ずっと見直したかったドラマを無料で観ることが出来た！唯一、Dailymotionて観られる。今も観られるかはわからないけど…🤔
FODでも、Netflixでも、Amazonでも、U-NEXTも配信はない。DVDも入手不可能だった。何故なら、この、ドラマの出演者には色々とあって、『呪われたドラマ』という、レッテルを貼られているからだ。
それは、あの伝説のドラマ『季節はずれの海岸物語』だ。
この、ドラマは1988年〜1994年にかけてフジテレビ系で放送されたテレビドラマである。
片岡鶴太郎扮する海岸沿い🏖️の喫茶店☕「QUE」(キュー)のマスター・圭介、店を手伝う女友達の徳子（可愛かずみ）、隣に住む理恵（渡辺美奈代）の3人の恋❤(ӦｖӦ｡)物語を中心に展開され、ホロ苦い大人の恋が描かれる。
圭介の恋の相手として毎回異なるマドンナ💆💇が出演し放送当時は『現代版寅さん』と言われていた。
いつも好きになった女性と、いいところまで行くんだけど、詰めが甘くていつも彼女を失って💔しまうからだ。
江ノ電の鎌倉高校前のホームでの別れ👋…
別れの駅として、このホームは単線が故、乗降客も多くはないし、目の前に広がる海に見守られている別れのシーンはとても絵になる。オイラも数回、この駅を訪れたけど、目の前の相模湾の沖から入るセットの波は美しくとても絵になる。
第1作は、1988年1月1日に正月のスペシャルドラマ📺との位置づけで放送。同年10月には第2作が放送された。その後も年に1～2本の割合で放送され、番組タイトルの通り、秋や冬の時期に放送されることが多く、1994年の完結までに計14作が制作された。
とにかく、湘南〜鎌倉のロケ地にサザン・オールスターズ、ユーミン、時に竹内まりや、山下達郎、ＴＵＢＥのヒット曲🎶が惜しげもなく頻繁に流れる、とても贅沢なミュージック♬ドラマだ。湘南や、鎌倉のロケーションに、多くの可愛い女優に、サザンやユーミンの名曲♬が流れるのは、視覚や聴覚に刺激を与えてくれて、とてもワクワクした。🤓
寅さんと同じで、結末は解っていても、「今度こそ圭介！行けよ！」と、応援したくなる、小心者で、柔しくて、時に男前な…愛すべきキャラクターだ。慣れてくると妙に鶴太郎とサザンの曲が”マッチ“してくるから不思議だ。🤔
そっかぁー！🙌それでかぁ〜！🤩 鶴太郎はよくやってたもんね！「マッチでーす！」って…😁
この季節はずれの海岸物語のように、恋愛に真剣に向き合うって、悪くないね…( ꈍᴗꈍ)
“恋をすること…それは、生きることです”
by DJサイチン
ーつづくー
高村圭介：片岡鶴太郎＝喫茶店☕『ＱＵＥ』のマスター
新井徳子：可愛かずみ＝圭介の女友達
玉川春文：田代まさし＝圭介の大学時代の同級生
渡辺理恵：渡辺美奈代＝(砂浜のDESTINY｣以降全話出演)
山本幸一：山本陽一＝(’90冬｣以降全話出演) 遠藤和彦：古尾谷雅人＝(’89夏、’92秋、’93秋、最終回に出演)
初期の頃、ダチョウ倶楽部の寺門ジモンがQUEのバイトで、春文の弟分役として数回出演。