今日の1曲🎶🌟Heart Dancing ~あいらびゅ音頭🎙角松 敏生

「一世一代の演技!😁をしたことはありますか?」😀って話。
高校からの友人の奥さんに女性を紹介された事がある。
4人で再度山のフレンチ・レストランの『TOUR D’OR〜トゥール・ドール🍴』に、ランチを食べに行った。俺も友人も車だ。
再度山の中腹にあり、神戸の街並みと海が一望出来る有名な勝負レストランだ🍴

車で行ったのに🍺も🍷も飲んでしまった。そんな事をみんな平気でしていた時代だった。
飲酒運転がまかり通った、旧き良き🇯🇵の頃の話。ホントはそんな時代があるわけないんだけど……(*ノω・*)テヘ!

レストラン🍴を出て、連れ夫婦とは別れ、三宮で遊び、夜になって飯を食って🍻を呑んだ。オイラは彼女を送るか…送るまいか…運転をしながら悩んでいた…🤔
彼女の家は京都山科だった。
車での往復なら4時間近くかかる道のりだ。
酒も入っていたので気乗りはしていない。
でも、わざわざ神戸にまで来てもらったのに、帰りは送らず電車で帰す…ってのも何か気が引ける🤒
とはいえ飲酒運転での4時間は正直怖い…(ノдヽ)
そこで、”一世一代の演技”をかましたのだ。

俺「あっあかん!💦(;><;)はは、腹痛い‼️💥」

彼女「えっ⁉️大丈夫⁉️』」

俺「いや、あかん‼️ババしたら収まる痛さとちゃう‼️(⁠*⁠﹏⁠*⁠;⁠)」

俺「ごめんやけど、ここから電車で帰ってくれへん⁉️」 「ホンマ、ゴメン!(;><;)」

彼女「ババって!(⁠•⁠ ⁠▽⁠ ⁠•⁠;⁠)」

彼女「ホント大丈夫??わかりました…私、ここから電車で帰ります」
JRの芦屋駅だった。
彼女は心配そうな面持ちで車を降りた。
彼女「ホント大丈夫?無理して運転したらあかんよ…」
俺「今日はサンキュー!俺も楽しかった!家まで遅れなくてゴメン💦(/□\)」
彼女はホント心配そうな顔をして、小さくバイバイ👋していた。

俺「また、電話するから」と言い彼女の後ろ姿を目で追った。
『免れた!でも、悪いことしたかな…心の声』
いつもなら高槻であろうが、堺であろうが、送る俺だけどこの日はどうしても気が乗らなかった。

こんな演技までして卑怯だとは思ったけど、とにかく一世一代の演技で飲酒運転の長距離運転のリスクは免れた💨ε-(´∀`*)ホッ
正直に「飲酒運転で京都往復は無理やわ…😮‍💨」というべきだったとは思うけど、逆に彼女に「お酒飲んでるんだから送ってくれなくてもいいよ!JRで帰るから。」と、言って欲しかった…という気持ちもあった。

俺「送って行くから、その前にちょっとホテルで酔いを覚まさしてくれ…』と言えたら良かったんだろうけど…まだ気心もしれていない関係では、とてもやないけど言えやしない…言えやしないよ…🤐

“送り狼🐺”ならぬ、”送る前狼🐺”やんか!😛

早い話、彼女はタイプではなかったから思わず口をついて出た嘘なのだ。俺は何故か遠方の女性ばかりと付き合っていて、いわゆる中途ハンバな”遠距離恋愛”ばかりだった。一番遠かったのは滋賀県草津市を往復した事もあった。22時に西宮ICに入り家に着いたのが2時半だった。

デートはいつも車だったし、夜🌉になると酒も飲みたくなる…飲酒運転がそう厳しくなかった古き良き🇯🇵時代だった。

「ちょっと待てぇ〜‼️そんな時代ある訳ないやろ⁉️!🥶」

『嘘も大便』という話です。😁