作詞:ヨアヒム・フックスベルガー
日本語詞:なかにし礼
作曲:ウド・ユルゲンス
編曲:前田憲男
イントロだけをを聴くとトム・ジョーンズの”デライラ”⁉️か…クリフ・リチャードの”幸せの朝”か⁉️と、聴き間違いそうだけど、これは歌謡ポップスの”別れの朝”なんです。
“別れの朝”は、1971年10月25日に発売されたペドロ&カプリシャスのデビュー・シングル。
ペドロ&カプリシャスの代表曲の1つである。
☆オリコン週間1位
☆1972年度オリコン年間8位
ちなみにこの“ペドロ&カプリシャス”というグループ名、どんな意味があるのかと言うと、ポルトガル語🇵🇹で”ペドロ”はポルトガルやスペイン🇪🇸ではありふれた名前で、日本で言えば”一郎”みたいなもの。”カプリシャス”は”気まぐれ屋”という意味らしい。
俺が高1の時に流行ったペドロ&カプリシャスのデビュー曲🎶だ。
この時のヴォーカルは前野曜子。
高橋真梨子でも南野陽子でもない。
前野曜子…その日本人離れしたルックスでファンを魅了❤した。
何故、前野曜子のペドロ&カプリシャスをあげたかとかと言うと、昨日の”五番街のマリー”繋がりと、俺が大学生の時に前野曜子と会った事があるからだ。
大学1年の時に俺はすでにスキー⛷️にハマっていて、大学の連れのSと蔵王スキー場❄️*°まで遠征した。
既に北海道のニセコスキー場❄にも行っていた。
俺は、仙台生まれだったので叔父叔母に会いに行き、仙台のホテルで一泊して次の日に蔵王❄️に行く予定だった。
その夜、お洒落👠でお酒好き🥃の叔母に国分町のスナックに飲みに連れていってもらった。
まだ未成年👦なのにね!(笑)
連れのSとボックスで水割りを飲んでいるとカウンターで飲んでいた色気💕ムンムンのなにかのプロのような女性👸がグラスを持って近付いてきた。
「エッ⁉️誰⁉️店の人??σ(⚆⧿⚆)ᕤ」
俺はひと目見ただけで、その女性💇♀️が誰なのかがわかった!Σ(゚ロ゚;)
なんと前野曜子さんだった!ヒィィィ!!Σ(๑꒪ꑣ꒪๑ノ)
ホントにビックらこいた!
何でこんなスナックにペドロ&カプリシャス⁉️∑(๑ºдº๑)!! 前野曜子さんは東京出身のハズ…仙台出身ではないので、恐らくコンサートのアフターで打ち上げで🍻来てたんだろう。
前野曜子さんは俺に言った。
前野曜子
「君たち…ホモなの⁉️」
俺
「エッ⁉️いきなり何ですか⁉️∑(๑ºдº๑)!!」
前野曜子
「だって👦🏻💙🧔♂️男同士でこんなとこで飲んでるのはホモよ!」
俺
「なんでですか⁉️俺達はホモやないっすよ!」
前野曜子
「ほんとかなぁ~(笑)怪しいなぁ~(¬、¬)→」
俺
「ホンマですって‼️( •́ࡇ•̀ )💦」
前野曜子
「フフフ(´^∀^`)フフフ…フフフ…」
あの頃の俺はまだガキ👨だったんで、気の利いた事は何も言えなかった!(><)💦
調子に乗ってた30代ならこう言ってただろう。
「なんなら、抱いてあげましょうか⁉️(≖ᴗ≖ )ニヤリ」
そして、熟男となった今のオイラならこう言うだろう。
「そーそーそー!(。ᐙ )(。ᐕ))ウンウン!明日の朝、俺とコイツはめくるめく夜を過ごして、朝に冷めた紅茶を飲み干すつもりなんすよぉ~って、何でやねん‼️ꉂꉂ(>ᗜ<*)」と…
ボケも歳を重ねる毎に進化するものなのだ。
にほんブログ村
コメントを残す