今日の1曲🎶🏍きらり🎙藤井風

作詞：藤井風作曲：藤井風編曲：Yaffle

残念ながら、定休日なら仕方ない😮‍💨楽しみにしてた栗ご飯🌰の『丹波猪村食堂』から、丹波篠山市に向かうことにした。黒豆の枝豆をハッチがお土産を頼まれているらしく、すぐ近くの『ドライブイン後川（しつかわ）』内の店頭販売していた”あ倉商店”で買っていた。追加で思い出したようにもう一房購入していた。オイラは、バイクに乗る時は、ほとんど手ぶら状態なので、枝豆は持っては帰れない。ハッチは大きめのバッグを肩に掛けていた。

黒豆を売っていた娘は、愛想のいい可愛らしい女の子で、明るい接客でこっちも和む🤗。若い女の子が農家の後を継ぐのは、実に微笑ましい。ロクでもない世の中だし、実家の農業従事には、大賛成だ！👏このＴ字路の交差点からスグ近くに『籠坊温泉♨️』があるみたいだ。帰りに寄ってみるか…🤔

つくづく思うけど、オイラの座右の銘に”一期一会“を是非とも加えたい。決して『市毛良枝』でも『田中邦衛』でもない😁 どこに行っても、知らない人でも声を掛け、関わる人々とにこやかに会話し、情報交換をし、笑い🤣…ホッコリとした気分🥰で、その場を後にしたいのだ。そんな”一期一会“の出会いが、旅に”彩り“を与えてくれ、それが旅の醍醐味やからね！(⁠ﾉ⁠◕⁠ヮ⁠◕⁠)⁠ﾉ⁠*⁠.⁠✧

さて、ここから篠山市街までは、県道12号線で約20分。楽勝！やん🤠。空は晴れてきて気温も少し上がってきた。まさにツーリング日和🌤って感じだ。

それにしてもあれから20分以上は経っているのに、篠山市街になかなか入れない。”篠山伝統的建造物群保存地区”を右に眺めながら走っているということは…もし化したら、既に篠山市街を過ぎてしまったのかも知れない…(゜o゜;

「アレッ⁉️おかしいなぁ🥴？？」県道の標識を見上げると『亀岡園部⬆』って書いてある。(゜o゜;「キャキャ…キャメオカ(＠_＠;)⁉️」そんなハズはない！どこで道を間違えたんやろ？？上の地図では、12号線から下りてきて交差点で、右折し372号に入ったのが間違いか…

12号線から372号線の、交差点の行き先の標識には左は『加東姫路』って表示だった。一瞬！ビー・バップ・ハイスクールの「加藤ぉ〰️‼️中間ぁ〰️‼️」の、セリフが頭に浮かんだ💡いわゆる、ヒロシ＆トオルだ。音楽の世界では、ヒロシ…と、くればキー坊なんやけど…🤨

あちこちにコスモスが咲き誇っていた。この一帯はコスモス畑エリアなのだろう。

オイラの頭にもこんな時に、ビー・バップの事なんか思い出すなんて、オイラの頭も結構、季節外れの向日葵🌻が咲いていた🥳

バイクを路肩に停めて、ハッチに「多分、過ぎてるわ！Ｕターンやな」と言って、広い372号線を元来た道を戻り、25分くらくらいで、ようやく、篠山市街の道路標識が現れた。約1時間のロスだ。バイクにスマホホルダーを装着して、スマホのナビを使わないとあかんかな…🤔

77号線から.走り慣れた篠山市街に入った。ここ数年、割とよく来ている。車でもバイクでも、片道60kmは、ツーリングには程よい距離だ。丁度、姫路までの距離と同じ。

篠山に来るのは、176号からデカンショ街道の道が、バイカーにとって、風光明媚🌳🌳でダイナミックな山々🏕の景色を見ていると気分爽快！✨になるのだ。それだけではなく、篠山市街の人もとても、気さくで明るい🤗。おそらく市政がとてもいいのだろう。

このＪＡの『郷土料理・特産品のおみやげ屋』の駐車場にバイクを停めて、ランチ🍴を取ることにした。青山通りは何度きても和む。城下町🏯のレトロ感は、ホントいいね。

もう何度もランチに来ている、ハンバーガー🍔屋”オフザレコード（OFF the record）“に決めていた。ヴォリューム満点のバーガーだ。ハッチに是非とも食べてもらいたかった。ちなみに、”OFF the record“とは、略すると、”オフレコ“。訳すと「記録しない」という意味で、それが店のコンセプトらしい。”ポツンとバーガー屋🍔”って事⁉️(⁠゜⁠o⁠゜⁠; “あんまり、人に知られたくない…要は、他言無用!!“みたいな意味らしい。ヨシ！オイラも、絶対にこの店の流布はしないでおこう…🤫ｼｰｯ!「言えやしない…言えやしないよ…ｷｭｯｷｭｯｷｭｯ！」

こんなに洒落た構えで、旨いバーガー🍔を出す店なのだから、口コミで皆に識られるのだから、所詮無理な話だ。😁

そういえば、篠山市街に来て、ランチは、いつもこの”オフザレコード〜OFF the record🍔”で、取っている。他の店で食べたことがない。店のスタッフもいい感じだ。特に.女の子がとても美人だし、みんな愛想が良い！☺️ﾆｺﾆｺ。

趣のある奥の和室にも通されたこともある。ここは、何度もランチに来てるけど、その都度、ホールの女の子は違う。みんな可愛い娘ばかりだ😍。

帰りに、地元の温泉♨️に寄ろうかと思い、その美しい✨ホール担当の女の子に、近くに温泉♨️があるか聞いてみた。そしたら、この篠山市街にはないと言うのだ。ここにはバイカーも多いし、もし町の中に温泉♨️があれば、絶対にバイカーはみんな利用するだろう。そして滞在時間も大幅に延びるだろう。でも確かに、若いカップルや老夫婦は入らないだろうから、温泉♨️やクア♨ハウスを造っても、採算は合わないかもしれない。でもあったら嬉しい🥳

そこで帰りの道すがら、176号線から本線を離れた所に”こんだ薬師温泉♨️ぬくもりの郷”があるのを彼女が、スマホで教えてくれたので、帰りに寄ってみるつもりだ。

でも176号からだいぶんとオフ・コースしそうだし、先の道が不明で、元来た道を戻ったほうがいいかも…と、彼女は言っていた。それも面倒くさいなぁ〜🤔 まっ、その時に、行く気があれば行けばいいか！

時計はは15時半🕞を過ぎていたので、その温泉♨️に寄るつもりで『オフ・ザ・レコード🍔』を出て、バイクの駐輪場に向かった。すると、BMWの1200ccの京都ナンバーの大型バイクが横に停まっていて、年は50歳くらいの体格のいい旦那さんと、40歳前であろう、タンデムの可愛い奥さんが出発しようとしていた。ここは『一期一会』の絶好のチャンスだ！俺は軽く「凄い、バイクですね！ミッション・インポッシブルのトム・クルーズのバイクとちゃいます⁉️」と、声をかけた。旦那さんは、破顔一笑！😆して「いや、違いますよ（笑）」と、にこやかに応えてくれた。可愛い奥さんもニコニコ😊しながら、俺達のやり取りを楽しそうに聞いている。

ご夫婦は、伏見から来たそうで、高速で約1時間で来たらしい。めっちゃ速くない！？😮 でも、伏見ならもっと凄い城下町🏯が京都には沢山あるのに、わざわざ篠山に来たのはやはり、夫婦とのタンデム・ツーリングを楽しみたかったのだろう。タンデムでのツーリングは、男女の信頼関係をより濃密💜にしてくれる力がある。

こんな曲の似合う素敵な💛夫婦だった。