井上尚弥が最速5年7カ月で史上2人目の2階級4団体王座統一 10回KO勝利で10本目世界ベルト
世界最速でモンスターが新たな伝説となった。WBC&WBO世界スーパーバンタム級王者の井上尚弥(30=大橋)がWBA&IBF世界同級王者マーロン・タパレス(31=フィリピン)を10回1分2秒、KOで下し、史上2人目で最速の5年7カ月で2階級4団体王座統一を成し遂げた。この勝利で日本人最多タイの世界戦21勝目となり、世界ベルトは10個目の獲得となった。
序盤は互いの間合いを図る静かな展開。4回にタパレスが前に出てきたところを冷静に対処。ラウンド終盤に左、右、左のコンビネーションでダウンを奪った。
しかしタパレスもひるまず前に出て井上にパンチを当てた。戦いは終盤にもつれ込んだ。迎えた10回だった。右ストレートがタパレスの左こめかみ付近にヒット!すると、タパレスは後ろに下がった後でひざをつき、最後まで立ち上がれなかった。
【スポーツニッポン】
昨夜20時から『Lemino』で観戦した。
※Lemino(レミノ)は、NTTドコモが提供する定額制の映像配信サービス(動画サブスクリプション)対戦相手のタパレス(比)の後ろ足荷重によって巧みに井上尚弥のパンチを受けてもスウェーやガードで外していた。仕留めるのに井上尚弥がこんなに苦戦したのも初めて観た。井上尚弥の顎があがったのを観たのも初めてだった。(ʘᗩʘ’)過去、一番手こずったね。正直ヤバい感じもあった。
しかし、タパレスは井上尚弥あっての反撃しか出来ない。踏み込んで来ないと井上尚弥を倒せないのだ。あまりにも警戒し過ぎの感もあり、井上尚弥は仕留めるのにかなり苦労したけど、底はモンスター井上尚弥だった!とにかく、まともに1発💥食らうとダウンしてしまう破壊力🥊があるのだ!10ラウンドという長丁場だったけど井上尚弥のスタミナは充分に見えた。モンスターバンチ👊が、タパレスのテンプルにヒット💥‼️し、遂に、難敵がリンクに跪き、立つことは出来なかった。
井上尚弥に敗れたタパレス、泣きそうな表情で悔しがる 今後井上と戦う選手には「グッドラック」
[2023年12月26日21時49分]試合後、タパレス(右)をねぎらう井上
過去に存在しない唯一無二のボクサー🥊✨井上尚弥の快進撃‼️は、留まることを知らない!
史上2人目‼️史上最速5年7カ月で2階級での4団体統一を達成。井‼️上の戦績は26戦全勝(23KO)
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井上尚弥、最強ですね。
だが、私は相手のタバレスに引っかかってしまいました。
タバレスといえば、「愛のディスコティック」。
原題は「It only take a minute」
相手のタバレスが開始1分でノックアウトされていたら、まさに歌の通りだったのに・・・
まぁそんなわけにはいきませんね。
「人に惚れるのは1分、好きになるには1時間、愛するには1日しかいらない。でも君みたいな人を忘れるには一生かかる」
どや?違うか!?
それが、”it’sonly take a minutes”
流石の考察ですね。
ディスコ系の曲って、あんまり歌詞の内容まで考えないで聴いちゃうので、勉強になりました。
タバレスには”Heaven Must Be Missing an Angel”は、最高にゴージャスでハッピーなチューンもあるよ。
私の好きな歌にユーリズミックスの「There must be an Angel 」という曲がありますが、この曲が流行った時に、タバレスの「Heaven must be missing an Angel」を連想しました。
曲調は似てないけど、どちらも多幸感に溢れてますよね。
多幸感を感じ得るジャンルは、意外にもソウル&ディスコに多いと思います。踊る人々をハイ⬆にさせるメロディー、リズムだからかな?