今日の１曲🎶🌟かげろう〜🎦潔く柔く主題歌🌟🎤斉藤和義

広島に行ったことはありますか？
広島といえば、厳島神社⛩、原爆ドーム、平和記念資料館、もみじ饅頭記念館🍁（そんなんなかったか）
俺は、一度しか広島には行っていない。
それも広島観光に行ったわけではなく、2014年11月22日に、竹内まりや様の広島グリーンアリーナでのコンサートを観に行ったのだ。
だから、市内を車で走り抜けただけでどこにも立ち寄っていない。
『広島焼き』すら食べてない。

でも、映画でよく観る尾道は、とても興味がある。
特に尾道出身の故大林宣彦監督の映画で、尾道三部作🎦『転校生』『時をかける少女』『さびしんぼう』と、新尾道三部作🎦『ふたり』『あした』『あの，夏の日』は多くの若い世代の支持を集め，尾道ロケ地巡りのファンを増やした。
そんな細い路地を歩けば懐かしいシーンに出会えるだろう。

そして長澤まさみと岡田将生のW主演の映画で、広島県が舞台となった『潔く柔く』（きよくやわく）には、尾道市、竹原市、呉市、福山市などのロケ地が風光明媚でレトロ感があって観ていて懐かしい青春🍋の一片の切り絵のような想いで観た。

【潔く柔く】
いくえみ綾のベストセラーコミックを長澤まさみ＆岡田将生主演で映画化したせつないラブストーリー💕
心に深い傷を負った男女が出会い、愛を育んでいく姿がつづられる。
長澤まさみがヒロインの高校生時代も演じ、貴重な制服姿を披露している。
監督は『パラダイス・キス』など、恋愛ものを得意とする新城毅彦。

青春🟦の聖地は湘南だけじゃないよ！とでも言いたげなロケ地、広島の各地の魅力が満載の映画だ。

尾道の坂の途中で、振り向きざまに彼女にキス！💋なんてしたら、一生の思い出になるやろなぁ〜
いなたい空気感の尾道は、昭和レトロ感が漂っていてなんかとても懐かしい…
いいよ！広島は…
「絶対に行かにゃいけま〜！」

そして、広島のミュージシャン🎸といえば、西城秀樹、吉田拓郎（生まれは鹿児島）、矢沢永吉…とくれば、ロケ地にもなった竹原市出身の浜田省吾を無視は出来ない。
浜省少年は…って、おかしいか！(汗)
浜省年…も変だな
普通に、浜田少年は竹原市のストリート･ボーイだったんｼﾞｬﾈ！？
だって、ソロ･デビュー･シングル(レコード)のタイトルが“路地裏の少年”だからね。

“Stay with me〜♪
路地裏の少年時代の〜♪(Stay with me baby)
破片が胸へと突き刺さる〜♪”
って、違うかっ！？(てへ)

“路地裏の少年”が、竹原市から呉市へ引っ越し、大東京へ…
そして“J−BOY”と、なっていったのだ…