47戦無敗の人気格闘家でプロボクサーに転向した那須川天心(24=帝拳)が白星デビューを飾った。
キックボクシングからボクシングに転向した那須川天心(24=帝拳)がプロデビュー戦に臨んだ。17戦12勝(8KO)4敗1分けの日本バンタム級2位、与那覇勇気(32=真正)から2回にダウンを奪うなど圧倒し、6回を戦い抜いて3―0判定勝利。
キック42戦全勝、総合格闘技4戦全勝、ミックスルール1戦1勝の“神童”が、新たな伝説を求めて「格闘家第2章」を歩み始めた。試合後のリング上でのインタビューでは「これが限界じゃない。ここからさらに進化して、ボクシングでも世界を獲ろうと思っています」と力強く語かくおうくった。
やはり、与那嶺は那須川のスピードについていけない。間を詰めても、先に天心にパンチをもらい続けた。トリッキーな動きも効果的で、さすが格闘家のセンスは抜群だった!
与那覇もよく倒れなかったと思う。プロボクサーとしての意地だろう。あとは、天心はパンチをのスピードに加え、重いパンチを磨くだけかな。
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