漫画家の鳥山明さんが亡くなりました。
『Dr.スランプ』や『DRAGON BALL』などで知られる漫画家の鳥山明さんが今月1日に亡くなっていたことがわかりました。
週刊少年ジャンプの公式ホームページなどによりますと、鳥山明さん(68)は1日、急性硬膜下血腫により死亡したということです。
葬儀は近親者のみですでに執り行われたということです。
鳥山さんは俺と同い年でした。俺達世代は、ドラゴンボールよりも、断然!『Dr.スランプ』派です。俺が24歳の時に、大学卒業して入社した上場会社を辞めて、どうしてもスキーがやりたくて長野県の菅平高原ホテルに住み込みバイトで3ヶ月過ごした時に、毎週楽しみにしてのが、少年ジャンプで大人気!だった『Dr.スランプ』を見るのが1週間の楽しみだった。特に、俺の高校からの連れのS.H君は、俺よりもっと好きで、声を上げて笑いながら、『Dr.スランプ』を読んでいたのを覚えている。
ちなみに、アラレちゃんのフルネームは、則巻アラレ、お父さんは則巻千兵衛なのだ。😁
そういえば、とぼけたキャラクターがいきなり劇画タッチに変貌する手法は、鳥山明画伯が初めてだった。素晴らしい!アイデアやね。
その画風が俺は好きで、とにかく、ポップ🍭で、センスがいいのだ。そしてとにかく画力が凄まじいのだ!おそらく日本一‼️だろ
1980年の少年ジャンプで連載してたもう1つの人気漫画は江口寿史の『すすめ!!パイレーツ』だ。コレもギャグとキャラが面白かった。”花形見鶴”なんて最高だった!🤣なんで中学生やのに花形満バリの長髪で、花形見鶴は赤のオープンカーに乗ってるんや⁉️🤣🤣
そしてもう1つ、江口寿史の『ストップ!! ひばりくん!』も大好きだった!こちらは強面”せいじ”が好きだった。
左:稲刈真青 右:富士一平
いずれにせよ、当時少年ジャンプ掲載の”Dr.スランプ”と”それゆけパイレーツ”の2大ポップ・ギャグ漫画を読むのが楽しみだった!
なんたって、アラレちゃんの人気は凄まじかった!そう言えば、百武百貨店高槻のオーディオ売り場に”歌ちゃん”という、アラレちゃんそっくりな👧がいたなぁ〜🤔小さくて、顔も、あのメガネもそっくりだった(≧▽≦)元気にしてるかなぁ〜(◔‿◔)
この圧倒的な画力とポップ🍭さ!が鳥山明
アラレの、ギャグには、『んちゃ!』『バイチャ!』『おはこんばんち』『つんつん!』『キーン!』etc…沢山あった。ウンコさんをポップで可愛いものにした功績はデカい!😁
特に、Dr.スランプに出てくるキャラクターも好きで、則巻千兵衛 、ガッチャン、スッパマン、ニコチャン大王等、愛すべきキャラクターばかりだ。
ギャグ満載!キャラ豊富!で、最高にポップ🍭でカラフルで、Happy💟‼️な漫画でした。
“アラレちゃんは永遠に不滅です!んちゃ!“
鳥山明画伯のご冥福を深く、お祈りいたします
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