今日の1曲🎶🌟Only Good Times🌟🎙Keola & Kapono Beamer

1962年、カリフォルニア。
マット、ジャック、リロイの3人はサーフ仲間。
彼らの夢は、水曜日にやってくるという『伝説の大波🌊』に挑戦することだった。
そんな彼らに過酷な現実が襲いかかる。
ジャックが徴兵され、ベトナムへ赴くことになったのだ。
その後、マットたちの生活も一変する。
数年後、ジャックも無事に帰ってくるが、3人は無鉄砲な青春時代の終わりを知る。
そして74年、ついに伝説の大波が……。
ダイナミックなサーフィン・シーンとともに、男たちの友情を叙情的に描いた永遠の感動作✨(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

主演のマット・ジョンソン(ジャン・マイケル・ヴィンセント)に憧れた。(*≧∀≦)
ルックスもスタイル、肉体(6パック)✨も髪型も…そのすべてがカッコ良かった✨ウイスキーのCMにも起用されるほど時の人となった。当時のサーファーはみんなジャン・マイケルになりたかった。

この映画には、羨望の赤い稲妻⚡ライトニング・ボルト(Lightning Bolt) に乗った若き日のジェリー・ロペスも出演している。
まさにサーファーのバイブル的映画✨🎦巨匠、ジョン・ミリアス監督の作品だ。
この映画から俺は色んな事を学んだような気がする…

いつまでも若くはいられないと言う事!過去の栄光に縋らずに、今をちゃんと生きる事!友情は数年に一度、一同に介する事でも十分だ!という事!青春をともにした友との友情は絶対だと言う事!やる!と決めたら意志を貫き通す事!昔であれ、交わした約束は必ず守る!という事!羽目を外す時はとことん外す…と言う事!(笑)友人の死には笑いを手向ける事!何にでも決別の時が必ず訪れ、それを受け入れる事!だった。

” Fly like an eagle ” は劇中でマットが” 伝説のサーファー “として製作された映画にレジェンドとしてオアフ島のハレイワ🌴の映画館に招かれ、そのフィルム🎦で使われていたチューン♬。

そのシーンには感慨深いものがあった。(⁠。⁠ノ⁠ω⁠\⁠。⁠)
時代はショートボードに移り変わっていて、ジェリーの登場のシーンでは、大喝采👏👏を浴びるが、マット達のロングボードでのライディング・シーンでは観客はさほど盛り上がらず、マットは落ち込む。
クラシカルな時代は終わりを告げたかのようなそんなシーンだった。この曲は特にチューブに入った時の小宇宙のような世界のイメージをよく表現しているし、チューブ・ライディングに最もフィットしたナンバーだと思う。

オアフ島のノース・ショアには毎年ハリケーン級の大波が来る。地球🌎温暖化により海面の上昇に伴い年々酷い水害の大惨事!をもたらす。
昨年、ノースショアには60ft(18m)の津波級の大波🌊が押し寄せた…とハレイワに住む友人から聞いた。ハレイワ通りが冠水したのだ。

そんなオアフ島に後輩の、悪乗りジョニーが今、行っている。羨ましい限りだ🥴

もう、とっくにオワフ島には日常が戻っているが、物価は戻ってはいない…🤔円安が続いてるしね〜🤔1日3食の食事代は二人で、2万円超えらしい(⁠⑉⁠⊙⁠ȏ⁠⊙⁠)‼ キョワ〰️イ!!🥶ハワ〜イ🌴