デビュー以来、精力的に全国コンサート・ツアーをこなし、着実にパワー・アップをはかり、ファンを増やしていた須藤薫の５枚目のアルバム『ＤＲＯＰＳ』に収録。❝噂のふたり（Duet つのだ★ひろ）❞他、全10曲収録。’1983作品。
作家陣は、前々作『アメイジング・トイズ』迄でお馴染みの杉真理、林哲司、来生たかお、東郷昌和、つのだ☆ひろ、有川正沙子、松任谷正隆。新たに滝沢洋一、松尾清憲と豪華な顔ぶれ。
当時のA面（前半5曲迄）と、B面最後の曲が、前作作詞の田口俊。そして後半は9曲目迄有川正沙子作詞。二人の作詞家競演という内容。明るく弾けたり、結婚を意識したＯＬでコミカルだったり、ドラマチックな展開に、抑え気味のヴォーカルやファルセットが大人になった須藤薫の魅力が垣間見える。
4枚までの須藤薫は、キャンパス🏤ポップ🎶やビーチ⛱️ポップ🎶のチアフル・ガール💆の印象が強かった。やはり杉真理との相性は抜群だ！そして、作詞家の田口俊とのトライアングルは最強！アイドルにはめっぽう強い！林哲司氏が２曲🎶曲。キャッチーででキュート💟！松任谷正隆氏のアレンジの❝クリスマスの扉❞やはり”お杉と松”との相性はいい。まだ少女の気持ちを持った大人の女性のしっとりとしたクリスマス・ソングだ。大人になっても、少女👧少年👦の心を持っていたい。いつの時代もChristmas🎄は、特別なイヴェントやね。思い切り楽しまないとね！😉
特に〆のラスト曲、林哲司の❝雨の中の噴水❞がたまらなく切ない(｡ŏ﹏ŏ)林哲司氏が本気になると、こういう曲が生まれるのだ｡:ﾟ(;´∩`;)ﾟ:｡
須藤薫の、ピュアでイノセントな❝ワン・アンド・オンリー❞な声の持ち主に、一流のコンポーザー達が曲🎶を書きたくなるのが解ります。
薫さんが他界したのが2013年3月3日。ひな祭りだったなんて…(TT)
林哲司氏の作曲センスがおいらはとても好きだ！アイドル💆ポップス🎶の作曲は、彼の右に出るものはいない。おいらはMuteのトランペット🎺が、フィーチャーされている曲に弱い…(TT)
この曲こそ、林哲司氏の真骨頂！竹内まりやの❝イチゴの誘惑❞を彷彿させる、王道アイドル・キャンディ🍭ポップス🎶だ。つうか…セルフσ(ﾟ∀ﾟ )ｵﾚパクリ？？(≧▽≦)
でも、めちゃくちゃキュート💟アレンジやね！😉哲っちゃんは、フレッシュ✨️で元気溌剌！オロナミンＣ！みたいなアレンジが十八番なのだ！(θ‿θ)
【神戸北野のクリスマス・ストリート】
神戸の異人館街では、毎年クリスマスの時期に、三宮から異人館へのアクセス道路の「北野坂」のイルミネーションや異人館のライトアップを行い、クリスマスの夜景を演出します。
2024年11月1日（金）～2025年3月31日（月）17:00～23:00、兵庫県神戸市中央区の北野坂で『神戸北野クリスマスストリート』を開催。「風見鶏の館」など北野異人館街を幻想的にライトアップします。2月1日（土）からは『KOBEロマンチックフェア』の一環として3月31日（月）までイルミネーションを実施。
やっぱり北野のクリスマスシーズンズは、神戸のアイコンだ。確かに、旧居留地のイルミネーションも素敵だけど、オールド神戸・ファンは北野に惹かれる( ꈍᴗꈍ)
モンマルトルを参考にしたイルミネーション
北野坂の街路樹が友好提携を結んでいるフランス🇫🇷のパリ市モンマルトル地区からアドバイスを受けたLEDのイルミネーション✨️✨️が施されている。
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