連休なのに誰ひとりいない海 巨大地震注意で人気ビーチ閉鎖
南海トラフ地震臨時情報（巨大地震注意）に合わせて約1週間、閉鎖して遊泳禁止になった和歌山県白浜町の白良浜の海水浴場は10日、海水浴客を含めて誰ひとりいない「無人ビーチ」になっていた。
白良浜には毎年夏になると、多くの観光客が訪れている。遊泳禁止を決めた前日9日は、早朝から海水浴客が訪れていたこともあって、町職員の呼びかけにもかかわらず、泳いだり砂浜で遊んだりする人たちがあとをたたなかった。
10日は朝から各ゲートに警備員が立ち、町職員も遊泳禁止を呼びかけた。観光協会や商工会が運営する白良浜前の駐車場の営業を中止したこともあって、ビーチには誰もいない状態になった。
ただ、地元の人の中には、「地震のリスクは高まっているかもしれないが、ここまでする必要があるかは疑問。地震発生時の対応をしっかり決めればいいのでは」と話す人もいた。
（朝日新聞 勝部真一）
おいらの地元で、いつもバイクでお世話になってるバイク店のオーナーのＨさん家族が夏休みに白浜に行くと聞いていた。小学生の一人息子のＨ君が楽しみにしてた白良浜での海水浴がダメになった。
おいらも、徳島にサーフィンに行く予定も１週間は様子見をしてからでないと行けない。おそらくおいらがいつも行くポイントの小松海岸は、サーフィン禁止になっているだろう。なんてこった‼️自然災害を恨んでもどうしようもないが、この怒りに似た恐怖をみんな各々で耐えなければならない！なんとも無情だ…(눈‸눈)
この、コラムを読んでいただいてる方たちのほとんどが大地震経験者ではないだろうか…太平洋沿岸に住んでる方たちの恐怖を考えると気の毒でならない。おいらも阪神淡路大震災の経験者であるとともに、生家のある仙台も東日本大震災で生家が半壊に遭っている。『地震大国』というなんとも不名誉というか、悲しい運命にあるというか、❝美しい日本🗾❞を誰も守れない…
4年も”パンデミック”で色々と我慢を強いられ、今度は、”南海トラフ巨大地震”の恐怖に晒されるのか‼️🥶 なんてこった‼️(>0<；)文句を言ってゆくところが無い、この無常感…😮💨 クソ生き難い地球だ！
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