メロディーやアレンジを聴いて、バート・バカラックの作品だな…と解った人は、かなりのポップスの知識がある音楽通🎶です!👏👏👏
この週末は雨が降ったりで天気が良くないですね~まっ、☔️雨もまた楽し〜♪と、思いましょう。
金曜日に神戸阪急に行った時に、店内のBGMがこの“雨に濡れても”でした。
「雨が降ってきました」と言うのを、曲で知らせる…って事をやってるんですね~昭和ノスタルジーを感じました。(‘-‘ )ヘー☔️でもいいと思います。
雨の日の思い出って、意外にないんですが、以前長堀橋の地下から地上に出た時、雨が降っていました。.*・゚☔.゚・*.
ちょっと先に外人の男性が歩いてました。
傘を持たずに濡れてます。
俺は後ろから「Hey !」と声を掛け
「ウッジュー・ライク・トゥー・ビー・トゥゲザー?」要は『トゥゲザーしようぜ!』みたいな中学生英語で声を掛けました。
彼は振り向き『Thanks !』
と言って入ってきました。
俺「アフター・ワーク?」
外人「Yes ! Sure!」
俺「イッツ・レイニング・デイ・バイ・デイ」
外人「Shure !」
俺「ホェア・アーユー・フロム?」
外人「India 」
俺「ホワット・ジョブ?」
外人「Enginer」
大体インド人となるとエンジニアですね。
宍戸 開のような容貌の濃いめのインド人でした。
拙い英語で彼と喋りながら歩きました。
俺「ワッツ・ドゥ~・ユー・シンク・オブ・レイニーデイ?」
外人「I do not hate to walk in the rain」
「雨の中歩くん嫌ややないんかーい!(」^o^)」
俺の目的の店が近づいて来た。
俺「ソーリー、アイ・ハフトゥ・ターン・ザ・レフトネクスト・コーナー…ソー・グッバイ!」
外人「Thank You!So much Goodbye !」
と言って彼と別れました。
後で調べたんですが「私の傘に入りませんか?」を英語で言うには
「Would you like to share my umbrella?」と言うらしいです。
『Share』を使うとは知らなんだ⋯🤔
これから傘を持ってないびしょ濡れの外人を見かけたら積極的にこの「ウッジュー・ライク~」で傘に入れてあげましょう!(◍>ᴗ<◍)
「ウッズ・ドゥーユーライク…」と声を掛けて、そこで止まってしまい、後の英語が浮かばなければ、「タイガー・ウッズ…あなた好き?」みたいな感じにになってしまうので気をつけましょう🤣🤣
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「あなたを待てば雨が降る。濡れて来ぬかと気にかかる。」名曲「有楽町で逢いましょう」の冒頭の歌詞ですが、この曲の凄さが分かったのは大人になってからでした。
ゆっくり聴くと、こぬか雨が霧のように木に降り掛かっている情景が浮かび上がって来ないですか?
スローな曲調とも相まって、コートの襟を立てて、傘もささず樹の下に佇んで恋人を待っている、哀愁漂う男の情景が浮かんでくるようです。
昔の歌謡曲の作詞家は凄いですね。
バカラックとは全く関係ない話でしたが。
知らぬ間にこの歌手は亡くなっていた。
あれだけのヒット曲を持ちながら、一時歌謡界から姿を消していた。
いつかは復帰するかと思われていたけど”ブランク長い(永井)”でした。
「ブランクながい」は上手いですね!
「フランクフルトながい」になると卑猥ですが。
洋楽で雨と言えば「雨に唄えば」やニール・セダカの「雨に微笑みを」、このBJトーマスなどが思い浮かぶ
どちらかと言うと明るいですね
対して我が日本
これにはやはり昭和歌謡を置いて他にないでしょう
哀しい、寂しい、等がテーマ
雨あめ降れ降れもっと降れ「雨の慕情」八代亜紀、雨の降る夜は何故か悲しくて「雨に濡れた慕情」ちあきなお
しっとりと、まさにウェット
素晴らしきかな昭和歌謡です
でも「雨の御堂筋」は明るいですけどね
ニール・セダカの「雨に微笑みを」が出てくるのは渋いですね。私も好きなナンバーです。
実は私は「有楽町で逢いましょう」より「雨の御堂筋」の方が好きなんですが、歌詞の冒頭の「小糠雨降る御堂筋」の部分は「有楽町で逢いましょう」の歌詞を意識しているのでは?と密かに考えています。
カスケーズの『悲しき雨音』やカウシルズの『雨に消えた初恋』など、歌詞は別として、メロディーは明るいですよね。
日本人は『雨』という題材に「悲しい」とか「消えた」とか、マイナーなイメージをつけたがる傾向があります。
雨を楽しむ位の余裕を持たないと雨の日1日がなんか、無駄になってしまいそうで…
アメリカ人のように、雨をも明るいネタにできる陽気さが大事かもしれないですね。