今日の1曲🎶🏈でっかい青春🏈🎙布施 明

作詞:岩谷時子 作曲&編曲:いずみたく

「古くて悪かったなぁ〰️‼️🥶」でも、オイラのラグビー🏈観はこの時代なのよ。

岩谷時子プロフィール

越路吹雪のマネージャーであり、加山雄三の数多くのヒット曲の作詞家(君といつまでも、お嫁においで、夜空の星、蒼い星くetc‥)沢田研二の”君をのせて”等。

夏木陽介に竜雷太、そして中村雅俊主演の学園ドラマを観て高校でラグビー部🏈に入ったもんよ!中村雅俊主演の『われら青春!』や『ゆうひが丘の総理大臣』とかもあったし。いやホンマに‼️🤠どう!?いい歌でしょ!?どうよ、このイントロの血湧き肉躍る感じ…そして爽やか!🤓そうやね!”青春は密”の前にまずは”青春って、でっかいねん!🤩”オイラにもそんなでっかい青春ってあったのかなぁ〜(⁠。⁠•́⁠︿⁠•̀⁠。⁠)

作詞:阿久悠. 作曲:鈴木邦彦

ロケ地は、青春の聖地✨湘南の由比ヶ浜なんよね〜当時はこんな学園ドラマも流行っていたなぁ〜🤠「あなたってウジウジしちゃって女みたいね!🤭」

まぁ、オイラとラグビー🏈との出会いは、もちろん夏木陽介や竜雷太のドラマで、ラグビー観てたけど、柔道部に入ったんよ。ドラマの『柔道一直線!』の”結城真吾”が足でピアノ弾く姿に魅せられたからね〜(⁠⑉⁠⊙⁠ȏ⁠⊙⁠)微妙に音がズレてるのにリアリティがあったんよね。家にピアノ🎹あったし、いつか弾いてやろうかと…🤔(笑)

高校二年の時に、留年した先輩5人が同じクラスになって、何とそのうち4人がラグビー部🏈!一人は番長格のスーちゃんは空手部🥋だった。

当時の高校生は誰もがパチンコやってて、地元の六甲道のパチンコ店『タイガー』にたまに行っていて(ホームは三宮のミリオン本店や三宮倶楽部)、そこで出会った同年齢の神戸朝鮮高校の番長と知り合いになった。この頃、三宮というか神戸〜芦屋・西宮・明石までを仕切っていたのがサンペン(校章が✑が3つ)と呼ばれていた朝鮮高校の奴らだった。とにかくうっとかった(柄が悪く喧嘩強そう)見た目もリーゼント、パンチパーマに剃り込み、シンサイ刈、長ランに横須賀又はゴクヤンのズボンを穿いていて、メンチを切りまくっていた連中だった。喧嘩はもちろん、カツアゲは彼らの資金源(笑)垂水の八代学院との抗争は有名だった。

国鉄(JR)赤穂行の快速にはサンペン車両まであった😁

三宮には絶対に足を踏み入れてはいけない『PASSWORD』というサパークラブみたいな茶店があり、そこはサンペンと松蔭女子の巣だった。サンペンとズベの巣窟(笑)俺は2度ほど、サンペンの連れと入ったことあるけど、男も女もタバコを吸っていて、異様な雰囲気が漂ってた。(笑)

セイジ(笑)

そんなサンペンの総番長が、セイジ(仮称)というがたいのデカイ、顔が真四角の男がいた。セイジは見た目もメチャメチャうっとくて、まず一般の高校生は近寄ることはない男だった。セイジとは六甲道のパチンコ屋『タイガー』で、たまに顔を合わせていて、俺の高校『赤塚山高校』にも”司”という神戸で一番喧嘩の強い男👊がいて、俺の高校が神戸市内でも一躍有名になっていた。

司の名前が独り歩きしてて、ちょっとガラの悪いやつらで不良で、司の名前を知らない者はいなかった。会った事もない奴まで司の噂は知っていた。司は、見た目は小柄で、シンサイ刈、IVYをバッチリ決めていて、いつもニコニコしていたけど、喧嘩は鬼👹強かった。特に、喧嘩をする前にはニコニコ☺していて喧嘩が大好物!だった(笑)必殺技は、フライング・パッチキ・ニコニコ☺ヴァージョン(笑)もしくは、鳩尾一撃💥パンチ👊〜のアッパーカット🙋、足払い〜馬乗り〜喉仏一撃💥パンチだった。実際に目撃したし👀‼️

そのせいでセイジが俺に声をかけて来たのだ。セイジが俺に近寄って来た時、さすがにビビったけど、ビビってるのを見透かされたくなかったので構えていた。一応柔道やってたし(笑)鼻を折られて退部してたけど…(*ノω・*)テヘ!

まさに、こんな感じだった(笑)セイジと俺🤣

セイジ:「お前の高校にラグビー部あるやんな?」

俺:「おーあんで。それがどうしたん??」(精一杯の強がり😁)

セイジ:「ワシの高校にもラグビー部あんねんけど、練習試合してくれへんか?」

俺:「えっ!そんなんわざわざ東灘の俺の高校やなくても、八代(現神戸国際高校)や育英、ボケ神や村工があるんちゃうん?」

セイジ:「その辺の奴等、俺らにビビって逃げるんや!」

俺:「そんなん、俺らもビビるわ!🥶」

セイジ:「まぁ、そうやろけど、司のおる学校やからイケルやろ!?」「まぁ、嫌な思いはさせへんから頼むわ!」

俺:「ええ〰️ホンマに〰️⁉️🥵 わかった!たまたま俺のクラスにいっこ上のラグビー部の先輩らおるから頼んでみるわ」

セイジ:「ホンマか!?頼むで??」

俺:「セイジって、意外に真面目やねんなぁ〜」

せいじ:「一応ワシ、主将やからな」

俺:「まっ、とにかく言うてみるわ。あかんかってもシバかんといてや?🥵」

セイジ:「それは保証でけんなぁ〜( ̄ー ̄)ニヤリ」

俺:「頼むで!(@_@;)返事は明後日、ここでするわ」

セイジ:「オッケー!頼んだで〜」

俺:「期待はせんといてな」

セイジ:「せいでか!」

【つづく】