今日の1曲🎶❝恋人も濡れる街角❞🎙️中村雅俊 今年3回目の仙台は、伯父の100寿✨️祝い!

作詞・作曲:桑田佳佑 編曲:桑田佳佑/八木正生
仙台の街には、中村雅俊の歌がよく似合う🙂‍↕️

今年3回目の来仙(仙台)は、96歳の叔父と温泉に行く目的と、11/14に百寿を迎える伯父を祝うために来た。まずは、義親叔父と鳴子温泉♨️に一泊旅行に行った。仙台は、とてもいい秋晴れの天気🌤️だ。レンタカーを仙台駅前で借りて、叔父の家に迎えに行き、約70km先の鳴子温泉♨️を目指した。おじとの宿泊は2年ぶりだ。夏には❝万葉の森❞にヤマユリを観に来た。

大崎と言えば現在、『クマ出没緊急事態宣言』を発令しており、住民や観光客に注意を呼びかけている。 2025年度の市内のクマ捕獲数は、11月上旬時点で前年の6倍にあたる59頭に達し、過去最多を更新!農作業中の高齢女性が襲われ大けがをするなど、人身被害も発生している。

約2時間で宮城野区から大崎市鳴子に着くが、鳴子の手前でファミマで買い物をした時に、見事な半円を描いた虹🌈が架かっていた。晴れていたのに急に雨が降ってきた時に出来た虹だ。なんか良いことあるんかな…🤠

温泉旅館は、あらかじめネット予約していた。大江戸温泉物語『幸雲閣』というホテルだ。通り雨が降っていた頃に、ホテルに着いた。歴史あるホテルみたいだ。

ほとんど満室状態だ。平日なのにみんな来るんやね。予約が直前だったので本館ではなく、別館だった。本館の大浴場の方がスケールはデカいハズだけど、別館の大浴場に入ることにした。

義親叔父は、96歳になってもよく喋る🗣️認知症とは縁遠い人だ。おいらと叔父の自宅から鳴子までの道中の約2時間半、二人で喋りっぱなしだった。それも東北訛りのキツい喋りだけど何となくわかるようになってる。おいらの対応力も中々のもんだわ🤠

とりあえず大浴場に入って、17時に晩飯に本館のバイキング方式の広いレストランに行った。本館の大浴場はすごく広いと思うけど、別館の浴場に入ることにしたした。大浴場ではなく、中浴場だった。伯父に「三助したろか?」と聞いたけど「いい」と言われた。

風呂から出て、部屋に戻りレストランに行くことにした。「19時になると外国人の団体が来ますよ」と、フロントに人に言われたので、17時からの夕食にした。

白ご飯🍚は、宮城の『ひとめぼれ』だった。義親叔父は、人が慌ただしく行き交うところで飯を食うのは嫌らしい。ゆっくり温泉旅館の部屋で、仲居さんの上げ膳据え膳で食いたかったみたいだ。でも、圧倒的な人手不足で、大きなホテルは今はほとんどどこもバイキング方式を取り入れている。味はまずまずだ。

晩御飯を食べて部屋に戻った。大きな窓からは鳴子の山肌が目の前に見えていた。

今日のこのコラムに取り掛かったのは、23時頃で、叔父はずっと喋っている🗣️普段人と話すことがない反動だろうろか🤔…コラムは約30分くらいで完成したので、また喋りに付き合ってあげることにした。何の話かと言うと、戦艦や戦闘機の話で、戦艦陸奥や長門や榛名がどうしたとか、飛燕や紫電改がどうしたという話をしていた。親父が陸軍だったけど、隼の戦闘機乗りだったの事を言うと感動していた。

一昨年、連れとのバイク🏍️ツーリングで、加西の小さな空港の紫電改を観に行った話に叔父は興味を持ったらしく、やはり昔の人は戦争とかの話が好きなようだ。キリがないので「寝ましょ!」と言ったら、叔父は直ぐに黙って、しばらくしたら寝息が聴こえてきた。何やったんやろ⁉️(⁠゜⁠o⁠゜⁠;こんなに早く切り替えられるものなんや… まぁ叔父は満足したようで、良かった。

これは余談やけど、部屋の窓が広くて夜空は晴れてたから満天の星が観えた。すると、何かの飛行物体が不規則に飛んでいるのが見えたのだ!UFOかっ⁉️༼⁠⁰⁠o⁠⁰⁠;⁠༽時刻を見ると4時頃だった。こんな時間に飛行機は飛ばんやろ⁉️(⁠・⁠o⁠・⁠;⁠)と、思って、ググってみたら、「定期旅客便が朝の4時に鳴子の上空を飛行する可能性は非常に低いと考えられます。」と出ていた。「こっこっこれは!༼⁠⁰⁠o⁠⁰⁠;⁠༽ まさか…」やんね!でも、確実に見たのだ。映像を動画で録りたかったけどスマホのカメラでは、所詮無理だった。おいらは遂に観たのかもしれない…🥶

なかなか寝付けない。昨日は朝の6時に起きて、睡眠時間は4時間くらいしか無かったのに…早く寝ないと!(ーー;)焦れば焦るほど目は冴えてくるのだった(;´д`)トホホ…

12日の仙台の朝はちょっと冷え込んだけれど、まだ14℃だった。紅葉が進んでいる。

今日は義親叔父を家まで送り、その後に司伯父の百寿✨️100歳の誕生日🎂を祝いに行く。帰りも国道457号線の羽後街道(仙台と酒田を結ぶ街道)で帰る。ほとんど直線の国道で信号もめったにないバイパスのような国道で、広く視界が開けていて紅葉が延々と続き、風光明媚な国道だ。行きは2時間要したが、帰りは1時間半で叔父の家に着いた。またの再会を約束し、レンタカーを返却して、仙台駅前で誕生日ケーキ🎂を買って市バスで小松島3丁目の司伯父の家に向かった。

直前に電話しても伯父は電話には出ず、いつもはハガキを送っておいらの行く日を連絡していたけど今回は送るのが遅くて送れず、突然に訪問することになった。仙台駅前から見慣れた青緑の市バスに乗って向かった。

仙台駅前から15分くらいで小松島3丁目のバス停に着き、そこから歩いて5分くらいで伯父の家に着いた。門から玄関までの植木は、庭師によって綺麗に剪定されている。紅葉🍁🍁が真っ赤に色付いていた。

玄関をガラガラと開けて、「こんにちはー!」と、錦鯉の長谷川バリの大きな声を出して入った。伯父は耳が遠いので大きな声を出すのだ。「おっ!(⁠´⁠⊙⁠ω⁠⊙⁠`⁠)⁠!」と伯父は驚いたけど、すぐに笑顔に変わった。「元気そうやん!今日は突然でゴメン!百寿✨️を祝いに来たんよ」と告げ、居間に入った。部屋は綺麗に整頓されていた。

時間は14時半過ぎで、15時になるとヘルパーさんが手伝いにくるので、ヘルパーさんが来たら、🎂で誕生日のお祝いをすることにした。ホールケーキに、ホワイトチョコで❝オンケル百寿の誕生日おめでとう❞と、書いたケーキを見せると、おそらく100歳で初めて🎂ホールケーキのロウソクを消す作業をするんやろね。

間もなくヘルパーさんが来たので、ケーキのロウソクに火をつけて、❝ハッピーバースデー♪、ディアオンケ〜ル♪ハッピーバースデー♪トゥ〜ユ〜♪👏👏❞と、ヘルパーさんと歌い伯父は嬉しそうにロウソクの火を消した。

伯父の嬉しそうな顔をみて、このために来た甲斐があったと思った。

司伯父は、石破元総理からのお祝いのメッセージを貰って満面の笑みの写真を嬉しそうに見せてくれた。100歳にもなると、こんな事してくれるんやね〜 ヘルパーさんも画像にデコレイトしてくれて、良好な関係で日々を過ごしているのを感じた。認知症もないし元気で良かった!🤓長生きしてるけど、まだまだ元気で何よりだ🥰施設に入る話をしたかったけど、その話はまた次の機会にしよう。今日は100歳のお祝いだけにしよう。

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