10年ぶりとなる『茅ヶ崎ライブ』4daysを完遂したサザンオールスターズ。
オープニングで茅ヶ崎のスター・加山雄三の「君といつまでも」が流れると、ザ・ビートルズのシャツを着た桑田佳祐(Vo/Gt)をはじめ、原由子(Key)、関口和之(Ba)、松田弘(Dr)、野沢秀行(Per)と斎藤誠、片山敦夫、TIGERなど、おなじみのサポートメンバーたちが登場。会場はいきなり興奮のるつぼと化した。 「どうもありがとう!」の第一声のあと、注目された1曲目は、桑田がレギュラーラジオで「ヒントは茅ヶ崎一中の野球帽」と言っていたとおり、野球帽のマーク「C」からはじまる“C調言葉に御用心” 花火🎆の演出もあり、観客は1曲目から総立ちの大盛り上がりで、2曲目の”女呼んでブギ“で「帰ってきたよー、愛してるよー‼️」と叫ぶと、さらにヒートアップ⤴️⤴️🙌🙌した。 桑田は「ザ・ドリフターズの荒井注です」と自己紹介。「愛とロマンを歌うサザンオールスターズです、茅ヶ崎へようこそ!最終日は何でもやります」とあいさつし、会場を沸かせた。
“いとしのエリー””涙のキッス”などの大ヒット曲‼️から“My Foreplay Music””OH!! SUMMER QUEEN ~夏の女王様~””ミス・ブランニュー・デイ(MISS BRAND-NEW DAY)”などのノリノリ💃💃ナンバーまで、往年のヒットパレードに観客は酔いしれ、”そんなヒロシに騙されて”では、原坊がステージ前方でメンバーと並んで熱唱。
趣向を凝らしたメンバー紹介では、関口が進行役を務め、茅ヶ崎に凱旋した桑田に花束を渡す場面もあった。
8月にリリースした“歌えニッポンの空”のサビでは、バンドと観客が「ありがっとう!!」と声を合わせる。サザン夏の代名詞”真夏の果実”、妖艶なダンサーとお祭り騒ぎになった新曲“盆ギリ恋歌”、放水解禁となった“みんなのうた”
ファンの間で今回の【アレ】と話題になっていた45周年バージョン爺(G)マークのカツラをかぶり、桑田自らが「生き様」と盛り上げた“マンピーのG★SPOT”など、これでもかと言わんばかりのヒット曲のオンパレード‼️に🎆花火🎆で華を添え、キャリア45年の”重みと深みと華やかさ”を感じさせるステージとなった。
会場全体のウェーブと観客の大拍手に迎えられたアンコールでも勢いはさらに増し、“希望の轍”からのデビュー曲“勝手にシンドバッド”では、金銀のテープが勢いよく噴射。ビキニ姿👙の大勢の女性ダンサーも入り乱れての狂喜乱舞、息つく間もなくステージはお祭り騒ぎで大団円を迎えた。
会場が異様なまでの興奮‼️🤩と高揚感⤴️🥳に包まれるなか、桑田は「地元の皆さん、関係者のおかげで茅ヶ崎ライブも今日をもって無事にファイナルとなりました。そしてファンの皆さんのおかげで45周年を迎えることができました。ありがとうございます!次なる逢瀬をお約束します」と大観衆に伝えた。
最後は、「フレーフレー茅ヶ崎🙌🙌」のコール&レスポンス、この日一周忌のアントニオ猪木さんの「1・2・3・ダー!」で、4日間の熱狂ライブを締めくくった。
茅ヶ崎ライブは9月30日、10月1日の2日間、全国270館の映画館で各日300スクリーン以上でのライブビューイングも実施。会場と劇場トータルで27万2000人を動員した。
【引用 中日スポーツ】
おそらく、オイラの67年の人生で、数え切れないほどのライブに参加してるけど、断トツMAX‼️の興奮🤩と感動🤣を体験させてくれたライブだった。これだけ全力で150分、ぶっ通しでパフォーマンスしてくれたミュージシャンは、サザン・オールスターズだけだろう。桑田佳祐の振り幅の広い名曲の数々!極言すれば『もう、死んでもいい‼️』とも思わされるほどのパフォーマンスだった。
日本国民みんなを幸せにしてくれるバンド!もし、このLIVEを、外人のロックファンが体験したらきっとこう言うだろう…
“Southern All Stars live shows are the best entertainment in the world!🌐”
次なるサザン・オールスターズとの逢瀬を、今から、心待ちにしている(*˘︶˘*).。*♡
にほんブログ村
コメントを残す