今日の1曲🎶🌟空と海の輝きに向けて🌟荒井由実

1975年7月5日、荒井由実デビュー・シングル“返事はいらない”のB面曲♪
俺はこの曲に感動したのだ。

1972年7/5荒井 由実デビュー・50周年ユーミン18歳の衝撃(!!)

俺にとってまた、ユーミンファンにとって、2022年7月5日は大きな節目の日になった。
俺の青春の、そして過ぎた人生の大半がユーミン・サウンド🎵に彩られていると言っても過言ではない

20歳の時に、荒井由実コバルトアワーツアーのチケットを2枚買い、憧れだった1つ上の先輩、中村 由美子さんを誘ったけど、前日まで勇気が出なくて電話出来ず、ヘタレな俺は当日に彼女に電話して誘ったけど、「あまりにも急で行けないよ…」、と断られた。そらそうだ!
『由実を誘って由美子にフラレた…』という話。

その初のユーミンのコンサートが俺の人生初のコンサートだったのだ。
白のパンタロンスーツをお洒落に着こなし白いソフトを斜めに被り、真っ赤なルージュで彩ったユーミンが“恋のスーパーパラシューター”を歌った時のカッコよさは衝撃的!だった!!
由美子なんてどっかに飛んでいって、ユーミンを好きになってしまったのだ!
虜になった!といったほうがいいかもしれない。

大学時代のドライブデートは、ユーミンの『MISSLIM』ので毎日のように聴いていたこと。

高校の友人のサッシーと会社を辞め、菅平のスキー場のホテルにバイトに向かうときにラジカセで聴いていたのが『Surf&Snow』だったこと。
その後、レコード会社に就職したのも「ユーミンにいつか会えるかもしれない!」という気持ちがあったからだ。
ウブ🤍だねぇ〜

初の赴任先の船橋西武のレコードショップで、『昨晩お会いしましょう』のリリース記念で、フロントのステージ造りを任せてもらって徹夜して造った事。
その出来映えを、販売部長にえらく褒められたこと。
ユーミンのアルバムの発売毎に百枚単位でオーダーしたこと。
ユーミンと会える事が叶ったその日に、琵琶湖上でアクシデントが起きて会いに行けなかったこと。

好きな彼女と行ったも“DADIDA(ダ・ディ・ダ)コンサート”だった。
10年ぶりに再会した時に誘ったコンサートもユーミンだったこと。

ユーミン40周年記念武道館コンサートに、チケットもないのに新幹線に飛び乗って、ヤフオクで新横浜でようやくチケットを27000円でゲット!出来たこと…
俺の人生に、ユーミンが深く関わっていた事は事実なのだ。
俺のペンネームが『荒い 海』だったということも…

デビュー✨50周年.おめでとうございます…

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