

休日のカフェ・ナガクラ。長倉えりなが思い出すのは、まだ彼女が幼い頃、父と母が幸せそうにテラスで笑い合っていた日々。そして母の死後、一人でそこにポツンと座っていた父のこと⋯。そう話す彼女の手を木村優斗(西垣匠)は優しく握り、愛おしく思うのだった。同じ日、早田律子(石田ひかり)、成瀬千次(三浦友和)も自らの恋と向き合うことに⋯。



また長倉家の兄弟、家族たちも「第2の人生」のスタートラインに立っていた。
長倉真平と知美(佐津川愛美)夫婦、長倉万理子、水谷典子(飯島直子)と広行(浅野和之)夫婦。それぞれが「出会い」と「発見」の日々を生きていた。
その日々は吉野千明と長倉和平にも訪れる。最初の出会いから、時を重ねたふたりはどんな「未来」を選ぶのか。


このドラマが伝えたかったこと…それは❝年齢を重ねても人生を前向きに楽しむこと!そして人生とは、自分の未来に恋をすること!❞という事だ。
この終わり方だと、『続・続・続』も期待してしまう…中井貴一氏は、「誰一人欠けることがなければやろう』と言って出来たのが続・続・だからね。🤠 当然、次も期待してしまうでショ!

「あなたと一緒に暮らしたりしたら楽しいだろうし素敵だなと思うんです。結構ちゃんと大好きです」という千明は「だけど、誰かと別れるとかそういうことがちょっと怖いなって思います」と吐露。妻を早くに亡くした和平も「おんなじです。私も怖い。大切な人と別れるのはもう嫌ですね」と頷く。
「このままでも隣にいてくれますか?」と隣人同士の距離感を保ちたいという千明に「もちろん、喜んで」と了承した和平だが、“シラフの約束”として「いつか心が解けて怖さが薄くなったら一緒に暮らしましょう。起きたとき、すっぴんのあなたがいる暮らしがしてみたい」と再び提案。千明は「うん、別に…いいよ」と照れ、2人は指切りげんまんをした。2人が選んだ結末と和平らしい2回目のプロポーズの言葉…
🤠おいらはこう思う。「結局は2人とも自分が傷付くのが怖いんかい!」って話。「覚悟が出来とらん!🥶そんな先の先の人間の宿命を憂う必要もなく、今を大事にしよう!いつかは訪れる愛する人との別れの時の悲しみよりも、もっと沢山、お互いを愛し、楽しかった事の方が圧倒的に多い人生にしよう!」ってなんで長倉和平は言わん!ヤンキー気質の千明にそこまで言わしといて。千明の親にまで会いにいっといて何しとんねん!🤬大学生かっ!😮💨と、言いたい。(*ノω・*)テヘ!
結局は臆病な2人で、そこを引き摺ってるんやないの⁉️ 目の前に恋しく想ってる人がいるのにそれはないわ。そこが伏線になるのなら、「もう、怖がるのは止めました!いつかはあなたが居なくなる…そういう事もちゃんと受け止めて、あなたと共にこれからの人生の毎日々をファンキーに生きていきたいと思います!明日から一緒に住みましょう!」という台詞を、長倉和平に言わせたかった!😬」でも、おいらは知っている。男女関係は付かず離れずが一番いい!って事も…
視聴者はこのドラマに求めてる結果!はないのかもしれない。ただ、悲しい事の起こらない、子供同士の言い合いみたいなファンキーな会話と、何気ない平和な鎌倉の日常を観られるだけでそれでいい。まるで🇫🇷フランス映画の”Fine“で終わって、後は観た人がそれぞれその先を妄想する…みたいな。でも、なんかおいらはムズムズするのだ。ちゃんと着地して欲しい想いもある。でないと成瀬氏や律子さんが、二人への恋心を封印したのに、また気持ちが復活しそうな気がする😁二人の英断の為にも、二人の関係を形にして欲しかった。
それとこれは余談だけど、柳沢慎吾が出ていたのを覚えている人はいる??要は制作側のサービスで『ふぞろいの林檎たち』の繋がりで、神川県に住む柳沢慎吾が友情出演で出ていたこと(笑)あれほど目立つ柳沢慎吾が霞むほど、和平と千明の存在が際立っていた。ちなみに香坂みゆきも出ていたのは覚えてるよね?香坂みゆきと、おいらの誕生日同じなんよね。🤠
『最後から二番目の…』は、色んな事に当てはめる事ができる。恋をこれは『最後から二番目の…』と決められるわけはない。誰も自分の未来なんてわからないのだから…では、この『最後から二番目の恋』は一体、誰の二番目の恋なんやったんかな??🤔…その辺りが釈然としない。そうは言っても、最後から二番目の恋が好きだから、ごちゃごちゃ言ってるだけなんやけどね(*ノω・*)テヘ! ずっと観てられる中毒性のあるドラマなんよね。それは岡田惠和氏のFunnyな脚本に依るものではあるけど、演者の魅力にもあるんやろなぁ〜( ꈍᴗꈍ)と思う。
「これで最後かもしれない…」誰も最後…というワードは好きじゃない。まだ、これが終わっても最後がある!というワン・モアがあるほうが絶対楽しい!🤠
おいらは今乗ってる車は最後から…3番目の車と決めている。乗り換えても、まだ最後にもう1台ある方が楽しい。いわゆる❝to be continue❞ 先にまだ楽しみが残っている方が、生きる糧にもなる。

ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニングを先日観たけれど、なんかまだ終わらない予感がした。❝ファイナル❞という言葉はいつも寂しい。これもミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニングではなくThe Second to Last Mission でもいいんじゃないの⁉️🤠本音は、Never Ending Mission Impossibleで、あってほしいのだけれど…
おいらは一体、何を言ってるんやろ??😵💫🫨言いたいことは伝わっているんやろか…🥴解ってはいるんよ!おいらだって…
続・続・最後から二番目の恋の最終回は、❝恋愛の終わり❞ではなく、❝人生の恋の再スタート❞を描いていることくらい解ってる。典子も真平も、みんなそうだった。でも、終わってほしくない🥹 千明と和平は恋人ではなく❝人生のパートナー❞としての関係を選んだ結果が、あまりにつまらないからだ🥴。そんな予定調和してほしくなかった。❝ファンキー🤙❞から始まったのなら、❝ファンキー🤙❞なエンディングにしてもらわんと…🤨 人は歳を取ると❝ファンキー❞ではいられなくなるのか…そらそーだ!🥴 でも、それじゃあ単なる斜陽のドラマジャネ⁉️続・続・続・最後から二番目の恋を考えているなら許す!🤠
❝おいらの人生は最後までファンキーでいたい!🤙❞
貴一つぁん!ファンキー🤙🤪じゃないの!🤣🤣



















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