今日の1曲🎶🌟硝子の少年🌟🎙山下 達郎

作詞:松本隆 作曲・編曲:山下達郎
作詞:秋元康 補作詞・作曲:山下達郎・Alan O’Day
編曲:井上鑑
コーラスアレンジ:山下達郎

アイドル曲のオファーでも決して手を抜かないね!

松尾 潔(55)は、日本の音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、音楽ライター、小説家。

松尾氏といえば’08年に作詞・作曲を手掛けたEXILE『Ti Amo』で第50回日本レコード大賞を受賞🏆し、平井堅やCHEMISTRY、JUJUなども手掛けたプロデューサーだ。

「イマイチ、よくわからない松尾潔と、スマイルカンパニー山下達郎氏との関係性」

【スマイル🙂カンパニー】

https://www.smile-co.jp/

『Smile Company Ltd.』代表取締役社長は小杉周水氏(2022〜)当初は1978年、山下達郎のマネジメントを目的に、コンサート・イベンター、ソーゴー東京の資金援助の下、芸能プロダクション『ワイルド・ハニー』が設立され、山下達郎氏の著作権管理等を目的とした音楽出版社として『スマイルカンパニー』が設立された。

松尾氏は1日、自身のツイッターで「15年間在籍したスマイルカンパニーとのマネージメント契約が中途で終了になりました。私がメディアでジャニーズ事務所と藤島ジュリー景子社長に言及したのが理由です。私をスマイルに誘ってくださった山下達郎さんも会社方針に賛成とのこと、残念です。今までのサポートに感謝します。バイバイ!」とつづっていた。「バイバイ!」って😁ちょっと拗ねてるよね?

「松尾潔氏は一体、何を言ったのか!?」

故ジャニー喜多川氏による一連の性加害問題について、事務所やメディアの対応に対して、松尾氏は自身のコラムやラジオで、鋭い視点や切り口から批判を展開した。その姿勢に所属事務所と対立が生じ、今回の契約終了に至ったといわれている。

「私の姿勢を忖度と解釈される方には、私の音楽は不要でしょう」ラジオで言及

シンガー・ソングライター山下達郎(70)が、TOKYO FMとJFN系で9日放送の「山下達郎のサンデー・ソングブック」(日曜午後2時)の中で、音楽プロデューサー松尾潔氏(55)との業務委託契約が、6月30日をもって双方の合意により終了したと発表した件に対し、スピーチをした。その中で、松尾氏が1日、自身のツイッターで「15年間在籍したスマイルカンパニーとのマネージメント契約が中途で終了になりました。私がメディアでジャニーズ事務所と藤島ジュリー景子社長に言及したのが理由」と指摘したことを踏まえ、ジャニー喜多川氏及び所属アーティストとの関係性について、自らの言葉で説明した。

今回の番組、及びスピーチは事前収録された。山下は「芸能というのは、人間が作るものである以上、人間同士のコミュニケーションが必須です。どんな業界、会社、組織でも、それは変わらないでしょう。人間同士の密な関係が構築できなければ、良い作品など生まれません」と、まず芸能、作品作り、仕事に関する自らの考え方を示した。それを前提として「そうした、数々の才能あるタレントさんを輩出した、ジャニーさんの功績に対する尊敬の念は、今も変わっていません」と訴えた。

その上で「性加害に対する、さまざまな告発や報道が飛び交う今でも、彼らの音楽活動に対する私の気持ちに変わりはありません。私の48年のミュージシャン生活の中で、たくさんの方からいただいたご恩に報いることが出来るように、私はあくまでミュージシャンという立場から、タレントさんを応援したいと思います。彼らの才能を引き出し、良い楽曲をともに作ることこそが、私の本分であると思ってやって参りました」と改めて自身の立場を説明。「このような私の姿勢をですね、忖度、あるいは長いものに巻かれていると、そのように解釈されるのならば、それでも構いません。きっと、そういう方には私の音楽は不要でしょう」とまで言い切った。

山下達郎

ジャニーズ事務所の創業者で2019年に亡くなったジャニー喜多川氏は、「もっとも多くのコンサートをプロデュースした人物」や「もっとも第1位のシングル曲をプロデュースした人物」として2010年にギネス世界記録に認定されている。

松尾氏は一個人の正義感で発言したが、達郎氏は「仕事とプライベートとは別物。」と、言いたかったんだろう。ましてや、大事なクライアントのお家騒動に軽率に口を突っ込む事ではない!と、思ったのだろう。

松尾氏は深く切り込まないマスコミに対して、正しい発言はしたと思うけど、達郎氏としては、ジャニーズ事務所は、大事なクライアントであり、尊敬する稀有なプロデューサーであるジャニー喜多川氏の口にするのも憚れるプライベートな事を、部外者の者が物申す!のは、違うと、感じたんだろう。ましてや一個人が物申す正義感は、松尾氏がスマイルカンパニーを辞職してから言うべきだったのかも知れない。松尾氏は個人ではなく、スマイルカンパニーの一員なのだからスマイル・カンパニーの発言と、取られかねない。

達郎氏はこう締め括った。「このような私の姿勢をですね、忖度、あるいは長いものに巻かれていると、そのように解釈されるのならば、それでも構いません。きっと、そういう方には私の音楽は不要でしょう」

達郎氏はかなり激怒!🤬してますね。でも、オイラは達郎氏はジャニー喜多川氏やジャニーズ事務所に当然、忖度していると思う。それがいわゆる”大人の事情”というやつだ。

ジャニー喜多川氏の性癖に関しては、長年マスコミも、芸能界も忖度し、臭いものには蓋をしてきたことは周知の事実。それほどジャニー喜多川氏は、日本の芸能界、エンタメ界では巨人だったから、誰も触れられなかったんだろう。各週刊誌やマスコミも天下のジャニーズに出禁を食らうのを恐れていた。

ジャニー喜多川氏の行為が「良いか?悪いか?」なんてのは、当然、悪いに決まっている!それはフォーリーブスの北公次や豊川誕の時から起こっていた事実なのは、誰もが知っている。50数年繰り返される性犯罪に目を瞑ってきたマスコミの責任は重い。

当たり前の正義感を振りかざすのはどうなのか!?稚拙な行為ではないのか!?沈黙も守るのが、長年仕事をしてきたクライアントへの礼儀だし、何も言わないことが正義がない!というのはちょっと違う!世の中はそんな単純なものではない。どの世界にも『大人の事情』というものが存在する。それがプロの世界だ。

ジャニー喜多川氏が他界してから、雨後の筍如く、被害者が出てきている、俺はそんな元ジャニーズ達に違和感を覚えている。ジャニー喜多川氏が生きてる時に、「何故、発言しなかった??」と、思ってしまうのだ。そんなことしたら命までは奪われないのか!?違うだろ!?自分の夢を叶え、芸能人としての将来を取るか、自分の尊厳を守るか…そのどちらかしかない。何も知らない十代の少年には声を上げる勇気はなかったのは仕方がない。それでも、一瞬、ジャニー氏の性行為を我慢すれば、自分もスターにしてもらえる…と、思ったことはなかったんだろうか…

まぁいいや!これ以上俺みたいな者が四の五の言うのも無責任だと思うのでこれで止める。

今後ジャニーズは、滝沢秀明氏のエンターテインメントの会社『TOBE』と、二極化するんだろう。健全な音楽エンタメ会社となることを願う。

しかし、滝沢秀明氏よりも先輩のジャニーズ達は、先輩としてのプライドもあり、おいそれとは行けないだろ。それにしてもタッキーの決断力と行動力と説得力には恐れ入る!今後、芸能界のキーマンとして、目が離せない。滝沢氏には、ジャニー喜多川氏のように、絶対君主的な存在にならないよう、シッカリと組織作りをしていって欲しいと願う。それには、優秀な弁護士や聖人君子的なご意見番が組織に不可欠だろう。

後日、松尾氏はこの達郎氏のコメントに対してこう述べた。

《松尾潔氏談》

私は9日、自身が関わるミュージカルの立ち会いがあったため、山下のラジオを聴いたのは夜だったという。「ネットの全文書き起こしを読むと、内容には事実を歪めかねない箇所がいくつかあり、また社会的弱者への共感と配慮を著しく欠いていたのも非常に残念でした」。また、山下からは25年間、「松尾くん」と呼ばれていたが、番組内では「松尾氏」と表現されていたことに、「この人と自分との間には結構な距離がありますというイメージ誘導の意図を感じずにはいられません」と指摘した。

【スポーツニッポン】

「山下達郎夫妻は子供への性暴力批判よりビジネス優先?」コレは難しい問題やね。達郎氏はジャニーズ事務所への恩義を感じて、松尾氏を切ったということ。昭和生まれの義理人情を重んじる気質だからやむを得ないのかも知れない。江戸っ子だしね。そんな松尾氏もジャニーズ事務所から仕事をもらっていたという。達郎氏は、反骨分子と捉えたのかは解らないが、地雷を撤去した事にはなる。スマイル☺カンパニーと言えども、笑ってばかりはいられない!ってトコか…🤔

正義が常に正しい訳ではない!聖戦なんてのがまさにそうだ。正義を貫くために人を殺したら、結局は罰せられるのは自分自身なのだ。

オイラなりの結論を述べると、「クライアントのお家騒動、それもデリケートなプライベートな問題に口を出すな!」という事だろう。そういう問題は、その筋の専門に任せて、こちらがとやかく口を出す事ではない!やはり『口は災いの元』『出る杭は打たれる。出過ぎた杭は抜かれる』としか、言いようがない。

それが大人というものなのだ。裸の王様を指摘したのは子供だから許されるのだ!ビュアな人間で有ればある程、生き難い世の中であり、彼はステレオタイプな人間なのだ。魑魅魍魎とした芸能界では、時には、ずる賢く生き抜く術も必要だろう。そして、「僕、クビになったよ!みんなバイバイ」と言って稚拙な言葉で去った松尾氏も子供だが、「俺が気に食わないなら俺の、音楽を聴くな!」と、言わんばかりにキレた達郎氏も、これまた子供やなぁ〜🥴

そして松尾氏の日々は、全くメロウじゃなくなった…

3件のコメント

松尾潔とは、開局して間もないFM802で、新進気鋭の音楽評論家として、編成部のMさんに紹介され、名刺交換をしたことがある。確か彼はまだ早稲田の学生だった。
野心の強そうな男で、レコード屋風情とは仲良くなってもしょうがないといった感じで、慇懃無礼な応対で挨拶しただけだったが、あまり良い印象は持てなかった。
世渡りは上手そうだったが。
といった過去を差し引いても今回は山下達郎側の対応がまずかった。
ジャニーズ事務所との関係があるにせよ、このタイミングで契約解除したら、どうなるか予想できないのだろうか?
会社の若社長の立ち回り次第ではこんな事態にならなかったのだから、残念で仕方がない。
70歳近い頑固な下町の世間知らずのおじいちゃんの山下達郎にケツを拭かせるんじゃない!
松尾潔は逆に現代社会を渡り歩ける能力がある、機を見るに敏な男だから、今回は分が悪過ぎる。
巧言令色鮮し仁!

それと、達郎氏は世間知らずではないよ。オタクなだけ。充分自分が、そしてスマイル☺カンパニーが非難される事は百も承知で英断したと思うよ。
松尾氏もスマイル☺カンパニーと雇用関係が、なくなったのなら、泣き言を言わずに、もっと声を大にしてジャニーズ事務所を批判すればいい。いつまでも、達郎氏の方を向いててはダメデショ!
スマイル☺カンパニーと、雇用関係なくなってスッキリした!と、言えばいいではないか。

この件に関しては、松尾潔擁護論のほうが上回っている。スマイル☺カンパニーの小杉の若社長が公に説明すべきだろう。しかし、達郎氏にももちろん、相談しただろうが、決済するのは小杉社長だ。
松尾氏が、世渡り上手ならば、ここは沈黙を貫くのが大人の対応やないのかな?前々からジャニーズ事務所に嫌悪感を抱いていたのなら、ジャニーズ事務所からの仕事のオファーは断るべきだし、それを受けながら、クライアントに後手で砂を掛けるようなことはしてはいけない。
この事件で、誰が悪いのかは明白で、ジャニーズ喜多川氏の取り巻きの連中だ。もう半世紀も見て見ぬふりをしてきたのだから。今更、その事を”白日の下に晒す”のもどうかと思う。
安物の正義感とまでは言わないが、仕事をもらっている立場の人間がが四の五の言うのは、俺は裏切り行為と取ってしまう。人を非難するのは簡単だし、自分のイメージアップにも繋がる。そんなことを達郎夫妻も百も承知だ。しかし達郎氏は敢えて、ファンを敵に回しても、義理を重んじた。その対応に俺は間違ってはいないと思う。そういう信用のおける人間でないと共に仕事なんて出来ないでショ!
「古い人間とお思いでしょうが‥」それがオイラの人生で守りたい義理人情だ。
正義を唱える事が、常に正しいとは限らない。
オイラは身内を売ることは決してしない。
人を売るくらいなら自分が、犠牲になるよ。
それが、「コレが昭和野郎の生きる道!ってもんよ!てやんでぇ!」
火中の栗を拾ったのは達郎氏だ。
誰もが松尾氏が正しい!と、思う案件やからね。

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