく強風でロングボードが風で煽られて、どうしようもコントロール出来なかった😵💫寒いし！🥶早々とサーフィンを切り上げて、ランチ食って温泉入って帰るとするか…🥴リベンジを誓って、駐車場に戻ったらマーキー先輩は、車を駐車場から出て帰られるとこだった。俺たちは両手を振って「サ・ヨ・ナ・ラお気をつけて！」マーキー先輩に別れを告げた🙌
学生の時に生見海岸の帰りに、ランチをよく食べた牟岐町の”アリス(亜梨巣)のレストラン”でランチを食って(和洋のメニューが豊富)、日和佐は大浜海岸(ウミガメの産卵で有名)の薬王寺温泉♨️で、身体の塩を落とし、サウナに入ってスッキリして帰途についた。
本当は、白い燈台の眼前に広がる太平洋が見える絶景✨の白い燈台の露天風呂♨に入りたかったけど、夕方5時からだった。残念！(TT)
４０年前に必ず生見海岸の帰りに、カーステで流していた、イーグルズの”Take it to the Limit”を聴きながら、ショートボードに乗っていた若かりし✨あの頃を想い出した。この辺りはずっと昔から風景が変わらない…半世紀変わらない事の素晴らしさにグッときた。(TT)
帰りの淡路縦貫道で白いディフェンダーが、今度は先を走っていた。オイラは「ビン!💥」と、ホーンを鳴らしてディフェンダーを追い超していった。初夏🌤の高速で見掛けた”白色のワゴン✨”だった。「マーキー兄貴！いつまでもお元気で！💪」
今日はなんか良い日だったなぁ〜🤓とても素敵な“One Day✨”
「あと、何回こんなところまで波乗りに来れるだろうか…🙄」「そうだ！限界までやってみよう！もう一度…」
「Take it to the limit♬〜One more time〜♪」
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