今日の1曲🎶五番街のマリーへ🎙ペドロ&カプリシャス 高校時代のクラスメートのHの兄貴は都倉俊一に似ていた。いい曲やね〜(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)♬

作詞:阿久悠 作曲:都倉俊一 編曲:盧東尼
あまりにも懐かしくて泣きそうにる…(TT)

男にはバイク・ツーリングはたまらない(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)!27日に、高校のクラスメイトのHとGの3人で、丹波篠山にある”こんだ薬師温泉♨️ぬくもりの郷”を目指して元町のWINS前で待ち合わせ、有馬口から箕谷〜三木方面〜淡河〜丹波篠山へ…主に県道を乗り継いでぬくもりの郷♨️に向かった。

地図で見ると、1時間くらいでしょ??でも、直線距離では行かなかったから約2時間半もかかった。途中、寄り道するしね。

元町から多門通りに入り、有馬口を右折して、平野から有馬街道(県道15号線)を箕谷を目指した。途中、菊水ゴルフ場のある東鈴蘭台の辺りで、前にタンクローリーがノロノロと走っていたので、タルいので、信号待ちでGに俺は持ちかけた。

俺「ダルいなぁ〜😮‍💨ショートカットせえへんか?」と言うと、

G「いや、この道行くほうが早いで…」

俺「ノロノロ運転のタンクローリーおるから、ダルいわ😮‍💨…」「ホナ、賭けようぜ!箕谷の神戸北有料道路の前に、どっちが早く着くか!☕賭けや!」

G「オッケー!」

信号が青になり、俺は左折してショートカットを使った。昔、行政書士のバイトで、トヨタ・カローラ神戸の鈴蘭台店にこの信号を左折して、よく行ってたので、道は頭に入っていた。でも、それはかれこれ10年も前のこと…俺は少し道を間違った🥶ちょっと遠回りをしてしまい、箕谷の交差点に着いた時には、GもHもはいなかった。まだ着いてないのか…( ̄ー ̄)ニヤリ

でもオイラは、ゴール🏁を間違えたと思い、Uターンして左折し、その先に行ってみたけど居なかった。また箕谷の交差点を左に曲がった所まで戻ると、二人はいた。ってことは、俺が先に着いていた事になる。ショートカットの選択は間違いはなかった。まっ、こんな無駄な遊びをするのもいいのよ!🥳とにかく、何でも賭けに繋げるのがオイラの性分なのだ😁☕は許してやった。確証がなかったからね。オイラが先に着いていたのを二人は見てないし。

さて、ここからいよいよ上りの山道に入り、淡河町に向かう途中に、日本家屋の和食屋をGが知っていたので、入口から中に入ってみた。少し早いけど、ここで昼飯を食べてもいいし。この店の名前は『伽耶山荘』という懐石料理の高級料亭だ。

ランチでも高そうだ。ランチでも懐石料理だろうしね。オーナーが出てきて聞くと、予約をしないと食べられないそうだ。まっそれなら仕方がない。もしかしてちょっと助かったかも…(^.^;一人、5000円は掛かりそうだし。

でも、ここは使える!スペシャルな日にまた来よう。侘び寂びの世界だ。

山道は紅葉🍁が真っ盛りだ。赤黄緑が鮮やかな森を眺めながらのツーリングは最高だ。時折、小雨が降ってくる。天気予報では、気温15℃で、晴れのち曇り…降水確率40%だった。40は高いなぁ〜😮‍💨オイラは、元来、晴れ☀男だから、すぐに止むやろ…

Gのバイクは、125ccのカブのくせに走りは速い!先頭を譲るとみるみる距離が離れていった。パンサラッサか⁉️😗オイラのバイク🏍は、”イクイノックス400SF”なので、いつでも差せる😁

県道を乗り継いでゆくと、広いR141に出てもう目的地には近付いているので、最終ナビで確認するために、セブン・イレブンでホット☕を飲むことにした。よく笑う気さくな若いオーナーの接客に好感がもてたので、ノンアルコール・ビールも3本買った。風呂上がりに飲むために。気の良いオーナーに、こんだ薬師温泉の方向を聞くともうあと15分くらいの所まで来ていたのが解った。スタートから軽く2時間は経過している。小雨はやんでいた。さすがは”晴れ🌞男”健在だった。

よくある、ゴルフ場の入口への上りのワインディング・ロード。この坂道を登り切ると広いパーキングは満車に近い状況だった。月曜日やのに⁉️ってことは、年金生活のご老人ばかりなんやろか…(゜゜)

ここは、神姫バスも乗り入れしているしコミュニティ・バスも終点だ。とにかく人気の温泉♨️なのは間違いない。

露天風呂に浸かりながら、高校時代のお前は、こんな事をした!お前こそあんな事してたやん!みたいな他愛のない話をして爆笑🤣🤣し合う…最高のひとときやんね〜🥳

「女っていうものはなぁ〜😬」みたいな(*ノω・*)

作詞:阿久悠. 作曲・編曲:鈴木邦彦

サウナにも入り、1時間半位かけて風呂から上がった。もうPM2時半を過ぎている。腹が減ったので、館内の食堂に行ったけど、3時閉店で、もう定食がすべて品切れだったのでここでの昼食は諦め、三田市街地で食べることにした。

とても素晴らしい温泉♨️だった。時間をかけてきた分だけ、その気持ちよさも格別なものやね😉

まだ、朝から何も食べてない俺達は、腹ペコで神鉄三田駅前の近くの、山田屋という焼肉屋で三田牛をたらふく食って、ノンアルコールビール🍺を飲んだ。今日はHの誕生日で、オイラは小ぶりの電気ひげそりをあげた。誕生日を知ったのはMeta(Facebook)で、今日、誕生日の人として、Hの誕生日を知ったのだ。焼き肉の代金は2万円(さすがは。三田牛…少しお高い)だったので、オイラとGが、払ってHのお祝いとしようとしたけど、Hはは「そんな事してもらったら、もう一緒にいかれへんようになるから、払わせて」と、言うので結局、割り勘にした。俺がHなら「ゴッチゃんでした!」って、なるのになぁ〜。Hは男気があるというか、奢られる気がないというか…おそらく遠慮深いんやろなぁ〜🤔…

でも、元々は今日の風呂から飯から何から何まで俺とGで、Hの分は奢らせてもらうつもりだったのに、何も出来てないのが心残りで、バースデーを祝う🎉ために、灘駅の近くの本やコーヒーカップの収集の趣味がある古い喫茶店で、チョコレートケーキとブレンド・コーヒーを奢らせてもらった。「ハッピーバースデ〜DearH🐝」

この喫茶店には、オイラも持ってる村上春樹のダンス・ダンス・ダンス(上)(下)巻があり、その横に片岡義男の新刊もあった。60冊は持ってるのに初めて見るタイトルのものだった。「これ、買えますか?」とマスター(女性)聞くとは「いいえ」と、愛想なく応えた。松本隆氏がボックスに座って、本を読みながらコーヒー☕を読んでいそうな佇まいのオールドな店だった。そして冒頭の”五番街のマリーへ”が、流れているのが似合う、昭和レトロの喫茶店だ。

今日は本当に楽しかった。(⁠≧⁠▽⁠≦⁠) やはり、ヤンチャしてた頃の友達はいいもんだ、しょうもないことばかりしてた頃の自分を知ってるから、何も構えることはないからね。他愛のない話で爆笑!🤣🤣出来るのは幸せなことだと思う。

このツーリングは、三人が持ち回りで、2ヶ月に1度、順に温泉♨️を探して、企画するというものにした。次は2024年の1月で、Gのチョイスだけど、もう目星はついているみたいだ。

「友よ、君の心に、風は吹いているか…」

作詞:来生えつこ 作曲:芳野藤丸 編曲:大谷和夫

素晴らしい詩だわ(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

来生えつこさん、男の💙をよくご存知で!(⁠◠⁠‿⁠◕⁠)

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