スーちゃん(強面裏番のロック🎸☆♬なパイセン同級生)
ミックを見ているとやはりスーちゃんみたいだ!(笑)
意味不明な動きを時々してました(笑)
ミックのステージでの動きは、ショーケンやクロマニヨンズの甲本ヒロトも影響をモロに受けてますね。
スーちゃんはいつもライオン🦁のように歌を唄う以外、あまり無駄な事は喋らず、机に突っ伏して眠っている事が多かったです。
正門が見える窓側最後列に俺、右横最後列が連れ、その横がスーちゃん。
ライオンは寝ている
それでも留年組のパイセン達は、俺のギャグをいつも笑って受け入れてくれて、和気あいあいとしていて仲も良かった。
年上のギャップもなく、とてもいいパイセン達でした。
今、思えば高校の3年間の中で、1番楽しかった😆✨クラスだったかもしれません。
たまに横に座ってた連れが要らん事をしつこく俺に言ってきてくるから俺は腹が立って「お前!しつこいんじゃ!何度も同じ事ばっかり言いやがって‼️だ〜っとれ‼️」と、小競り合いが始まればそれまで獅子🦁のように眠っていたスーちゃんがむんずと起きて「お前ら!喧嘩すなぁ‼️」となだめてくれたりしました。
スーちゃんが机に突っ伏して寝ているのを見て俺は当時、流行っていたトーケンズの“ライオンは寝ている” そのものやん!🤣と思ってました。
スーちゃんの存在って一体、なんやろ??
元日本代表の役どころで言えばアンカーの長谷部 誠みたいな感じか…
なのでクラスはとても安定し平和で和やかだった。
その頃のスーちゃんの髪型は普通に戻っていました。
ロン毛のパーマはバッサリと切り落とされてたのであのデカイ、ヤンキー・コームも胸のポケットからはいつの間にか消えていました(笑)
そして遅刻もせず授業中も奇声も発せず、わりと静かなスーちゃんになりつつありました。
俺としては、奇声を発したりする、見てて楽しいスーちゃんでいて欲しかったですが…
今、思えばスーちゃんの心の中に何かが芽生え🌱つつあったのかも知れません。
それは、スーちゃんは、俺たちより一足先に、大人の蝶🦋になる前のサナギのようになっていたのか…はたまた恋でもしていたのか…
そこは気になってました。
この曲のミックの顔の表情や動きはまさにスーちゃんそのものです(笑)
「多動児かっ!(笑)」
そんな事をスーちゃんに言おうものなら、確実に脛椎にハイキック!喰らってたでしょう。(笑)
スーちゃんの話しはまだまだつづきます。
ちなみにスーちゃんは上段右端。
オイラはスーちゃんから左4番目。
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