先日、Billboard Live(ビルボードライブ)大阪の今井美樹のライブに行ってきた。
ステージ上の彼女を崇めるのはなんと30年ぶりだ。
ステージに登場した彼女は、強烈なオーラ✨を放っていた!さすがはカリスマ・シンガーだ。
30年振りに見る彼女は、あいかわらずチャーミング❤️だった。
高音の声もよく出るし、スレンダーなスタイルも変わらず素敵だ!
30年前には彼女の楽屋にお邪魔した事もあったなぁ〜あれから30年も経ったんやなぁ〜という感慨深いものだった。
今回のライブはビルボード・ライブ・大阪ということもあり、倉田 信雄氏のピアノの伴奏のみでの、懐かしいナンバー🎶を別アレンジで歌う…というもの。
ジャズ🎶の要素もあり。
客席とあまりにも近いこのビルボード・ライブで、彼女も久々のステージらしく少し緊張^^;してると言っていた。
元々、緊張しいの彼女だから2年半ぶりのライブは本当にドキドキ💓してたんだろう。
でも、MCもそつなくこなし、歌声も美しく✨時に力強く!とてもいいライブだった。
“瞳がほほえむから” “Piece of my wish” “幸せになりたい” “Pride” “彼女とTip on Duo” “Goodbye Yesterday” 等、あの頃の思い出とオーヴァー・ラップして、オイラの真珠のような涙が一筋、ポロリ…と流れた。
感動というのではなく、懐かしさで、自然と流れたのだ。
ただオーディエンスは、今も声は出せないし、得意の盛り上げ⤴️の指笛もダメ!そんな制限の中で、彼女は頑張った!
変わらない癒しの歌声を届けてくれた。
今、彼女はロンドンで独り暮らしをしているという。
娘さんの愛紗ちゃんは15歳になり学校の寄宿舎暮らし。
旦那の布袋氏は全国ツァー🎸で日本にずっといる。
そういう訳で、彼女はロンドン市内独りで寂しく暮らしているらしい。
俺は思わずアントニオ猪木バリに「行ってもいいですかぁ〰️!!」と、声をかけたい衝動!に駆られた。
でも我慢した。
それが許される環境なら絶対に声を掛けるタイミングだった。
彼女はどう応えてくれたかな…
「家、知らないくせに!(笑)」って応えてくれたかも知れないなぁ〜
もしくは、勝ち気な性格だから「来れるものなら来てみなさいよ!😂」と、返してくれたかも知れないな…
なんてことを考えてる俺の『瞳がほほえんで』いた。
美樹さん、あなたはやっぱり素敵でした。
コロナ禍から3年ぶりのコンサート…
ライブは最高だわ!
彼女にも、誘ってくれてありがとう!と、言いたい。
そのきっかけになった曲は、Euphoria🌼Musicでの “夏をかさねて” だったのだ。
彼女の伸びやかな高音の透明感💎とフワフワした浮遊感☁️のある独特の声に癒やされるのだ。
次のコラムでは、昔ライブ終わりに今井美樹さんの楽屋にお邪魔した話をします。
至福の瞬間!とは、ああいう瞬間!のことを言うんでしょう…(^^)
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