爽やかな朝を迎えているこの頃。
連続テレビ小説『ちむどんどん』のオープニング映像に感動した!
アニメーション監督・演出家の森江康太が手掛けている。
三浦大知の歌う『燦燦』が流れるオープニングには沖縄の大自然や文化がアニメで見事に描かれている。
これを制作ししているのが森江康太氏なのだ。
素晴らしい!としか言いようのない美しいアニメ映像。
木の葉の揺らぎや、射し込む陽の光✨…穏やかな海に打ち寄せる白波…真っ青な空に流れる雲…夜空に広がる満天の星…海風に騒ぐさとうきび畑…ハイビスカス🌺の開花等…これがアニメだから恐れ入る!
やはり、日本のアニメは世界に誇れるもの。
この森江康太氏という人は、2017年度上半期放送の『ひよっこ』の印象的な、ジオラマのオープニングも、ミニチュア写真家・田中達也とのコラボでディレクションしている。
なるほど!納得だ。
まさに、朝にピッタリの爽やかな映像美だ。
まだ、そう盛り上がり⤴️を見せていないストーリーだけど、これからは、ちむどんどん面白くなっていくのかな?
ただ、今1番面白いシーンは、歌子(上白石 萌歌)の才能を感じている音楽教師、下地響子(片桐はいり)が「にらんだとおりね!」と入ってくる。
あまりの形相に驚き、逃げ出す歌子。
それを響子が必死に追いかけるも目が回ってしまい…という展開
片桐 はいりは、朝ドラでは『あまちゃん』以来の登場で、連日の“片桐はいり劇場”ともいえる強烈な存在感と演技に、目が釘付けになる。
さすが!と言うしかない
下地響子の登場!が、楽しみで仕方がない
「比嘉歌子(!!)ちゃんと歌え(!!)魂の叫び(!!)ほとばしる情熱(!!)モアパッションモアエモーション」
逃げ惑う歌子…その気持ちよーく解る
歌敷山中学の時、片桐はいりそっくりな女子に追いかけられた事があって、逃げたとこに先回りされて現れたりして、ほんとメッチャ怖くて逃げまくった!
片桐はいり見たとき、ホンマにそうちゃうかな??
と思って、片桐はいりのウィキで年齢調べたもの…
悪いとは思ったけど、ほんとメッチャ怖かった
あの時はゴメンなさい!
俺のこと好きだったのは何となく解っていたのに…
でも、ほんとメッチャ怖かったんよ。
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