Gambler🤑💸サイチンのフェアリーS🐴(G3)予想‼️

本命◎ミーントゥビー(松岡)堀内岳志(美浦)

この時期に2勝を挙げているように大きなアドバンテージがあるミーントゥビー。前走は相手強化、急遽の乗り替わりなどがあったが、大外から差を詰めて終いの脚に見どころ十分。これまでとは違った競馬の形ができたのは収穫。脚質に幅を増したことは成長の証で好勝負は可能だ。鞍上は穴の松岡正海騎手。昔から松岡は中山得意の騎手で狙い目十分!

対抗◯レイユール(嶋田)手塚(美浦)

デビュー15年目の嶋田純次騎手が、フェアリーステークス(3歳牝・GIII・芝1600m)のレイユール(牝3、美浦・手塚貴久厩舎)でJRA重賞初制覇を狙う。

フェアリーSのパートナーはレイユールだ。所属する手塚厩舎所属のキズナ産駒。デビューからコンビを組んで2戦1勝。昨年9月に今回と同舞台の新馬を快勝すると、続く赤松賞でも2着に健闘した。今回は初の重賞挑戦となるが、牝馬同士なら十分に勝負になる。

▲エリカエクスプレス(戸崎)杉山晴(栗東)

センスの良いレース運びで新馬戦を快勝したエリカエクスプレス。新馬戦を圧勝!古馬とのハードトレで急上昇⬆️エリカエクスプレス2連勝で重賞Vか…新馬戦の鞍上はルメールだけに本命同等の黒馬▲

△ホウオウガイア(田辺)手塚(美穂)

中山芝1600mが得意なシルバーステート産駒だけに、コース替わりはプラス。逃げ先行馬が揃ったので、展開も向く。 ホウオウガイアの差し切りか…

△ティラトーレ(小幡巧)枚(美浦)

「デビュー戦の時から“まだまだこれから良くなる馬だけど動きはいいし、素質は相当あるから何とかなるやろ”と、牧調教師がベタ褒めしていた馬。ただ、返し馬では暴走して止まらなかったり、折り合い面が危うかったりと課題も沢山あった中でキッチリとV。本当に素質だけで何とかなったと言ったところだろう。前走は初コースに加えてレコード決着だったにもかかわらず、正攻法の競馬で4着。負けた上位3頭は牡馬なのだからまだ、牝馬には負けていない。ずっと調教で跨ってきた木幡巧也ジョッキーが今回、初めて“いい動きだった”と言うのもまた、大きな後押しであり、気の強いこの牝馬で勝負したい」

△ジャルディニエ(斎藤新)奥村(美浦)

同舞台で1勝クラスVのジャルディニエ 斎藤新騎手が2週続けて騎乗「自信を持って乗りたい」昨年9月に同じ中山・芝1600メートルのアスター賞(2歳1勝クラス)を勝っており「勝ち方が良かったですし、(映像を)見てる感じと乗った感じが違います。操作性がいいですし、先入観なく自信を持って乗りたいです」と力を込めた。

△マイスターヴェルク(マーカンド)勢司(美浦)

ローカル開催の前走はメンバーに恵まれた一戦だったが、終始後続との差を確認する余裕あり。パワー型のドレフォンに母系のダイワメジャー、シルヴァーホークといかにも冬の中山芝が合いそうなタイプ

❎️大穴 キタノクニカラ(丸田)小島(美浦)

ここまで5戦1勝。昨年7月の福島の新馬(芝1200m)でデビュー勝ち。2戦目の新潟2歳Sは8着で姉妹制覇は逃したものの、続くアスター賞で2着に健闘した。その後の2戦が9着、6着なのでアテにはできないが、2年前の「再現」となる戴冠があっても驚けない。とにかく、1番人気が勝てないレース。狙いは、1枠か8枠といえ極端な枠が好走。

2023年3連単51万、17年27万、15年48万など特大万馬券は当たり前。年間でも屈指の『荒れる3歳牝馬の限定重賞』だ。明け3歳の牝馬重賞。逃げ先行が多い若駒のレースで、差し追い込みを狙いたい。

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