デヴィッド・ボウイとジョン・レノンが共に録音したビートルズの曲1974年の終わり頃、ジョン・レノンとデヴィッド・ボウイはリズ・テイラーに招かれ、ディーン・マーティンの家で出会った。当時、ジョンは、ヨーコ・オノと少し距離を置いていた『失われた週末』の期間中で、秘書のメイ・パンと交際していた。
ボウイはレノンのファンであり、彼らはその後も連絡を取り合い、ボウイは自分のアルバム『ヤング・アメリカンズ』の初期バージョンをレノンに披露しした。
その後、ボウイはジョンに電話をかけ❝Across The Universe❞をカヴァーしたいと伝えた。ジョンはそのアイデアをどう思ったかを次のように語っている。「ボウイが❝Across The Universe❞をカヴァーすると言ったとき、僕は、素晴らしい!と思った」
「僕はその曲が大好きなんだけど、自分のヴァージョンには満足していなかったから。ビートルズ時代には、1969年のシングルと1970年のアルバム『Let It Be』に収録された2つのヴァージョンがあるけど、どれも気に入らなかったんだ」。1975年にメロディ・メーカー誌でレノンは、「だから僕はスタジオに行って、リズムギターを弾いた」と付け加えた。
《Eyes of the Storm》
ビートルズの全楽曲278曲の中でも、スケールが一番デカい曲がこの曲!宇宙がテーマの歌詞。ジョンのヴァージョンは何が悪いのか…全くわからない。ボウイの声に、壮大な曲は似合わないと思うのだけど🤔…
Written by John Lennon
Words are flowing out like endless rain into a paper cup
They slither wildly as they slip away across the universe
Pools of sorrow waves of joy are drifting through my opened mind
Possessing and caressing meJai guru deva om
Nothing’s gonna change my world (×4)
言葉は降り止まない雨のように紙コップに溢れ
激しい流れとなって、宇宙の彼方へ消えていく。
悲しみの溜まりと喜びの揺らぎは僕の心を漂いながら
僕を包み、撫でていく。
ジャイ・グル・デヴァ・オム何ものも僕の世界は変えられない
Images of broken light which dance before me like a million eyes
They call me on and on across the universe
Thoughts meander like a restless wind
Inside a letter box they
Tumble blindly as they make their way
Across the universeJai guru deva om
Nothing’s gonna change my world
思考は郵便箱の中のつむじ風みたいに交錯し闇雲に転げまわりながら宇宙の至る所へ進んでいく
屈折した光の残像が無数の瞳みたいに僕の目の前で踊り出し宇宙の至る所から僕に呼びかける。
ジャイ・グル・デヴァ・オム何ものも僕の世界は変えられない
正直、頭の悪いおいらには、何を言ってるのか…全くわからない…🙄 でも、メロディーは素晴らしい!ビートルズの曲はもちろん、ビートルズを超えるビートルズの楽曲のカヴァーは当たり前だが存在はしない。レノン・マッカートニーの創る曲のメロディーは、素晴しい!特に、ヴォーカルのないインストゥルメンタルで聴いた時などにその美しさ✨がわかるのだ。
ただ、カート・コバーンのヴァージョンはカッコイイ!🤩
ビートルズの曲が、どれだけ美しいか✨わかる曲♬
実質はボールの曲♬
実質はジョンの曲♬
最初は何の曲かわからなかったが、このカヴァーは素晴らしい! ビートルズの曲で最初に熱狂!したのはこの曲!🤩
実質はボールの曲♬
“Help!”実質はジョンの曲♬
美しすぎる…(*˘︶˘*).。*♡ やっぱり、Here, There and Everywhere🌐のミュージシャンを探しても、Across the Universe🌌しても、ビートルズを超えるミュートは現れない!(ノ◕ヮ◕)ノ*.✧
実質はポールの曲♬
グラミー賞🏆5冠の、ノラ・ジョーンズでもね。
でも、ちょっと気になる女声コーラスグループがいる。それがこのケネディ・クワイアの『コーラル・ビートルズ』だ!
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おっしゃる通り、私もジョン・レノンとデヴィッド・ボウイの相性があまり良いとは思いません。「アクロス・ザ・ユニバース」は大好きな曲ですが。
むしろ、この時期ならばエルトン・ジョンとジョン・レノンの相性の方が良いと感じています。
「愛の壁心の橋」に収録された「真夜中を突っ走れ」他数曲の共演曲はどれもノリノリで仲の良さが溢れています。この時期のジョン・レノンは一人だとどうしても暗めの曲が多くなりがちだったので、エルトン・ジョンやニルソンのハチャメチャな明るさが良いアクセントになっていたと感じています。
アルバム「ロックンロール」も題名とは裏腹にかなりダークなアレンジの曲が多くなっていますね。
その通り!やっぱり、ビートルズ関連の知識にはハンパねーな!「ボビブラ!ハンパねー!(>0<;)」 ジョンとジョンのコラム書いてみるよ。ネタ提供Sunkus!