今日の1曲🎶🌳🌳恋人も濡れる街角🎙桑田 佳祐💟 恋人も濡れる街角って、どんな街角ですかぁ〜⁉️🤩

“不思議な恋は 女の姿をして今夜あたり 訪れるさ“ってどういう事？？？┐⁠(⁠‘⁠～⁠`⁠;⁠)⁠┌

「ちょっと何を言ってるのかわからない？？🌀」の富澤氏も仙台市出身。

この歌が大ヒット‼️した中村雅俊氏は仙台市女川町生まれ。原発のある町なんよね。

さて、いよいよ今日が最終日。とにかく、昨夜から連絡が取れない叔父の捜索だ。朝起きて電話掛けたけど、やはり留守電になる。今日も天気は良い。でも気分は重い…😮‍💨とにかく無事でいてほしい。

叔父はオイラの📱番号は、知ってるはずなのに無事ならかけてくるハズ。やはり、何かあったことは間違いないだろう。

AM10時にチェック・アウトをした。エレベータを降りてエレベータフロアを右に曲がると、フロントがある。エレベータフロアの出口には、春にはなかった自動精算機がある。ルーム・カード・キーを差し込むと精算が終わる。フロントで精算する旧スタイルなら、嶋田久作夫妻に会えるかもしれないのに味気ない。「トリバゴよ！」

昨日はオンケルとお別れしたし、叔父は行方不明だし、仙台には友達一人いないし、俺は夜のフライトまでの有り余る時間をどう過ごせばいいんやろ…😮‍💨とりあえず仙台駅を目指し、そこで何処に行くか考えるか🤔…そんな事を驀然と考えていて、ダメ元で叔父に電話をかけてみた。もうかれこれ15回はかけている。電話は2回鳴った。

叔父「あ〜い…もしもし」

オイラ「エッ⁉️ウソ‼️😮出たっ‼️」「今、病院ですか⁉️😦急遽搬送でもされましたか⁉️🥶」

叔父「いやぁ〜いくら待っても連絡ないから、市役所行ったよぉ〜」

オイラ「20回くらい電話したのにめちゃめちゃ心配しましたよ！🤮それに、市役所で待ち合わせしてませんやん！で、なにしに行ったの？？」

叔父「アレさぁ〜『墓仕舞いの届け出書』もらいに行ったんだぁ〜」

オイラ「いやぁ！でも良かったぁ☺️‼️〜20回くらい電話したけど、直ぐに留守電になるから俺はてっきり、なんかあったんや！と思いましたわぁ〰️‼️🥶」

オイラ「俺が電話した時、外出中やったんと、留守電に変わる前に電話に出れんかったって事すね？」

叔父「何してるのかなぁ〜🤨と、思ったさぁ〜」

オイラ「まぁ、とにかく良かったですわ！ホッと、したわぁ〜🥴とにかく、今から家に行きますから、何処にも出かけんとってね⁉️」

叔父「あいあい〜」

叔父の部屋にはパソコンがあって、そこで株価とかを見ていて、電話は隣のダイニング・キッチンにあるので、留守電に変わる前に受話器を取るのに、間に合わないのだ。ならば、留守電は倍の6回呼び出し音が鳴って切り替わる設定にすればいい。

でも、こんな不思議な事ってある？？？╮⁠(⁠╯⁠_⁠╰⁠)⁠╭普通はないよな… まっ、なにはともあれ、何もなくて本当に良かった。俺は、コンビニで、カツ丼と日本茶を買って叔父の家に向かった。

叔父の家に着いて、オンケルの後期高齢者保険証が出てきた事！三菱UFJ銀行から宮城信金に振替の手続きを済ましたので、もう叔父が仙台駅前の三菱UFJ銀行にこれからはお金を下ろしにいく事がなくなった事！等を伝えて、2時間余り叔父の株の話を聞いて帰ることにした。心配してなんか、疲れてしまった(⁠˘⁠･⁠_⁠･⁠˘⁠)

叔父もオンケル同様、オイラの姿が見えなくなるまで手を振ってくれていた。ふたりとも、甥っ子が帰るのが寂しいんやろか…🤔

既に時刻はPM3時を過ぎていた。鶴ケ谷の閑静な住宅地にあるバス停🚏に、約15分で🚍はやってきた。運が悪いと1時間待ちもある郊外の住宅地だからラッキーだ！時間はたっぷりある。仙台駅についたら4時前、JR空港線で30分…フライトはPM7時25分。1時間前に着いていたい。どこにも立ち寄らず早いけど空港に行くことにした。空港に着いたのが時間通りのPM4時30分。約3時間も出発まで時間がある。朝も昼飯も食ってなかったので腹が減った😮‍💨空港内のレストランで、ハンバーグドリアと、アイスコーヒーを注文し、カウンターには電源があったので、充電コードでスマホの充電をした。

いよいよ搭乗のアナウンスがあり、ロビーで週刊誌を読み切って搭乗口に向かった。神戸空港とは違って、出発ロビー内には、売店やカウンターだけのラーメンが食える店等が並んでいて、賑やかだ。

ふと、出発ロビーを見やると、小さなおかんが椅子に”ちょこん”と座っているのが見えた👀！ 気がした…おかんは、おいらにちゃんと付いてきてたんやね…(⁠/⁠^⁠-⁠^⁠(⁠^⁠ ⁠^⁠*⁠)⁠/

ほんの半年前には、一緒に来てたもんね。オイラは、仙台に来てから初めて涙が溢れてきた…ಥ⁠_⁠ಥ オイラは、マスクで涙を隠した。おかんが他界してからオイラは悲しいんだけど何故か号泣はしていなかった。友人に言われていた。「サイチン、いつかどこかで、号泣！(TT)する瞬間が来るから…」と。今夜がその時だった。それでも、もうこれを最後に、「メソメソすることはもう止めよう！」と、心に決め、心置きなく泣いた。「かわいい人、俺はもう大丈夫！🤒」

【おわり】