先ほど神戸市で有名なスバルやボルボの代理店である㈱神戸ラビットの藤田社長のお誘いで六甲道の小料理屋に連れて行ってもらった。
そのお店で、元文部科学大臣の盛山正仁先生に偶然お会いした。おいらが席についてまもなく、盛山先生は暖簾をくぐられてきたのだ。
盛山正仁先生は、2012年に衆議院議員当選の後、文部科学大臣(第30代)、法務副大臣兼内閣府副大臣(第3次安倍第1次改造内閣・第3次安倍第2次改造内閣)、法務大臣政務官(第2次安倍内閣)、衆議院厚生労働委員長、自由民主党国会対策委員会筆頭副委員長、同政務調査会国土交通部会長、同政務調査会法務部会長を歴任された兵庫県神戸市の大物政治家だ。
盛山先生は小生如き私に丁寧に『この度は、力足らずに申し訳ありませんでした』と仰って頭を下げられた。なんて腰の低い方なんだろう。
盛山先生は、とても気さくな方で、料理が運ばれてくるまで少しお話をさせていただいた。
私は元大臣の方とお話をさせていただいたのはもちろん初めてだったけれど、盛山先生は温和な笑顔を絶やさずお話をされていた。
この度は、残念でしたけど、またいつか国政に戻って来られることを願い、先に帰られる盛山先生を見送らせていただいた。
『長きに渡り国政に携われたこと、本当にご苦労さまでした!今日の日はさようなら…また、お会いを出来ることを心より願っています。』
ココだけの話、私は盛山正仁先生に一票を投じさせていただいた。もちろん西宮市出身で地元での演説も聞いたこともあり、親しみを勝手に持っているからだ。
自民党が起こした不始末は、自民党でしか返せない!私は自民党に倍返しで国政に猛進邁進していただき、国民の失望感や不安感取り除いていただき、より良い日本に変貌させてもらわないと困るのだ!借りは返してもらわないと…それが自民党の使命だとも考えている。
残念ながら今回の衆議院議員選挙では立民の井坂氏が当選した。それも盛山先生にダブル票の差でだ。それが残念でならない。井坂氏かダメなのではない。自民党の盛山先生には倍返し!してもらいたかった…というのが本音なのだ。
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