編曲:ジェイ・グレイドン/デイヴィッド・フォスター
FAのリリーフ右腕、エドウィン・ディアス(メッツ)とドジャースが3年契約(総額6900万ドル=約103億5000万円)で合意した。ディアスはメッツとの残り2年3800万ドル(約57億円)の契約を破棄してFAになり、新契約では実質的に1年分と3100万ドル(約46億5000万円)の保証が追加される。
ディアスは2023年シーズン前にメッツと5年1億200万ドル(約153億円)の契約を結び、リリーフ投手としては当時の史上最高額‼️を記録した2025年シーズン、ディアスはメッツのクローザーとして66 回1/3イニングで98三振、防御率1.63、28セーブを記録。50イニング以上投げたリリーフ投手の中で防御率2位(1位はアロルディス・チャップマンの1.17)、奪三振率38%はリーグ2位、投球9イニングあたりの奪三振数は5位だった。
ディアスの速球とスライダーのコンビネーションは圧倒的!で、直球の平均速球は97マイル(約156キロ)、空振り率39%は500球以上投げた投手で最高。スライダーは89マイル(約143キロ)、空振り率44%を記録した。

さらに、エドウィン・ディアス投手を獲得したその驚きが冷めぬ中、早くも次なる大型補強候補としてデトロイト・タイガースのタリク・スクーバル投手の名前が浮上している。
スクーバルは今季、2年連続サイ・ヤング賞🥎を受賞したMLB屈指の左腕。しかし、現在のドジャース先発陣はすでに大谷翔平投手、山本由伸投手、ブレイク・スネル投手、タイラー・グラスノー投手(放出か…)、佐々木朗希投手と豪華な布陣で、エース級投手を必須と考える理由はない。カーショーが抜けた、左の先発がどうしても欲しかったんだろう🤔…
噂が加熱した背景には、スコット・ハリス編成本部長がスクーバル残留を明言せず、あらゆる提案に耳を傾ける姿勢を示したことにある。そこでドジャースがスクーバルを獲得する案としてグラスノー、エメ・シーハン投手、ザイア・ホープ外野手の放出が挙げられた。
もし実現するとなれば超大型トレードとなるだけに、タイガースが看板選手を手放すには、ドジャースが相当な代償を払う必要があるのは間違いない,
これでもう超強力な新戦力のディアスとスクーバルが実力違わぬパフォーマンスをみせれば、ドジャースのワールドシリーズ⚾三連覇✨️は揺るぎないものとなる!
他には、外野手としてカージナルスのヌートバーをも獲得するかもしれないと言う噂もある。テオスカーの後釜か…そうなると、ドジャースには4人目の日本人所属のチームになる。ともあれドジャースの飽くなき戦力補強はまだまだ続く!


それにしてもエグい‼️🥶 来季の選抜陣とブルペン陣は凄いことになる!。まだリリーバーをもう1枚獲りそうだ!これで、岡本和真と村上宗隆のドジャース入りは完全になくなったかもしれないが、テオスカーが退団で、右の大砲が欲しいところ。岡本和真はその欠けたピースのならないか…🤔
おいらは密かに願っている事がある。FAとなった菅野智之と岡本和真をエンゼルスが獲得しないかなぁ〜🤔と、思っている。そしたら、益々、来季のナ・リーグの対戦は面白くなる!菅野🆚大谷、大谷🆚岡本(≧▽≦)どう⁉️その可能性、無くはないでしょ⁉️🤠
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