今日の1曲🎶🏍Drive🎙ケツメイシ

作詞：吉田大蔵作曲：田中亮編曲：ケツメイシ

この季節になると、太陽☀の位置が西の空に傾くのが早い…やはり、日中は長いほうがいい。早く🌃が訪れるのは好きくない…(⁠｡⁠ﾉ⁠ω⁠＼⁠｡⁠)

名残惜しいけど、篠山市街を後にした。ここは本当にピースフル✌で、イージーな風が吹いている。でも、町の風情は”Ol’55″のようだ。良き昭和に、刹那的にタイム・スリップしてしまうのだ。

やっぱりわざわざ来たくなる…そんな町だ。帰途は、来た道とは違うデカンショ街道から、176（イナロク）に、出てバーガー屋のお姉さんが教えてくれた温泉♨️に入って帰る予定だ。

バイクを走らせていて、気付いた事がある。R176は、バイカーにとても人気のある国道なので、多くの他府県のバイクが走っている。帰りのデカンショ街道で、対向車線のバイクとすれ違う時に、あるバイカーが、オイラに向かって頭をペコッと下げて来たのだ。挨拶なんだろうか…🤔…同じバイカー同士のそんなコミュニケーションに、オイラはホッコリとした気分になった。これから、俺もしてみるか…🤔 コレも見えない”糸”で一瞬！繋がるもんやしね(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)やはり、ピースフル・イージー・フィーリングな風が吹いている。 “さらば篠山🌳🌳…また来るよ😉”

作詞：北山修／作曲・編曲：筒美京平.

デカンショ街道から思いつきで、信号が一切ない、行きのルートの、篠山〜三田線に入ることにした。狭いけど、峠道を走るのは好きだ。ワインディングで、アップ・ダウンのある林道は、バイクの運転技術もあがる。谷への転落や、🐗や🦌との遭遇や、対向車との衝突💥のリスクはあるけど、俺は常にこう思ってる。『リスクの高いものほど、得られる快感٩(♡ε♡ )۶は大きい🙌⬆』と、言うのがオイラの持論だ。それは、バイクは勿論の事、サーフィン🏄、ウィンタースポーツ⛷️、ギャンブル🐴、投資💹、スカイ・ダイビング🪂etc…と多岐にわたる。リスクを避けて生きるなんて、”恋をしない人生”のようなもの。守りの安全第一の人生なんて、まだ早い！😁いくつになっても、攻める人生を過ごしていたい。ちょっと大袈裟か…(*ﾉω・*)ﾃﾍ!

帰りの三田〜篠山線は、ちょうど西陽🌞が眩しく、下りのワインディング＆アップ・ダウンロードで、木漏れ陽から射し込む西陽が幻惑を誘発する(+_+)時に、谷底に転落しないか⁉️と、一瞬！ブレーキレバーを握り締める！(⁠;⁠ŏ⁠﹏⁠ŏ⁠)

基本、林道はオフ・ロードバイクが走る道なので、大きいロードバイクでは、なかなか手強いのだ。ハッチ🐝も後ろから、同じように西陽で幻惑(+_+)。されていたらしい。

ハッチ🐝も数十年ぶりのバイクで、まだまだ運転には慣れていないようだ。このツーリングで、少しは腕💪は上がっているだろう。意外に、下りのエンジンブレーキの使い方が巧く、オイラのバイクとの距離は詰まっていた。「ちょっと、焦るぅ〰️ゆうねん！😓」（笑）

帰りの峠道では、対向車と1台とも出会わなかった。もちろん信号は1機もない。猪🐗も鹿🦌蝶🦋とも、森のくまさん🐻とも遭遇せずに、30分くらいで峠を下り、平地に出てきた。暫く走ると、右に有馬富士🗻が見えた。思わずスマホで写真を撮った。なかなかよく撮れてると、思わない⁉️(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)

左にゴルフ🏌の打ちっ放しセンターがあり、温泉の幟（のぼり）が沢山出ていた。一瞬！打ちっ放しのゴルフ場🏌‍♂を過ぎたけど、停まってハッチに、『ここの溫泉♨️に、入ろう！』と言って、Ｕターンして、打ちっ放しのパーキングに上っていった。

“有馬富士花山乃湯”という温泉♨️だ。打ちっ放し🏌‍♂をやっていたおっちゃん達で混んでいた。

入湯料は500円だった。「安い‼️」たまたまその日が700円➡500円という、月に一回ある不定期のサービスデイだった。風呂上がりのコーヒー牛乳がタダになる（笑）後で、常連のおっちゃん達が、「500円の日は、いつか解らへんのや」そう教えてくれた。予めサービスデイを告知すると、その日に客が集中するし、その前後の日は客が減るからか…🤔なるほど。

脱衣場で、おっちゃんに実年齢を告げると「兄ちゃん、若いな！」と、言われた。兄ちゃんやないけどね〜（笑）、でも悪い気はしない（笑）見た目が若い✨人は、長生きする！と、言うしね。✌「先輩も若い✨すよ！」と、お返ししといた😁。

タオルもバスタオルも所持してなかったので、ハッチが借りてくれた。「ありがとう！ハッチ🐝」露天風呂はもちろん、サウナも完備してあり、良い温泉だった。外に出るともう陽は落ちて、1日の終わりを迎えようとしていた。楽しかったツーリング🏍もいよいよ終わりだ。

176から有馬街道に入り、ローソンでおにぎりと、熱いカフェラテを飲んで、その先の唐櫃（からと）の交差点でハッチ🐝と別れることにした。

ハッチ🐝は、「今日はありがとう！楽しかったわ！🤗」と言い、「ハイこれ！」と、言って、追加で買っていた黒豆枝豆の袋をオイラに渡してくれた。追加で買ったのは、俺に渡すつもりやったんか…😮！「Sunkus!ハッチ🐝」気の利く、ホントいい奴だ。

「俺も、楽しかった😆また、行こう！お疲れ！」ハッチと二人で遊んだのは初めてだったけど、これも”縁の糸”なのかも知れない(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)これから、ツーリング仲間としての長い付き合いになりそうだ。

唐櫃の、信号待ちで挨拶を交わしハッチ🐝と別れた。彼はそのまま、有馬街道を下り、平野に出て三宮へ。オイラは、唐櫃の交差点を左に、表六甲ドライブウェイで自宅へ‥

楽しい時間は、あっという間に過ぎて行ってしまうもの…東の夜空には、ほぼ満月🌕の月が出ていた。