予想の前に、『有馬記念の大本命‼️ドゥデュースか跛行の為に引退‼️』衝撃のニュースが入ってきた！天皇賞とジャパンカップの激走があったからかな。鞍上の武豊も本日は、病気の為に欠場だった。ショックもあったんかな？
【跛行】
歩様に異常をきたしている状態をいう。
ＪＲＡのテレビＣＭも急遽！差し替えられた。
本命◎は、アーバンシック(ルメール)武井(美浦) ノーザンＦ
前日同様坂路を15ー15で上がって最終調整を終えた。活気に満ちたキビキビとした動き。武井師は「前進気勢がある中でもコントロールできている。思い通りにきたし、すごくいい感じ。ジョッキーに任せるだけ」とあとは名手！ルメール騎手に託す。
ダービーまで横山武史が乗っていた馬とは別馬のように秋に急成長した。ルメールに代わってからだ。鞍上、枠、斤量(3歳の為56kg古馬より−2kgの恩恵)、調教抜群！と、買い要素満載！
ルメール騎手（45）は、2年連続7回目のJRA全国リーディングを確定させた。京都11R阪神Cをナムラクレアで勝利し、今年のJRA173勝目をマーク。中央開催をあと2日残して、リーディング2位に34勝差としたのも追い風となる！
対抗◯は、ダノンデサイル(横典)安田(栗東)社台Ｆ
ご存知ダービー馬🐴菊花賞は6着。この馬は1着か着外の馬。有馬記念で今年のG1・2勝目が懸かるのは、大阪杯覇者ベラジオオペラ、ダービー馬ダノンデサイル、宝塚記念覇者ブローザホーン、菊花賞馬アーバンシック、エリザベス女王杯を制したスタニングローズ。この5頭のいずれかが勝った場合は、ドウデュースの“対抗馬”として年度代表馬争いに浮上しそうだ。有馬で好走する3歳馬🐴 ダノンデサイルも十分勝つ力を秘めているのは明らか。ただ、データ的にはダービー馬が有馬記念も勝ったのは、３冠馬とドゥデュース以外は例がないが、横典は内枠捌くのは巧いから大丈夫だろう。やはり3歳馬上位だ。
黒馬▲ベラジオオペラ(横山和)上村(栗東)社台Ｆ
ベラジオオペラ（牡4、上村）は朝一番、すウッドで僚馬セオ（古馬オープン）と併せて馬なりで併入した。時計は6ハロン82秒8－11秒3。自らまたがって感触を確かめた上村師は「先週、先々週としっかりやっているので、今日は雰囲気を感じ取りながら調整程度で。予定通りの時計だったし、前走（天皇賞・秋6着）と違って今回は本当にいい状態で送り出せると思う」と笑顔を見せた。
△プログノーシス(三浦)中内田(美浦)社台Ｆ
香港No.1のロマンチックウォリアーに0.1秒と惜敗、金鯱賞では2着のドゥレッツァに7馬身差の圧勝！した馬。ドゥレッツァと言えば、ジャパンカップドウデュースのあわやの2着馬。その馬に7馬身差と圧勝した金鯱賞が目に焼き付いている。前走の豪🇦🇺のＧ１をブログノーシスを２着に固定して三連単を1000円で取らせてもらった。鞍上はレーン。
デビューから、未だ中央Ｇ1未勝利の三浦皇成。ＪＲＡの不思議の１つだ。彼がＧ1を獲るとしたらここか…なぜか三浦がＧ1を勝つとき馬券は獲りたい！と思う。早く勝ってくれよ！いつも気になってしようがない🥴奥さんも『早く勝ってほし〜の❤️』って思ってるハズだ。
今年のキーワードが『下剋上』ならば、三浦大輔監督のベイスターズ。三浦皇成の下剋上ならないか🤔…
だが、主戦騎手の川田の乗り替わりは気になる。川田❎️中内田の強力タッグが外れたのは、川田の判断か…
△レガレイラ(戸崎)木村(美浦)ノーザンＦ
皐月賞6着⇒ダービー5着⇒ローズS5着⇒エリザベス女王杯5着と、5着に指定席となったいるアーモンドアイには、なれなかった牝馬。鞍上もルメールから戸崎に替わり、ようやく中山の内回りと条件の合ったレースに出走してきた。ピッチ走法のこの馬は、中山の小回りがベストのハズ！そろそろの感じがする。
△スターズオンアース(川田)高柳(美浦)社台Ｆ
昨年ドウデュースの2着馬。前走ジャパンカップにも川田は騎乗していた。お手馬の実力馬プログノーシスを選ばなかったのが答えなのか…有馬記念は牝馬が、1頭は食い込んでくるので、レガレイラかスターズオンアースかどちらかか来る可能性はある！
△ジャスティンパレス(坂井)杉山(栗東)ノーザンＦ
昨年有馬記念4着。天皇賞(秋)4着ＪＣ5着と、馬券内にいつもあと1歩足りない。実は、経験上こういう馬が怖いのだ。どうせ来ないだろうと安易に思い込んでしまう。体力は有る！馬券内はある。
✕ローシャムパーク(マーカンド)田中(美浦)ノーザンＦ中山の3勝の実績があるのに現在8番人気。今年は大阪杯はベラジオオペラにタイム差無しの2着。良血開花はあるか…
✖️シャフリヤール(C.デムーロ)藤原ノーザンＦ
C.デムーロが乗った海外3戦はいずれも馬券内に好走。自在性を武器にして大外からスタートを決め、逃げるのも良し！現在10番人気も侮れない2021年のダービー馬🐴だ。
✕スタニングローズ(ムーア)高野(栗東)ノーザンＦ
エリザベス女王杯完勝！と中山の2勝の実績は威張れる！２０２２年はオークス２着、秋華賞勝ち！の牝馬が復活した。
今年の有馬記念を予想をしていてもイマイチ燃えない…🥴やはり、秋のＳ級Ｇ1３連勝を観たかった。テイエムオペラオーとゼンノロブロイの２頭しか達成していないからね。ドゥデュースなら可能性は高かった。オグリキャップ、ディープインパクト、キタサンブラックと３度有馬記念が引退レースで勝利しているお祭り男武豊不在のレースは何かつまらない🥴
ドウデュースのラストランで武豊の勇姿を観れないのが残念だ。改めて武豊の有馬記念での存在感を感じずにはいられない。でも、レース中に故障しなくてよかったと思う。大種牡馬の道が開かれてるのだから陣営の判断は正しい。
この、レースの印象として世相を反映してみると、ＭＬＢはドジャース、ＮＰＢはベイスターズと、何れもブルー🔵だ。その🔵の４枠は、スターズオンアースとレガレイラと何れも牝馬。2着、3着に４枠の２頭を固定して買うのも一つの手かも知れない。５年連続牝馬が馬券内に来ているからだ。
一番最初に直感✨️で浮かんだのは、レガレイラだ。勝ったホープフルＳ⇒皐月賞⇒ダービーと、果敢に牡馬の最高峰のレースに挑んだが、跳ね返され続けたが、そろそろ条件が揃ったこの有馬記念。この、馬にも『下剋上』のワードが、当てはまる！今年、一番追いかけたのがレガレイラ🐴。ウォッカの再来と期待したが、残念ながら馬券は獲ってない。追いかけた馬を切った時に来るのもよくある話。レガレイラ中心の馬券も組み立てて買う！
レガレイラとダノンデサイルの２軸マルチでも勝負する！
もし、1点だけ買え！と言われれば、レガレイラ、ダノンデサイル⇒ブログノーシスの三連単馬券だ。
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