俺がサーフショップを始めるにあたって、マーケティングの目的で湘南にあるサーフショップを全店、視察するという事で大手サーフウェア･ブランドのデザイナーのYちゃんと言う瞳がブラウンの日本人離れした、15歳年下の女性に付き合ってもらって、丸1日かけて藤沢→鎌倉(約7.5km)まで歩いて巡りました。
俺は当時40歳だったので彼女はまだ25歳です。
彼女にその旨をお願いをすると気軽にOK！をもらいました。
JR辻堂駅前から有名サーフショップ『マーボー･ロイヤル･ハワイ』『Aloha』『K.T竹末和正～Local Motion』『プラウド・メアリー』等が並ぶ名物ストリートを視察をすることにしました。
正式名『昭和通り』だけど、地元では『サーファー通り』と呼ばれ親しまれています。
まずはそこからでした。
ショップの人はみんなフレンドリーで優しい。
海街に住んでいる人は概ね皆、優しいね。(´˘`)♡
この辺りのコンビニではサーフ用のWAXも常備してるし、お客さんは普通にトランクスや水着姿で買い物に来ています。
サーフィンが日常生活の一部になっているんです。With Ocean🌊の生活…素敵です！ヽ(ᐛ)ﾉｻｲｺｳ!!
ランチは海沿いのバーガーキング🍔で取りました。
海風がとても気持ちいい✨テラス席でした。
とにかく歩きました。🚶♀️🚶♀️
辻堂➡️鵠沼海岸➡️鎌倉まではどうしても行かなければならない案件がありました。距離にして約7.5km…かなりの距離でしたが、鎌倉の材木座に本店があるショップ巡りの本命！お目当てのブランド“Bird well” を扱っている『ヘミスフェアー』というショップに行って新規取引の交渉をするつもりでした。
“Bird well”は、純カリフォルニア製のサーフウェアのブランドで、特にサーフ･トランクスは逸品✨で、1着々丁寧にミシンがけがされており、カラフルで頑丈な造りをしています。今でも穿いてます。
もう陽も落ち、暗くなった頃、ようやくショップにたどり着きました。
可愛いボードのキャラクターのブランドで、サーフトランクスやTシャツをどうしても仕入れたかったのです。”Bird well”を扱ってるだけで店の格が上がります。だいぶんと後にBEAMSも扱いを始めました。
店は思ったよりも小さく、店内にはカラフルなトランクスがビッシリと並んでいました。テンション上がりまく↑(٩Üو)↑でした。
交渉の末、取引が出来るようになりとても嬉しかった事を覚えています⸜(> <⑉))⸝やったぁ❣️
わざわざ神戸くんだりから材木座まで来た甲斐がありました(๑•̀ㅁ•́ฅ✨
他では、湘南辻堂のレジェンド、小室正則さんのマーボー･ロイヤル･ハワイとも取引成立しました。まずまずの成果でした。
Yちゃんも喜んでくれました。本当にいい奴です。(◍>ᴗ<◍)
俺のわがままなオファーを気軽に受け入れてくれたんだから…
ただ一点だけを除けば…|ω-`*)ｼｭﾝ
それは、辻堂駅を降りた時の出来事でした。
喉が渇いたので自販機でドリンクを買いました。
何故か1本だけ…2本買っとけばそんな思いもせずに済んだのに💨
つうか、Yちゃんは「私は要らない…」と言ったからで、夏にドリンク要らない！っていう子は珍しい。トイレが近くなるのを恐れたのかな…
そこで、俺が先に飲んだドリンクをYちゃんに渡すと、彼女は飲み口をめっちゃ拭いて飲みやがったんです！😒💢💢
俺はなんかどえらいショック‼️(꒪╻꒪||)でした。
「それはないやろ〣( ºΔº )〣」と、心の中で毒づきました。でも、他のサーファーガールは普通に回し飲み平気で飲んでたし、逆に貰った時は嬉しかったよね～(≧∀≦)男なんて単純なんです。
その一件があってからは俺は下がったテンション⤵️⤵️を引きずったまま、ショップ巡りとなりまかたね…(;ᯅ; )՞՞
本当は倍ほど楽しいショップ巡りになってたハズなのに…((っ•ω•⊂))ｳｼﾞｳｼﾞ
それでも彼女に気付かれないようにテンションは無理矢理あげてましたけどね…↖️(º∪º)↗️⤴️⤴️
そんなYちゃんは今では俺も会ったことのある年下の旦那さんと離婚して大船で独り暮らしをしているそうです。
もう50歳を過ぎてるのか…
潔癖症というか綺麗好き✨…というのは時として人を傷つけます。
やはり” 清濁合わせ飲む” 心➰🤍 -というものを忘れてはなりません！
ってことは…
俺は”濁”か〰️い‼️(*」>д<)」ｵｫ───ｲ
ところで、その日の晩「Yちゃんと一泊したの？」という疑問が出ますよね？(誰が興味あんね〰️ん！( ･᷄ὢ･᷅ ))
「安心してください！指1本触れてませんよ！」 平塚の友人宅に泊めてもらいました。
ﾄﾎﾎ( ×ω× 😉
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