“私を甲子園に連れてって〜”
八代の亜紀〜社の夏へ…
なんてな!
今年の第104回高校野球選手権大会(野球)兵庫県の代表として社高校が悲願の夏の甲子園に初出場を果たした。
神戸国際付属でも、明石商業でも、報徳でもなく、社高校だ。
俺が十代の時から新聞を見てると、社高校は、いつもいい所まで行くんだけど、ベスト8止まりの印象だった。
社高校野球部は1949年(昭24)設立。
甲子園出場は一度。
春の選抜大会に出てたんやね。
新聞で毎年、地方予選の結果を見ていたけど、『社』をずっと『しゃ』と読んでいた。
アホです!(てへ)
中国縦貫自動車道のインターの”滝野社”は、ちゃんと「たきのやしろ」と読んでたのに…
兵庫県で”やしろ”といえば、垂水の八代高校の印象が強い!
その八代高校は1992年に神戸国際大学附属高等学校と校名を変更し、甲子園の常連になっている。
神戸国際大学附属高等学校に校名を変更して30年も経ってたのは知らなかった。
まだ、最近の話かと思っていた。
そんな社高校の注目選手は、淡路島の中学から社高校に転校してきた福谷 宇楽選手だ。
これは…もしや…!?(え?)
阪神タイガースの近本光司と同じと違う?
近本といえば社会人野球の大阪ガスで、ドラ1だけど、淡路島出身で社高校⇒関学野球部なのだ。
今年はなかなか強豪揃いのなか、初出場の社が、どこまで勝ち上がれるのか…
兵庫県予選では、明石商業、神戸国際大学附属を撃破!して来たんだから侮れない。
社高校の選手がタイムリーを放ったときに「シャー!!(社)」と、叫びながらガッツポーズ!(よっしゃー)を繰り出して一塁へ走り出すのか…見ものではある。
なんてな!
俺にとっては、社高校は”しゃ”高校で、現在カブスの鈴木誠也の出身校は二松学舎(にしょうがくしゃ)だけど
あくまで、にまつがくしゃであり、飾磨(しかま)工業は、はりま工業なのだ。
そして、六甲アイランド高校は俺にとって、赤塚山高校なのだ!
それでいいのだ!
そんな社高校の次の対戦相手は、いわゆるひとつの…
“にまつ学舍大学附属高校”なのだ
にほんブログ村
コメントを残す