今日の一曲🎶🌟聖・少女🌟🎙西城秀樹

5月16日は秀樹の命日

作詞:松本隆/作曲:吉田拓郎/編曲:瀬尾一三

西城秀樹の42枚目のシングル

⚪リリース:1982年6月21日

🌟第24回日本レコード大賞・金賞受賞曲🏆

《チャート最高順位🔝》

⚪オリコンチャート 9位

⚪ザ・ベストテン 6位

早いものでヒデキがこの世を去ってから、すでに5年が経った。そんなヒデキの命日にまだまだ若々しい✨27歳の溌剌!とした夜のヒットスタジオでの映像をお借りしました。

秀樹と拓郎の「縁」

ノリノリ💃のヒデキがカッコいい‼️(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)みんな自然と惹き込まれてしまって、笑顔になるよね〜(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)音楽性の違いで、絶対に相まみえる事はないと思っていた吉田拓郎氏の作曲🎶だ。

2011年の読売新聞のインタビュー。 『(地元広島のバンド演奏で)拓郎さんとも一緒にやらせてもらったことがあって、歌手になってから拓郎さんに会ったら「あのちっちゃかった木本君だろう?」と言われたことがあります。その縁で曲を書いてもらいました』

『聖・少女』を歌う『シェー・少年』😁

ダウンタウンズ結成当時、拓郎19歳「元気です」

広島のアマチュア音楽シーンで孤軍奮闘していたバンド、『ダウン・タウンズ』のリーダーを務めていたのが吉田拓郎で、そんなローカル・バンド・シーンで、ダウン・タウンズのフォロワー的位置にいた『ベガーズ』というバンドのドラマーに小学5年生の西城秀樹がいたという。何事にも”“というものかあるんやね〜🤓

80年代前半のヒデキには、20代後半という世代に釣り合った、”大人のロック=AOR“を感じさせる楽曲が増え.この”聖・少女“は、拓郎氏の作曲ながらも、フォーク系ではなく、AORテイストの曲であり、作詞を担当した松本隆氏とも、意外にも初めてのコラボレーションで、70年代の熱すぎる🔥イメージから一転して、大人目線で年下の少女を👧見ている歌詞となっている。

蒼い空へ

オイラにとっても特別な日…5月16日。

ヒデキの命日の前日の昨日、まだ読んでなかったヒデキの奥様の著書『蒼い空へ』を読んだ。

またヒデキを好きになった。

ヒデキの隠れた名曲✨”夏の誘惑”カップリング曲 “夢のように”

作詞:阿久悠 作曲・編曲:馬飼野康二.

2件のコメント

「聖・少女」、吉田拓郎作曲ということもあって、私も好きです。
同じ広島のバンド仲間ということもあり、当時の拓郎としてはかなり頑張って良い曲を作ってあげたんだと思います。
拓郎は、昔よくラジオで、西城秀樹は絶対、齢を誤魔化していると言ってました。
ダウンタウンズ時代、競演した時、ドラムを叩いていた西城秀樹は決して子供に見えなかったとのことでした。
昔は多少の年齢のサバ読みは当たり前でしたが、真実はどっちだったんでしょうね?

年齢詐称の話は有名やね。
しかし、デビュー曲の「情熱の嵐」のキャッチフレーズは『ワイルドな17才』16才なのに??
でも、秀樹の著書を読むと秀樹はおいらと同年齢で、1955年4月13日で、同学年でっせ!

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