今日の1曲🎶❝ポロシャツで滑ろう❞🎙️須藤薫 ❝本来スキーは🎿この曲のように超✨️楽しい‼️🥳もの…❞ そのハズやったのに…(TT)Part.2️⃣

作詞:田口 俊/作曲:嶋田陽一

スキーのコラムに入る前に、ちょっと…🤓

スキーヤーにとってこのオープニングは、たまらん‼️(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

今年は10年ぶりかそれ以上の大雪⛄️で、ウインター・スポーツ好きにはたまらないシーズンだろう。毎年、1回だけスキーに行っている、弟分のジョニー(本人は弟分は嫌みたい😁)と、平井パイセンの3人で、ハチ高原スキー場🎿に向かった。

おいらの自宅からハチ北までの一般的なルートは、中国道西宮北IC→舞鶴若狭道→北近畿豊岡自動車道経由→R9というルートた。北近畿豊岡自動車道で『八鹿氷ノ山IC』で降りないといけないのに、おいらの喋りのせいで、気付かずにICを過ぎてしまった。🥴降りて戻るのも嫌なので「この際、神鍋行きますか⁉️」と平井パイセンに聞くと「ええよ」という返事だったので神鍋にゲレンデを変更した。おいらは「この変更が、吉と出るか…凶と出るか…やね!」と言った。この選択がおいらにとって『凶』と出るのを、この時点では知らなかった。

神鍋高原はハチ高原スキー場よりも多くのゲレンデを有する。神鍋スキー場、アップ神鍋スキー場、万場高原スキー場、奥神鍋スキー場等がある。

知らずのうちに奥神鍋スキー場に着いていた。積雪は200cm超えていた。平日ということもあり、ゲレンデはガラガラだ。『スキー天国やん!🤩』

去年はジョニーとハチ高原に行って、スキー靴を履こうとしたら、ネットで買ったサロモンのブーツ底のプラスチックがボロボロと崩れ落ち、使い物にならずに急遽!レンタルした。そのレンタルしたブーツが初心者用で前傾が取れずに、滑れなかった。2本めで早々とリタイヤし、半日レストランで過ごすことになった。

そんな、苦い思い出も蘇るなか、今度はメルカリで買ったサロモンのブーツ(26.5cm)に足を入れようとしても入らないのだ。左はなんとか入ったものの、右足が入らない。「コレはヤバい…😮‍💨」そうこうしてるうちに、またあのインディー・ジョーンズ骸骨ボロボロの忌まわしい現象が再び起こったのだ!🥶底のプラスチックがボロボロと、崩れていったのだ!😵‍💫おいらはその崩れてゆくスキー靴を持って思わず、叫んでしまった‼️

エッ⁉️これ、去年も使ってたって?ホンマかに〜🤠』
でもね…コレはホンマに『何じゃこりゃあ〰️‼️🥶』なんよ。

「終わりじゃ…今年も…終わりじゃあ〰️‼️(⁠ノ⁠*⁠0⁠*⁠)⁠ノ」

結局は今年もレンタルすることになった。26.5cmの在庫がなくて27cmを借りた。足の先が遊んでいるけどないんやから仕方ないか…😮‍💨

ジョニーと平井パイセンとリフトに乗り、ゲレンデへと出た。まだその時は良かった。リフトを乗り継いで山の中間地点で降りると、かなり急な斜面でおいらは転けた。その時に変に踏ん張った。転けたくないので踏ん張ったら右足首を捻ってしまった。立てないのだ。ジョニーと平井パイセンはとっくに降りていってる。おいらは、焦れば焦るほど身動き出来なくなったのだ。急でも大きなコブのない斜面は大好きだった。一昨年までは…

ウェーデルンやパラレルで滑れていた。でも右足を庇うからまともに滑れない。昨年に続きリタイヤは悔しすぎる!🥶おいらは、人生で初の、下りのリフトで降りたのだ。恥ずい!(。>﹏<。)恥ず過ぎる!「上がってるんやないで〰️‼️🥵下ってるんやでぇ〰️‼️🥵」「サングラスもなんかズレとるやないかい!😵‍💫」

この写真は、登りのリフトでジョニーが撮った写真だ。リフト券もまるまる使わずに勿体ないし、これから夕方までおいらはどうすんねん!(ー_ー;)

ジョニーと平井パイセンは、降りてきてちょっと早いランチに付き合ってくれた。とにかくおいらのスキーは、今日はもう終わったのだ😑 ジョニーと平井パイセンには、俺のことを気にせずにガンガン滑ってきてほしい。おいらはビール🍺でも飲んで時間を潰すしかない。

食堂の中にいるのも飽きたので、外に出たところにデッキがあり、椅子が3脚あったので、そこに座ってボーッと、ゲレンデを眺めていた。

すると、一人で滑り降りてきて両腕を挙げて、アピールしている変にテンションが高い⤴️スキーヤーと目が合った。見ると若い外国人の男性だった。その外国人は滑ることが楽しくて仕方がないらしい。❝What do you think ?IIski well,right?どうや?巧く滑れてるやろ?❞ってとこやろね😁。おいらも暇なんで、その若い外国人と喋ってみることにした。❝I twisted my ankle.So I can’t skiing today❞と、言ったら心配してくれた。いいヤツみたいだ。😎

彼はメキシカーノ🇲🇽で、ティファナ出身。”マルコ”という名前で、3週間日本にホリデイであちこちを回ってるらしい。東京、京都そして兵庫県と。今日の泊まりは城崎温泉♨️だという。えらいマニアックやな😧日本の各地のスキー場に、雪が見たくて外国人が大挙、押しよせているという事は、ニュースを観て知ってるけど、それはメジャーなスキー場だと思っていた。奥神鍋スキー場のようなローカルなスキー場に、メキシカーノ🇲🇽が来るか??普通…😬 しかし、そのチョイスは見上げたものだ!城崎温泉♨️とのセットというセンスがいい!

おいらは、久々の英会話でもなんとか詰まらずに沈黙にはならずに喋れた。会話の合間には「Ya‥Ya‥Ya🤩」と繋ぎながら。彼は23歳で、仕事はロサンゼルスでイタリアン🇮🇹レストランでシェフをさていて、得意料理はパスタとピザ。普通はそうやろ😁。スキー経験は2度目だということ。今日は城崎に泊まって、別行動している友達と明日は愛知県に行くと言う事。おそらくジブリの森やろ。

そして、俺は彼にニックネームを付けた。❝でかマルコちゃん❞だ。彼にはちびまる子ちゃんの、事は面倒なので、説明しなかったけど、でかマルコの意味もわからないハズやのにでかマルコは笑っていた🤣!陽気🤩なメキシカーノ🇲🇽だ。メキシカーノは基本、陽気なんやろな?スペイン系🇪🇸だし。

そしてでかマルコは、おいらにマルボロのタバコを差し出してきたけど、❝ I’ve quit smoking for over 4 years ❞と言ったら引っ込めたけど、なんか急に吸いたくなって❝After all.Can you give me a cigarette?❞というと、自分の吸いかけのタバコを差し出してきたので、「No!New One!」と言って、新しいタバコをもらった。その代わりにコーラをあげて…バーターでもう1本タバコをもらった。

そうこうしてるうちに、ジョニーと平井パイセンが降りてきた。平井パイセンは、マレーシアで仕事していたことがあるので英語は喋れるみたいで、でかマルコと少し会話を楽しんでいた。

顔…デカッ‼️😧どっちがでかマルコや?(⁠⑉⁠⊙⁠ȏ⁠⊙⁠)✧

⁠でかマルコに別れを告げ、おいらとジョニーと平井パイセンは下山し、最寄りの温泉♨️に行くことにした。しかし、2年連続ノー・スキーイングは、いただけない。

パラレルターン 作詞:すずき しゅう 作曲・編曲:高中正義

おいらが怪我してなかったら、でかマルコに、初心者やからパラレルは教えられなくても、シュテムくらいは教えてやれたのに…そう思うとメッチャ残念やった!🥴

「この後の温泉♨️の話、聞きたい??🥴」疲れたからもう勘弁してぇ〰️‼️🥵」温泉♨️だけ紹介しとくわ。ゲレンデから車で5分!神鍋界隈の老若男女の社交場🥳『神鍋温泉♨️ゆとろぎ

「もっと温泉♨️リポートちゃんとしろって⁉️(⁠゜⁠o⁠゜⁠;」

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